★V.A. / アフロ・クバーノ アフリカ大陸とアメリカ大陸を音楽で繋ぐ〈アフロ・クバーノ〉なナンバーをコンパイル! かつて奴隷貿易によってアメリカ大陸へと連行されていったアフリカの人々。彼らが母国から新世界へと持ち込んだ土着のリズムは、南米キューバの地においてヨーロッパのメロディと融合し、〈ラテン音楽〉として新たな発展を遂げて行きました。そしてアフリカの …
続きを読む★V.A. / アフロ・クバーノ アフリカ大陸とアメリカ大陸を音楽で繋ぐ〈アフロ・クバーノ〉なナンバーをコンパイル! かつて奴隷貿易によってアメリカ大陸へと連行されていったアフリカの人々。彼らが母国から新世界へと持ち込んだ土着のリズムは、南米キューバの地においてヨーロッパのメロディと融合し、〈ラテン音楽〉として新たな発展を遂げて行きました。そしてアフリカの …
続きを読むスイスはジュネーブのインディ・レーベル、ボンゴ・ジョーから、2021年リリースのトロピカル・ダンス・ミュージック・アンソロジー。これまでビーンズ国内盤CDを通じて紹介もされているパナマ出身でコスタリカで育ったカリプソ・シンガー・ソングライターのウォルター “ガンビット” ファーガソン、あるいはモーリシャスやレユニオンのヴィンテージ・セガを収めたコンピレーショ …
続きを読む60年の独立、60〜70年代にかけて年平均8%、アフリカでは異例の驚異的経済成長を続け「イボワールの奇跡」とも呼ばれたアイヴォリー・コースト / コート・ジヴォワールですが、この時期、その首都アビジャンは西アフリカ、中部アフリカ音楽の拠点となっていたことは周知の通り、そんな中で生まれたアフロファンク、アフロソウル、アフロビートの波は80年代初頭まで打ち寄せる …
続きを読む2019年のリリースですね、 >こちらで紹介されていました。 (無断リンク陳謝&感謝!) 全然気づきませんでしたねえ、まったく、 キューバとバマコで再演新録、旧録も収められています。 映画も、是非、観たいものですねえ… オーヴァーダブ参加の故モリ・カンテ、 最後の録音になるのかも?知れません… *全く問題のない中古盤で在庫あり。¥20 …
続きを読む★キタペナス / ティグラーダ カリフォルニア発ラテン!極彩色のトロピカル・サウンド! “QUITAPENAS” キタペナス、そのバンド名は “心配ごとを取り払う” という意味、そう、彼らのリズミックな感染力あふれるテイストに喝采!このトロピカルなアフロ=ラテン・コンボは、太陽の下、暖かなカリフォルニア生まれ。彼らが持ち出してきたのは懐古的、か …
続きを読む★5x7inch Single Box !! 1 Rock A Mambo – Baila 2 Beguen Band – Yo Me Moera 3 Bantous De La Capitale – Watchiwara 4 African Fiesta – Mambo Hawaienne 5 Ok Jazz …
続きを読むティケン・ジャー・ファコリーのデビュー時からそのバックバンドのバンドマスター、トロンボーン奏者、バックヴォーカリストだったミッシェル・ピネロの新ソロアルバム。もともとアフロ・サルサの人なので、十数人のビッグバンドを従えてのアフロ・キューバンアルバムです。
続きを読むこちらはフレンチ・カリブへの渡航定住以前、 コンゴはおろか西アフリカ全域にツアーし 人気を誇ったライコ・ジャズの1960年代録音集! RETROAFRIC のカタログです! 1 Bana Ry-co 2 Mambo Ry-co 3 Veronica 4 Caramba Da Ma Vida 5 Cunvana 6 Ry-co Band 7 Mambe 8 T …
続きを読むアフリカ音楽ファンのみならず、ラテン・ファンにもオススメしてみたいセネガルはアフリカンドの新作スタジオ録音です。セクーバ・バンビーノはじめとする面々のヴォーカルはいつも通りの好調ぶりですが、そこにイスマエル・ロー、エメネヤ・ケステール、ニボマあたりが参加しているのは、まあ、当然?としても、驚くのはNYサルサの面々が参加していることで、アダルベルト・サンティア …
続きを読むアンゴラ出身、カリフォルニアでアフロ・サルサ〜 LATIN を演じるリカルド・レンヴォの07年作!吹っ切れたアフロ・サルサで快調に飛ばしてくれますよ! 1 Kasongo Boogaloo 4:54 2 Malambo 4:12 3 O Casamento (Foi Cancelado) 5:16 4 Lollobrigida 4:51 5 Habari …
続きを読むこれは珍しい!ベニンのキューバン・ラテン系トラック全28曲~おそらく70年代後半から80年代の音源からの選曲でしょうね。うちニョナス・ペドロ「ジリジリ・ボン」カヴァーやポリ・リトモのNYラテン・スタイル(絶品!)、あるいはベニンのミスター・ハイライフことイグナス・デ・ソーサ率いたブラック・サンティアーゴ 等はともかくとして、ほか知らないアーティストばかり!ス …
続きを読む真打ち登場という感じでしょうか?商売人イブラヒム・シラールが本気を出したともされる(!?)アフロラテン・シリーズ / ギニア=コナクリ編の登場です!で、もちろんシリフォン音源のベンベヤやケレティギ、ジャルダン・ドゥ・ギネー、パイロート、ホロヤバンドほかによる60~80年代の素晴らしいアフロラテン系トラックがぎっちり収まっているわけですが、~ケベンド・ジャズの …
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