フアン・カルロス・ゴジェネチェ率いるロス・トロバドーレス・デ・コロンビアの1962年のアルバム『コロンビア・カンタ Vol. 1』のストレート・リイシューです。男声コーラスとギターなど弦楽器のみのアンサンブルが奏でる、コロンビアのバンブーコやパシージョ、ガレローン、カンシオーン、グアビーナ、バルス、ブンデ。フアン・カルロス・ゴジェネチェはもともとメキシコ音楽 …
続きを読むフアン・カルロス・ゴジェネチェ率いるロス・トロバドーレス・デ・コロンビアの1962年のアルバム『コロンビア・カンタ Vol. 1』のストレート・リイシューです。男声コーラスとギターなど弦楽器のみのアンサンブルが奏でる、コロンビアのバンブーコやパシージョ、ガレローン、カンシオーン、グアビーナ、バルス、ブンデ。フアン・カルロス・ゴジェネチェはもともとメキシコ音楽 …
続きを読む☆マリネロ『トロピコ・デ・カンセル~北回帰線』 カリフォルニア・サンフランシスコ~ロサンゼルス~メキシコ・グアダラハラの間を往復しながら活動する注目の奇才アーティスト、マリネロことジェス・シルベスター。一昨年にフランシスコ・イ・マデーロ名義でカセットテープのみでリリース。南米トロピカリアとチカーノ・オールド・スクールが融合した摩訶不思議な世界がチカーノ・シー …
続きを読むメキシコ往年のマリアッチ楽団入りランチェーラ、全25トラックを収める、オリジナル編集のオムニバス・リイシュー盤です。1933年生まれの女性歌手、ラ・チャパリータ・デ・オロことドラ・マリア、1919年生まれ2007年に亡くなった大歌手アントニオ・アギラール、1932年生まれの女優/歌手ロサ・デ・カスティージャ、1915年チワワ生まれのランチェーラを代表する歌手 …
続きを読む1929年、メキシコはミチョアカン出身のアントニオ・マシエルが、1958年にリリースしたLP『ソネス・メヒカーノス』を、曲順はシャッフルされていますが、全曲収めたリイシュー盤です。歌とコーラス、ハラーナやヴァイオリン、アルパからなるアントニオ参加の兄弟トリオ、ロス・アギリージャスに、ラファエル・カリオン指揮のマリアッチ・メヒコを併せ、ソン・ウアステコやソン・ …
続きを読む珍しくもベネズエラはカリブ海沿岸の パナキレ出身のボレーロ歌手(1923年生まれ)。 が、人気を掴んだのはマドリードでした。 50年代から80年代にかけて、 同地で歌い続けたボレーロ系歌手。 名曲(と勝手に思っている)”nunca” もちゃんと収録! 〜”FEELIN’ BOLERO” el sur CD に収 …
続きを読む1 La Casa En El Aire 2 El Pajaro Amarillo 3 La Vieja Sara 4 Se Va El Caiman 5 La Mensajera 6 Corazon Atormentado 7 Huerfano De Amor 8 El Villanuevero 9 La Pava 10 Angelita Lucia 11 …
続きを読む01. Silvestre Montez Y Sus Guantanameros – El Saltamontes 02. Los Cóndores Del Cusco – Lamento Del Cóndor 03. Los Gitanos – La Manzanita 04. Los Orientales De Par …
続きを読む仏産 BASS MUSIC キッド・カーラとダイ・バーガーのデュオだそうです(ベースミュージック聞いたことないので知りませんが)。バハ・フレケンシア、前ミニ・アルバムに続いて、こちらはフル・アルバム。レゲエ、クンビア、サルサと、ビートメイクはより緻密、ヴァラエティに富んだ内容となりました。で、猫ジャケですよ!はい、 で、sknys さんから、本作 ̶ …
続きを読むRevolución Electrónica En Música Venezolana by Chelique Sarabia ☆チェリーケ・サラビア/レボルシオン・エレクトロニカ・エン・ムシカ・ベネソラナ(ベネズエラ音楽の電化革命) ベネズエラのマッド・サイエンティストが70年代初頭に残した奇盤が名門ファラウェイ・サウンドから初再発。 さりげないエフェクト …
続きを読むFulgor by Barrio Lindo ☆バリオ・リンド/フルゴール ヴードゥーホップとも共振するスロウ・グルーヴと南米フォルクローレのたぐいまれなミクスチャ・スタイルを武器にニコラ・クルースやチャンチャ・ビア・シルクイートにも並ぶ注目アクトとして見事に開花したアルゼンチンの新鋭バリオ・リンド。 その待望の2019年最新アルバムが完成。 フェミナ、ウア …
続きを読む▽参考(収録曲ではありません) ニディア・ゴンゴーラ・ボニージャといえば、クアンティックとの共作で知られているようですが、地球上で最後の “純粋なジャングル” が広がるとされるコロンビア太平洋側、コスタの川沿いの街、ティンビキを拠点とする女声コーラス&マリンバ+パーカッション・アンサンブル・グループ、カナロン・デ・ティンビキを率いる女性歌手であることは言わず …
続きを読む★クァンティック&ニディア・ゴンゴラ / クラオ 1 Intro 0:45 2 E Ye Ye 6:39 3 Que Me Duele? 6:42 4 Dub Del Pacifico (Version) 4:46 5 Interludio I 0:35 6 Se Lo Ví 3:44 7 Muévelo Negro (Edit) 5:29 8 Amor E …
続きを読む轟音ハード・コア・サウンドでアフロ・コロンビアの伝統を継承! >前作“PIXVAE”から3年。あのアフロ・ラテン・コア・バンドが帰ってきました!アフロ・コロンビアの伝承歌を強烈な女性コーラス、ボンボ/クヌノスなどの伝統打楽器、ノイジーなドラムズ/ギター/キーボード、吠えるバリトン・サックスでヘヴィにアレンジした超轟音サウンドは本作でも健在。6曲目‘El Cu …
続きを読む94年デビューですから、もう四半世紀の活躍、メキシコの女性SSW、リラ・ダウンズ新作がリリースされました。前作では、メキシコシティの前時代の恋歌を想わせるボレーロ、カンシオーン、ランチェーラ、バラーダに特化した、シットリ系アルバムでしたが(シットリ系がこの人に似合うかどうかは別として)、今作はその反動なのかどうか、この人なりのインディオ風味が効いたクンビア、 …
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