ロス・イエスタデイズの別プロジェクト。Side-Aは70年代初頭の艶めかしいフィリー・サウンドを彷彿させるソウル・トラック。Side-Bにはなんとオゾマトリのホーン・セクションが参加。ファンキー且つサイケデリアが混じるやはり独特の世界観を聞かせます。この2曲はロス・イエスタデイズが活動初期によく演奏していたとのこと。新しいチカーノ・ソウル・ムーヴメントのなか …
続きを読むロス・イエスタデイズの別プロジェクト。Side-Aは70年代初頭の艶めかしいフィリー・サウンドを彷彿させるソウル・トラック。Side-Bにはなんとオゾマトリのホーン・セクションが参加。ファンキー且つサイケデリアが混じるやはり独特の世界観を聞かせます。この2曲はロス・イエスタデイズが活動初期によく演奏していたとのこと。新しいチカーノ・ソウル・ムーヴメントのなか …
続きを読むダプトーンが始めたペンローズからのチカーノ系作品第一弾にもピックアップされたデュオ・グループ、ロス・イエスタデイズ。Side-Aは、その二人、ガブリエル・ローランドとヴィクター・ベナビデスのペンによるオリジナル・ソング。ホーン・セクションやヴィブラフォンも使った非常に凝ったサウンド。Side-Bは、あのリトル・アンソニー&ジ・インペリアルズに捧げたというスロ …
続きを読むマリの知られざるマエストロたちの音源をアナログ2枚組で! 西アフリカの中でも特に音楽文化が栄えているのは、なんといってもマリ。1960年にフランスから独立を果たした後、レイル・バンドらの台頭によってポピュラー・ミュージックが繁栄する一方で、グリオーたちが伝えてきた伝統音楽も同国の音楽文化を豊かなものにしてきました。そんなマリに息づく様々なマンデ系の音楽を作り …
続きを読む<a href=”https://littleaxerecords.bandcamp.com/album/andaleeb-m-wasif”>Andaleeb M. Wasif by Andaleeb M. Wasif</a&am …
続きを読むソマリアのカバーン弾き語り、クーシン!?〜と言えば、あの荻原和也さんの名著、09年2月『ポップ・アフリカ700』刊行の際に、当店でお買い上げの皆さんへ、ということで、荻原さんに編集していただいた非売品『ポップ・アフリカ700』特典オムニバス CDR に収録されていた、あの Mohamed M. Kooshin じゃないか!と、スワッと出遅れてオーダーしました …
続きを読む〈アフロ・カリビアン・サイケデリア〉の支柱を作ったコロンビアの幻のレーベルを紹介! <a href=”https://analogafrica.bandcamp.com/album/la-locura-de-machuca-1975-1980″&am …
続きを読むトリビュート・トゥ・ジ・ミッドナイターズ!フロリダのマンゴ・ヒル・レコードから到着。レーベルの主催者でもある歌手、ジェイソン・ジョシュア、そしてイーストLAのソウル・シーンを牽引するマルチ演奏家&歌手、ジョセフ・キニョーネスによるコラボ・シングル。なんと往年のチカーノ・シーンを代表したジ・ミッドナイターズでも知られる感動の2サイダー(The Town I L …
続きを読む究極の最新ラテン・ファンク!デビュー時から弊社で大プッシュしてきたベイエリアのアーティスト、ヒルベルト・ロドリゲス。既にシングル3枚、LPはソロや自身のバンドで3作を発表。妖しいサイケデリア、甘いローライダー・ソウル、さらにアフロ・キューバンも混ぜ合わせた独特の世界観は、このシングル・カットで遂に完成!プロデュースはチカーノ・バットマンのベーシスト、エドゥア …
続きを読むオークランドを拠点に活躍する新世代クンビア・クルー、ディスコス・レサカ・コレクティヴの最新シングル。A面は、中心人物であるIvanのアコーディオンをフィーチャーした超強力クンビア。スロー・テンポに近づけたレバハーダ・タイプ。現場ではさらにピッチを下げてプレイされているのかもしれません。途中のブレイクも実に見事。B面はTHE FUZZのカヴァーで大注目を受けた …
続きを読むローライダー系ロスト・ソウル。1970年代初頭にマイアミで録音されプロモ盤プレスでお蔵入りになっていたミディアム・テンポのダンス・ナンバー、そしてフリップ・サイドは未発表の美しいバラード。エレピも使った扇情的なアレンジとコーラスワークが絶品です。ローライダー・ソウル好きはマストの一枚。 ※この商品は輸入盤です。(日本語テキスト等は付属していません) Side …
続きを読む在日ファンクの記念すべき2010年のデヴュー・アルバムが待望のアナログ化!ここから快進撃が始まった! 全国各地で話題ボーボー!SAKEROCKのトロンボーン担当、ハマケンこと浜野謙太が楽器をマイクに持ち替えた本格極太ファンク・アルバム。ハマケンが激しくシャウトしまくり、踊りまくり、もうアゲまくり。そして痛切なジャパニーズ・ワードで歌いまくるファンク・バンドそ …
続きを読むおしゃれなジャケじゃないですか、間違えて?おしゃれなジャズ・バーかなんかでかけて欲しいッスね!それにしてもプラネット・イルンガ、よくもまあ次々と未復刻曲を探し出してくるものだと、関心しますが、>“ロニンギサ・イヤーズ” 1956-61 2LP〜>“ラ・ルンバ・ドゥ・ミ・ヴィーダ” 2LPに続くOKジャズ復刻シリーズの第3弾は、1957−77年音源 …
続きを読むチカーノ・カルチャーの神髄をも感じさせる魂の歌!ブルース・エクスペリエントやオリンなどイーストLAのベテラン・ローカル演奏家たちが、オールドスクールへのオマージュを込めて奏でた異色のオールディーズ・ナンバー。 「この曲は私の妻の両親(フランクとロージー)についてのストーリーです。フランクはチョロ(反逆児)で、70~80年代、エル・セレーノを拠点にするESRの …
続きを読むチカーノソウルの新女王、トリシュ・トレドによる待望の初7インチ!高い!”ソウル” として聴けば、めちゃめちゃウマイわけではないかも知れませんが、でも、その “黒人的にウマくは歌わない” ところに、もしかしたら、クールかつ微妙なチカーナとしての美意識が薫っているんじゃないかと。そこんとこ聴いて欲しいですね!? サ …
続きを読む1960-1980年代のアンダーグラウンド系ソウル(9組の黒人バンド、1組チカーノ・バンド)を正式ライセンスで10曲収録した500枚限定アルバム! ローライダー/チカーノ・バリオを魅了してきたレア・ソウル。極めて入手困難なレア・ナンバーだけを10曲収録! A1:デトロイトの歌姫、ローレーン・ラヴァリスによる80年代エレクトロ・ファンク。 A3:キラー・チュー …
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