☆チコ・トルヒージョ/すべての祝祭の女王さま チリのパンキッシュ・クンビア・バンドが、さらにパワーアップして戻ってきた! パンキッシュなテイストを持つクンビア・バンドとして知られてきたチコ・トルヒージョはチリ中部のビラ・アレマーナにて1999年に結成。これまでにニューヨークのバルベス・レコードを通じて世界にそのサウンドを発信してきた彼らが発表した2015年最 …
続きを読む☆チコ・トルヒージョ/すべての祝祭の女王さま チリのパンキッシュ・クンビア・バンドが、さらにパワーアップして戻ってきた! パンキッシュなテイストを持つクンビア・バンドとして知られてきたチコ・トルヒージョはチリ中部のビラ・アレマーナにて1999年に結成。これまでにニューヨークのバルベス・レコードを通じて世界にそのサウンドを発信してきた彼らが発表した2015年最 …
続きを読む老舗グループから新鋭までを網羅したB級感がたまらないクンビアの編集盤! もはや一過性のブームではなくその人気が定着した感のあるクンビア。本作はそのクンビアが1960年代後半のロックやヒッピー・カルチャーの影響を反映していく様をとらえた編集盤だ。本場コロンビアの老舗グループはもちろん、「サイケデリック・クンビア」ことチーチャを生んだペルーのグループ、さらにその …
続きを読む★こちらも夏向き!ジャケもOK、B級ならではのカッコよさ、 ペナペナのグルーヴがたまりません! 〜V.A. / アヤウアスカ-サイケデリック・クンビア VOL.1 ●ペルー産サイケデリック・クンビアは60年代の英米発のサイケデリック・ロックとコロンビア発の伝統的クンビアが合わさり、アマゾン流域世界を彷彿させる湿り気のある催眠的なギターとシンセが組み合わさった …
続きを読むメキシコでパレンケと言えば、マヤ遺跡ですが、コロンビアでパレンケと言えば、由緒ある逃亡奴隷のコミュニティーのこと(残存するパレンケは“パレンケ・デ・サン・バシリオ”のみだそうですが)。そこは、インディオとムラート、そして黒人達のおのおのの音楽が交わった場所であり、クンビア系リズムの生まれ故郷かも?ともされています。ま、そんなパレンケの文化を引き継いだカリブ海 …
続きを読む1 El Porro Magangueleño 4:16 2 Hasta Siempre Comandante 3:36 3 039 3:20 4 La Ramita De Ciriguaya 2:57 5 Eres La Luz 3:38 6 Lo Eterno 3:11 7 Tu Revolución 4:11 8 Cumbia Campanera 2: …
続きを読むLado A: Te Lo Creo Lado B: Muchchada ベイエリアで活躍するクンビア~エレクトロニカDJ、DJ ROGER MASがLOS DISCO DURO名義でリリースした7インチ盤。ヴォコーダー(?)を使った歌入りクンビア・ディスコ・エレクトロニカ。スペイン語のヴォーカル、キーボードによる哀愁のメロディ・フック、そしてカウベルが入っ …
続きを読むLado A: Ritomo Pegajoso Lado B: La Culebra ベイエリアで活躍するクンビア~エレクトロニカDJ、DJ ROGER MASがLOS DISCO DURO名義でリリースした7インチ盤。ヴォコーダー(?)を使った歌入りクンビア・ディスコ・エレクトロニカ。スペイン語のヴォーカル、キーボードによる哀愁のメロディ・フック、そしてカ …
続きを読むジャングル・ファイヤーのメンバーがプロデュースする若手実力派の1st。コロンビアのクンビア、中米のプンタ、ペルーのチチャ…中南米に散らばる辺境系トロピカル・サウンドを徹底的に探求した圧巻の演奏。メンバーはロサンゼルスの移民2世たち。社会・政治意識も高いラティーノ・オーディエンスを相手に、ライヴで徹底的に鍛え上げてきた腕前は流石の一言。粘っこいギターが唸る高速 …
続きを読む人気のチカーノ・バットマンによる貴重な7インチ盤! チカーノ・バットマンの1stアルバム『チカーノ・バットマン』から人気曲「Itotiani」と最新アルバム『サイクルズ・オブ・エグジステンシャル・ライム』から「Stoned Soul Picnic」のカップリング。テキサスのBreakaway Recordsによる限定プレス。音質良好。お早めに!
続きを読むLA発!フルアコでボッサのリズムを掻き鳴らし、複数の言葉を繊細に響かせる紅一点エディカ・オルガニスタ、強靭なラインを紡いでいくアップライト・ベースのジャズ・マスター、マイケル・イバーラ、トラップドラムで変拍子を自由自在に創り出す打楽器、ドミニク・ロドリゲス。圧倒的な演奏力をもつ3人組!詩情溢れる佳曲「ディア・デ・ロス・ムエルトス(死者の日)」を収録した傑作1 …
続きを読む☆チェ・スダカ / オイ ●バルセロナの00年代から勃発した、メスティサヘ(混血)と呼ばれるシーン。マヌ・チャオのバルセロナの移住あたりから始まり、オホス・デ・ブルッホのブレイク、それに続く数々の移民も交えた多才な音楽家たちが才能を花開かせたシーンです。そこにカタルーニャ独自の庶民音楽、ルンバ・カタラーナが彼らにより再発見されたり、さらに近隣バスクや欧州、中 …
続きを読む☆バン・データ / ムーチョ・ポコ これぞGファンク( =参照>☆)、クンビア、ラテン、レゲエが融合する現在進行形のラティーノ・ストリート・サウンド!ハードコアなサウンドとメランコリーなメロディ・フック…プンプンと漂うラテン・アンダーグラウンドの匂いが最高!ウィル・ドッグ(Ozomatli)、エクトール・ゲーラら豪華ゲストも多数参加。 話題の「カリフォルニア …
続きを読む☆ロクーラ / ダレ・デ・コメール スペイン系アメリカ人女性KATAを中心にホーンも加わる6人組。西海岸で盛り上がるクンビアにフラメンコ、ベイエリアの伝統ラテン・ファンク、スカなどの要素を混ぜ合わせたハイブリッドなサウンド。可憐なKATAのヴォーカル、キャッチーな楽曲、英語/スペイン語のバイリンガル。FUGAやオゾマトリ好きは必聴!! 直輸入盤/日本語テキス …
続きを読むテックスメックス界の「アコーディオンのプリンス」ことアルバート・サモラの2006年作品。「熱さを感じろ!」というタイトルに間違いなし、暑苦しいほどの男のクンビア、男のランチェラがたんまり詰まっています!
続きを読む再入荷しました!ニカラグア発メスティサッヘ(ミクスチャー)! 09年にニカラグアの首都マナグアで結成されたラ・クエンタ・ソン・マチーンは、中米に浸透してきたクンビアを中心に、イナタいラテンと汗臭いロック、ファンクやラップなどをミックスしていますが、ミソはやはり同地で親しまれてきているマリンバがフィーチャーされていることでしょう(マリンバ奏者は、ニカラグアのヌ …
続きを読む