★V.A./ミュゼット・ワルツの古典 パリ1930~43 躍動感とグルーヴ、そして哀愁味を兼ね備えた“パリの粋”の古典録音集 パリを象徴する音楽といえば、アコーディオン音楽であるミュゼットの他はない。フランス中南部に位置するオーヴェルニュ地方と、イタリアからの移民たちがもたらした音楽要素がパリの貧しい地域で混じり合い、19世紀の終わりごろに生まれたスタイルだ …
続きを読む★V.A./ミュゼット・ワルツの古典 パリ1930~43 躍動感とグルーヴ、そして哀愁味を兼ね備えた“パリの粋”の古典録音集 パリを象徴する音楽といえば、アコーディオン音楽であるミュゼットの他はない。フランス中南部に位置するオーヴェルニュ地方と、イタリアからの移民たちがもたらした音楽要素がパリの貧しい地域で混じり合い、19世紀の終わりごろに生まれたスタイルだ …
続きを読むYolk レーベルからの新譜。ダンスホールよりもモーリス・ベジャール・バレエ団に似合いそうな、ヴィルツオーゾ・バスク・アコーディオン(ディディエ・イツルサリ)とブロー隊:トロンボーン(ジャン=ルイ・ポミエ、Yolk 創始者)、トランペット(ジェフロワ・タミジエ)、チューバ(フランソワ・チュイリエ)のクアルテット!アコーディオン好きの方はその音楽、推して計るべ …
続きを読むジャケ変わってしまいましたが、シブーカ1993年の仏録音人気盤のストレートリイシューです。ジャジーかつノルデスチなブラジリアン・アコーディオンが楽しめます! 1 Crazy Groove 2 Fugue To The Northeast 3 Dry Creek 4 Mr. Tenorio 5 Leave The Brake For Me 6 Grooving …
続きを読むテックスメックス界の「アコーディオンのプリンス」ことアルバート・サモラの2006年作品。「熱さを感じろ!」というタイトルに間違いなし、暑苦しいほどの男のクンビア、男のランチェラがたんまり詰まっています!
続きを読むコロンビアをさておいて、古くからクンビアが盛んだったメキシコから登場した中年クンビアの星、セルソ・ピーニャ!ホーンセクション導入前のアコーディオン・クンビア、あるいはノルテーニョ音楽の伝統にこだわりつつも、01年のダブ&トースティング導入の ”Cumbia Sobre El Rio” 全南米的大ヒット以降、ヘヴィーかつヒップもしくはダ …
続きを読むイスラエル出身のミュージシャン、ウリエル・キタイが世界中を旅し、訪れた土地々の音楽を紡ぐバルカン・サウンド。2005年からアルゼンチンを拠点に活動するウリエル・キタイは、20歳を期にトルコ、チェコ、フランス、スペイン、イタリア、エジプト、アメリカ、ジャマイカ、中南米と様々な国に音楽の研究の旅に出て得た経験を基にファースト・アルバムとなる本作を制作。バルカンの …
続きを読む1 My Last Old Dollar 2 Slim’s Sweet Mama Blues 3 Women Women Women 4 The Sunset Trail 5 Hesitation Blues 6 Wahoo! 7 Mala Noche 8 No Hard Times 9 Old Faithful 10 Mexicali Rose …
続きを読む1 Simone Bultiauw– Belleville 3:13 (1939 ) Written by Adolphe Deprince 2 Simone Bultiauw Et Son Orchestre D’Accordéons– Chantons Ma Mie 3:22 (1938 ) Accordion (Second Ac …
続きを読むコピーコントロール!ですが、ブラジル / Odeon の10インチLPをカップリングしたシリーズ。 〜アコーディオン名手、オルランド・シルヴェイラがショーロの名作曲家、ゼキーニャ・ジ・アブリウの曲を綴る1枚と、やはりアコーディオン奏者 ANTENOGENES SILVA がワルツを綴った1枚(SP復刻集)のカップリング。 http://www. …
続きを読むエバ・イバーラ〜1945年テキサス、 サンアントニオ生まれ、 スティーブ・ジョーダンや、 フラーコ・ヒメネスの流れを汲む テキサスの「アコーディオンの女王」とのこと。 ラウンダーからの1996年リリース作です。 で、イイ感じじゃないですか! 1 Quiereme, Quiereme (ranchera) 3:51 2 El Perico Loco (polk …
続きを読むオック語圏でもある北イタリアのピエモンテで活動するアコーディオン奏者にして歌い手、シルヴィオ・ペオンの新作です!南仏&北イタリア連合総勢18名によるゴージャスなメンツで、アコースティックで祝祭っぽい、海の匂いのする古き良きオクシタンTRAD.ソングを快演!今春来日決定のル・クール・デ・ラ・プラーノのヴォーカル、マニュ・テロンも参加しています。 Silvio …
続きを読むルンバ・コンゴレーズ版ブエナ・ビスタとも呼ばれたプロジェクト、ケケレにも参加していた元OKジャズのヴェテラン・ギタリストにして歌い手、パパ・ノエルがコンゴ・モードからはちょっと離れたユニークな作品を届けてくれました。やはりケケレにも参加していたフランスのヴェテラン女性アコーディオン奏者のヴィヴィアーヌ・Aとの完全デュエット・アルバム(ふたりだけ)!カラフルな …
続きを読む●ドゥスミンゲトのカリスマ・ボーカリストであり、アコーディオン奏者でもあるジョアン・ガリーガ。彼はマヌ・チャオとも親交が深く、マヌ・チャオ・ラ・ベントゥーラにのライブではアコーディオンをもってゲストアクトするバルセロナ重要アーティスト。ドゥスミンゲト時代の音楽性をさらに進化したプロジェクト、ラ・トローバ・カンフーのサードアルバムが国内盤登場です。 ●ガリーガ …
続きを読む☆king of Cajun accordion players during the 1950s in Louisiana!! 1951-1962 recordings 1.Les Bons Temps Rouler 2.Ossun Two Step 3.Midnight Waltz 4.Walker Special 5.’Tits Yeux …
続きを読む英トピック・レコードが創立70周年を記念して、秘蔵の名盤や貴重音源を次々にCD復刻~その第4弾として国内配給されることになったのがこのアルバム。イギリスのストリート・コンサーティーナ奏者として伝説の存在であるスキャン・テスターの2CDです!コンサーティーナとは19世紀前半にイギリスで誕生したシンプルで持ち運びしやすいアコーディオンのこと、そんな楽器を弾きなが …
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