ANTONIO MACIEL / SONES MEXICANOS 1958

1929年、メキシコはミチョアカン出身のアントニオ・マシエルが、1958年にリリースしたLP『ソネス・メヒカーノス』を、曲順はシャッフルされていますが、全曲収めたリイシュー盤です。
歌とコーラス、ハラーナやヴァイオリン、アルパからなるアントニオ参加の兄弟トリオ、ロス・アギリージャスに、ラファエル・カリオン指揮のマリアッチ・メヒコを併せ、ソン・ウアステコやソン・ハローチョといったメキシコ各地の民謡を演じるといった趣向のアルバムです。11曲目には、『踊る大捜査線』テーマ曲の元ネタとウワサされるソン・ハローチョの曲「エル・カスカベル」を収めています。
盤起こし?思われ、若干の音擦れなどありますが、音質はまずまず良好です。紙スリーブ・ジャケに、レコードに模した黒色CDが封入されています。(サプライヤーインフォより)


1. El Maracumbé – Silvestre Vargas
2. La Malagueña – Elpidio Ramirez, Pedro Galindo
3. El Gusto – Elpidio Ramirez
4. Pena Huasteca – Los Hnos. Samperio
5. Lucerito – Nicandro Castillo
6. La Negra – Ruben Fuentes, Silvestre Vargas
7. El Siquisiri – Lorenzo Barcelata
8. El Pájaro Cu – Traditional
9. Las Olas – Silvestre Vargas
10. El Pañuelo – Traditional
11. El Cascabel – Lorenzo Barcelata
12. Les Vengo A Cantar Aquí – Nicandro Castillo

 

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