偉大なるグリオー歌手を偲んで行われたライヴを収録! TRIBUTE TO KASSE MADY DIABATE LIVE マリのグリオー歌手として世界的な人気を誇ったカッセ・マディ・ジャバテ(1949-2018)を偲んで2019年に開催されたトリビュート・コンサートの模様を収録したライヴ・アルバムが、フランスのレーベル“BUDA MUSIQUE”からリリース …
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続きを読むベナン北西部、人口約10万人の都市、ナティティングーから、ラジオ局が企画したミュージシャン養成プログラムに参加し、2年間の練習期間を経て登場した、10〜17歳の少女達7人から成るバンド、スター・フェミニン・バンド、その>デビュー作から2年を経て、12〜19歳になった彼女達のセカンド・アルバムが届きました。で、演奏力も長足の進歩、期待に応えてくれたわけですね! …
続きを読む西アフリカはベニンのブラス・バンド~ガンベ・ブラス・バンドのファースト・アルバム2001年作、久々の再入荷です! 1.Tagbavo 05:41 2.Ajaka 05:30 3.Alladanou 05:03 4.Aou Whan 05:09 5.Bibou 05:36 6.Ekui Nawo 04:58 7.Ema Dja 05:29 8.Gbeto 05 …
続きを読むアフリカの若い才能をサポートし、世界へ紹介するという主旨で、ナイジェリア勢のイエミ・アラデ、MR エジやバーナ・ボーイ、あるいは、ザンビア出身のサンパ・ザ・グレート、ベニンのライオネル・ルーケ、コートジヴォワールのザイナブなど、若手SSWが参加、ほか、サリフ・ケイタやスティングまでゲスト参加しています。中では、やっぱりナイジャPOP勢が充実して …
続きを読む西アフリカのメディシン・マン、つまり、呪術医をモデルに、呪術におけるヒーリング効果、もしくはプラシーボ効果?もしくは白魔術?のイメージを、音楽と映像でアンビエントに描き出そうという3人組〜ベニンのグリオ家系出身者、セイドゥ・バラスヌン、セネガル出身の女性トラックメーカーでヴィジュアル・アーティスト、アリサ・シラ、加えてブルキナファソの女性パーカッショニスト、 …
続きを読む“ベニン・アンテルナシオナル・ムジカル” >こちらで紹介されていたCDですね(無断リンク陳謝&感謝)!なるほど、素晴らしい!ベニン音楽の様々な伝統を包含しつつも、未来のベニン音楽が聞こえるような作、この線に沿ったアルバムが今後、どんどん続くことを願いたいと思いますが、果たして如何に。…にしても、本作を聴くと、同じくベニンのアンジェリック …
続きを読むベニンで結成された10~17歳の7人組少女によるアフリカンなPOPロック・バンド!?2年間の修練を経てのデビュー作ということです。変拍子ビートと可愛らしいユニゾン・コーラスで、アフリカ女性の自立を歌い上げています。もちろん、この少女たち、自発的にバンドを結成したわけではないらしいし、歌詞も曲も、自分達で作ったものではないらしいんですが、何というか、お仕着せ感 …
続きを読む★V.A./ヨルバ・ドラムズ・フロム・ベニン(CDR) THE WORLD’S MUSICAL TRADITIONSシリーズ 第1弾 西アフリカ音楽の基幹を担うヨルバのパーカッション・ミュージック! 西アフリカの大衆音楽だけでなく、大西洋を渡ってカリブ音楽の大きなルーツのひとつともなったと言われているのが、ヨルバ人たちが作り出した伝統的なパーカッ …
続きを読むアフロ・レゲエの雄、ティケン・ジャー・ファコリーのデビュー時からそのバックバンドのマスターにしてトロンボーン奏者、バックヴォーカリストだったベニンのミシェル・ピネロの新ユニットはアフロ・サルサ!いかにも西アフリカのラテンらしく、チャランガ・マナーのシルキーなタッチがたまりませんね!フォンやヨルバ語(たぶん)、フランス語の歌詞もまた、一味違うラテン〜サルサ風味 …
続きを読む1 Oh Bea 13:04 2 Dety Motema 10:20 3 Toe Nam Toe Nam 5:59 4 Chèrie Coco 16:55 5 Mille Fois Merci 16:18 6 Le Silence N’pas Un Oublie 6:49 7 Yao-Yao 7:36 Tracks 4-5 =from LP &# …
続きを読む*サンプル盤(という表記はありませんが、簡易紙ジャケ盤)で入荷しています。¥1200 フランスのデヴィッド・ウォルターズ(マルセイユ在クレオール系マルチ・インストゥルメンタル / ヴォーカル)&オリヴィエ・クンドゥーノ(チェロ)、加えて、ベニンはコトヌーのボナ・ディドランヴィ(ヴォードゥー系パーカッショニスト)、そして、ニューオーリンズの HaSizzle( …
続きを読む>☆無断リンク陳謝&感謝! トーキング・ヘッズに続いて、仏デッカに移籍したアンジェリック・キジョの新譜は、なんともセリア・クルースのカヴァー集でしたよ、興味津津ですねえ。今年58歳のアンジェリック・キジョ、何んだか我々ロートル、ワールド・ミュージック・ファンと指向性がかぶってる?というか、趣味が似てますねえ…?? パリで大学生だった頃にワールド・ …
続きを読むもう、既に、話題沸騰ですね、国内盤リリースもとっくに決まっているようです。どういう経緯でこういうことになったか知りませんが(1960年、西アフリカはベニン or ベナンに生まれのアンジェリク・キジョですから、リリース時に聴いていた可能性は十分あり)、80年代にトーキング・ヘッズと平行して(バーンズ&イーノも含めて)“アフリカ” 音楽に、よりノメリ込むようにな …
続きを読むV.A. “アフリカン・スクリーム・コンテスト 2” 大人気のアフロ・レアー・グルーヴ・コンピ、10年の沈黙を破って遂に第2弾がリリース! アフロ・レアー・グルーヴを専門にした復刻盤で人気を博してきたドイツのレーベル〈アナログ・アフリカ〉。その名前を一躍世に知らしめたのが、2008年に発売されたコンピ盤『アフリカン・スク …
続きを読むマリ、ナイジェリア、ベナン、ガボン〜西アフリカの女性アーティストをフィーチャーしたウェスト・アフリカン・プロジェクト。英リアルワールドから〜スゴイ面子というよりも、新旧&有名無名(?)女性歌手達のフレッシュな顔合わせと言うべきでしょうね!DR.L こと Liam Farrell のプロデュースも Mbongwana Star よりハマってるような気がします。 …
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