現代アルゼンチン音楽を代表するマルチ木管奏者とギター奏者の新たなデュオ作!! フォルクローレにジャズの即興性を持ち込んで革新を起こしたスーパー・グループ – プエンテ・セレステのメンバーとして、また 独りでルーパーなども駆使した完全ソロでも話題となったマルセロ・モギレフスキー(cl, flute, vo etc) とギジェルモ・デルガード(b)と …
続きを読む現代アルゼンチン音楽を代表するマルチ木管奏者とギター奏者の新たなデュオ作!! フォルクローレにジャズの即興性を持ち込んで革新を起こしたスーパー・グループ – プエンテ・セレステのメンバーとして、また 独りでルーパーなども駆使した完全ソロでも話題となったマルセロ・モギレフスキー(cl, flute, vo etc) とギジェルモ・デルガード(b)と …
続きを読むチリ出身で、ラテン・アメリカ中で人気を得た1950~60年代を代表する大ボレロ歌手、ルーチョ・ガティーカ。典型的ボレロからフィーリンのムーヴメントに呼応した録音まで、真に幅広い歌唱を残してきました。本アルバムは、原盤はオデオン(ODEON)ながら、キューバのパナルト・レーベルから発売されていたアルバムのストレート・リイシューCD-Rです。 メキシコのホセ・サ …
続きを読む1933-1956 年の中南カリブ(キューバ,メキシコ,プエルト・リコ)の名曲、定番曲ばかりを集めた2枚組コンピレーションです。ザビア・クガー、ノロ・モラレス、ソノーラ・マタンセーラ、ボビー・カポ、ペドロ・バルガス、ルーチョ・ガティーカ、アデリーナ・ガルシア、オルガ・ギジョー&リベルシーデ、チリのロベルト・イングレスなど有名演奏家の録音とともに、エル・クバニ …
続きを読むフアン・カルロス・ゴジェネチェ率いるロス・トロバドーレス・デ・コロンビアの1962年のアルバム『コロンビア・カンタ Vol. 1』のストレート・リイシューです。男声コーラスとギターなど弦楽器のみのアンサンブルが奏でる、コロンビアのバンブーコやパシージョ、ガレローン、カンシオーン、グアビーナ、バルス、ブンデ。フアン・カルロス・ゴジェネチェはもともとメキシコ音楽 …
続きを読む☆マリネロ『トロピコ・デ・カンセル~北回帰線』 カリフォルニア・サンフランシスコ~ロサンゼルス~メキシコ・グアダラハラの間を往復しながら活動する注目の奇才アーティスト、マリネロことジェス・シルベスター。一昨年にフランシスコ・イ・マデーロ名義でカセットテープのみでリリース。南米トロピカリアとチカーノ・オールド・スクールが融合した摩訶不思議な世界がチカーノ・シー …
続きを読むメキシコ往年のマリアッチ楽団入りランチェーラ、全25トラックを収める、オリジナル編集のオムニバス・リイシュー盤です。1933年生まれの女性歌手、ラ・チャパリータ・デ・オロことドラ・マリア、1919年生まれ2007年に亡くなった大歌手アントニオ・アギラール、1932年生まれの女優/歌手ロサ・デ・カスティージャ、1915年チワワ生まれのランチェーラを代表する歌手 …
続きを読む1929年、メキシコはミチョアカン出身のアントニオ・マシエルが、1958年にリリースしたLP『ソネス・メヒカーノス』を、曲順はシャッフルされていますが、全曲収めたリイシュー盤です。歌とコーラス、ハラーナやヴァイオリン、アルパからなるアントニオ参加の兄弟トリオ、ロス・アギリージャスに、ラファエル・カリオン指揮のマリアッチ・メヒコを併せ、ソン・ウアステコやソン・ …
続きを読む珍しくもベネズエラはカリブ海沿岸の パナキレ出身のボレーロ歌手(1923年生まれ)。 が、人気を掴んだのはマドリードでした。 50年代から80年代にかけて、 同地で歌い続けたボレーロ系歌手。 名曲(と勝手に思っている)”nunca” もちゃんと収録! 〜”FEELIN’ BOLERO” el sur CD に収 …
続きを読む1 La Casa En El Aire 2 El Pajaro Amarillo 3 La Vieja Sara 4 Se Va El Caiman 5 La Mensajera 6 Corazon Atormentado 7 Huerfano De Amor 8 El Villanuevero 9 La Pava 10 Angelita Lucia 11 …
続きを読む01. Silvestre Montez Y Sus Guantanameros – El Saltamontes 02. Los Cóndores Del Cusco – Lamento Del Cóndor 03. Los Gitanos – La Manzanita 04. Los Orientales De Par …
続きを読む仏産 BASS MUSIC キッド・カーラとダイ・バーガーのデュオだそうです(ベースミュージック聞いたことないので知りませんが)。バハ・フレケンシア、前ミニ・アルバムに続いて、こちらはフル・アルバム。レゲエ、クンビア、サルサと、ビートメイクはより緻密、ヴァラエティに富んだ内容となりました。で、猫ジャケですよ!はい、 で、sknys さんから、本作 ̶ …
続きを読むRevolución Electrónica En Música Venezolana by Chelique Sarabia ☆チェリーケ・サラビア/レボルシオン・エレクトロニカ・エン・ムシカ・ベネソラナ(ベネズエラ音楽の電化革命) ベネズエラのマッド・サイエンティストが70年代初頭に残した奇盤が名門ファラウェイ・サウンドから初再発。 さりげないエフェクト …
続きを読むFulgor by Barrio Lindo ☆バリオ・リンド/フルゴール ヴードゥーホップとも共振するスロウ・グルーヴと南米フォルクローレのたぐいまれなミクスチャ・スタイルを武器にニコラ・クルースやチャンチャ・ビア・シルクイートにも並ぶ注目アクトとして見事に開花したアルゼンチンの新鋭バリオ・リンド。 その待望の2019年最新アルバムが完成。 フェミナ、ウア …
続きを読む▽参考(収録曲ではありません) ニディア・ゴンゴーラ・ボニージャといえば、クアンティックとの共作で知られているようですが、地球上で最後の “純粋なジャングル” が広がるとされるコロンビア太平洋側、コスタの川沿いの街、ティンビキを拠点とする女声コーラス&マリンバ+パーカッション・アンサンブル・グループ、カナロン・デ・ティンビキを率いる女性歌手であることは言わず …
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