新入荷、再入荷、在庫品のリストです。このページには全ジャンルのCD(中古盤含む)を中心に、LP, BOOK, 他が情報掲載順に並んでいます。なお、品切れのアイテムもそのままHP上に残しています。こんな盤があったんだと、参考にしていただけたら幸いです。

MOSQUITO / O SORTE

Sony Brasilが大プッシュする男性SSSW(サンバ系シンガー・ソング・ライター)のモスキート。本作は彼のデビュー・アルバムになります。ポップなサンバ・スタイルと、人懐っこいルックスが相俟ってか、すでにSNS上でかなりの話題となっているそうです。プロデュースはこれまでたくさんのアーティストを手掛けてきた事で知られるマックス・ピエーリが担当。ゲストに大御 …

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CACI VORBA / SATRIKA

ジプシー音楽シーンの今を担う若手実力派楽団が久々の新譜リリース! 2010年に『ジプシー、バルカン&カルパティアン』(ライス)で鮮烈に登場したポーランド出身のジプシー音楽/フォーク・ミュージック楽団、チャチー・ヴォルバがこれまで以上にスケールが大きくなって帰ってきた。メンバー・チェンジを経て4年の歳月を費やし制作されたこの三作目では、ルーマニアの伝承歌から、 …

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VESEVO

これぞワールド・ミュージックの新潮流! 南イタリアの伝統をアップデートした“ヴォルカニック・ミュージック” イタリア南部に位置するカンパーニア州にあるヴェスヴィオ山は、過去に大噴火を繰り返した事で知られる活火山。その古い呼び名が、本作のグループ名でもあるヴェゼーヴォで、彼らは世界で初めての試みとなるヴォルカニック・ミュージック(火山音楽)なるスタイルを確立し …

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DANI LANCA / CIDADE LOCA

フロントマンであるダニ・ランカを中心に2012年友人たちとバルセロナ・ストリート・オーケストラを結成。自主盤含め2枚リリースし、今作はついにバルセロナの老舗レーベルからデビュー。来日のチャランゴ等バルセロナ・シーンがカタラン・ポップ路線に傾倒するなかで、このダニ・ランカはレゲエを中心としたレベル・ロックでルードな雰囲気でこれぞバルセロナ!という姿勢を引き継い …

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ZARA / DLYA NIE

クルド系アルメニア人歌手ザラが2009年にリリースした大ヒット・アルバム。ロシアの音楽賞ゴールデン・グラモフォンを4年連続受賞した内の2曲を収録したベスト盤の趣で、彼女のポップ・スターとしてのキャリアの絶頂期を切り取ったアルバムになっています。 ダンス・ポップと哀愁のロシア歌謡路線が主軸ですが、要所要所でオリエンタル色濃いアプローチが聞き所。

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V.A. / PSYCHEDELIC BRAZIL

〈サイケデリック〉シリーズのカタログを国内配給化! 様々な音源で探るブラジルのサイケデリック・サウンズ! 『ラフ・ガイド』の人気ライン〈サイケデリック〉シリーズの一作としてリリースされた本作のテーマはブラジル。60年代リヴァイヴァル・バンドのラランジャ・フリークやミクスチャー・ノルデスチの先駆シバ、トロピカリアを現代に受け継ぐルーカス・サンターナら、現在注目 …

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OLETAR / FINGERSMILE

  Baicha Songからの2011年作品初入荷。アコースティックギター(時にクラシックギターやウクレレもまじえつつ)一本でタイの伝統メロディーを弾きこなすオレタルのソロアルバム。ブルースやカントリー&ウェスタンからの影響も聞き取れる我流プレイは、「タイの濱口祐自」とでも呼びましょうか。

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BRIAN HAENETTY / RAWHEAD & BLOODYBONES

快進撃を続ける米dust to digitalの新作は、1940年代に録音された、子供が朗読するアパラチア民話のSP盤に合わせ、米国の音楽大学教授で作曲家のブライアン・ハーネティがスティーブ・ライヒを思わせる新たな曲を作り重ね合わせたもの。二枚組で一枚目はSP音源をミックス、二枚目はSP音源なし。ロマンティックなミニマル室内楽に、アメリカの明るい未来を信じる …

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V.A. / WHY THE MOUNTAINS ARE BLACK, PRIMEVAL GREEK VILLAGE MUSIC:1907-1960

元White Stripesのジャック・ホワイトが主催し、アメリカのルーツミュージックをアナログ盤を中心にリリースしてきたThird Man Recordsから、ギリシャおよびアメリカ(NY、シカゴ)のギリシャ系移民が残したSP盤をリマスター復刻した2枚組コンピ盤が登場。ウディ・ガスリーなどの復刻盤でグラミー賞を受賞しているプロデューサー、クリストファー・キ …

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BUN / FOOTBALLMANIA

こちら、hi-fi thai country の中心人物であり、 バイチャソングのメイン・プロデューサーでもある バン・スワンノーチンのソロ2007年作ですね! ジャズ、レゲエ、ソウル、ロック、ファンクを タイらしいカラーに染めたインディーPOPとでも、 言えるでしょうか?才人ですね、 01 ลงสนาม (0.53) 02 คนบ้าบอล (5.10) …

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V.A. / BAICHASONG LIVE ST SMILES JAZZ

Live recording at Smiles Jazz & Bistro on Sunday 8 June 2014 〜 タイの優良インディーレーベル、 バイチャソングのオールスターによる ライヴ・レコーディング! track list 1. Now’s baicha time 2. รักเอยอยู่ที่ไหน – บรรณ 3 …

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STEPHAN EICHER / SPIELT NOISE BOYS

これはびっくり。スイスはチューリッヒの(ロマの血を引く)SSW シュテファン・アイヒャーは90 年代フランスで「ステファン・エシェール」となってBARCLAY レーベルきっての大物アーチストとしてヒットも多くあったわけですが、こんな過去があったとは。チューリッヒ時代弟とのデュオバンドGRAUZONE で注目はされていたのですが、さらにその前。1980 年ディ …

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BUN SUWANNOCHIN / RAGTIME

ラグライム・ピアノ、とはい言うものの、あらゆる面でタイの昔風ラグタイムということで、お間違いのないよう。マルチな才能を発揮するSSWにしてプロデューサー、そしてピアニストでもあるバン・スワンノーチンによるソロ・ピアノ・アルバムです。 Robinson  (Upright Piano) / Neumann KM184 NI Stereo – Set …

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