★アンリ・ゲドン / カルマ マルチな才能を持つパーカッショニストの75年作! フランスの海外県のひとつマルチニーク出身のパーカッショニスト/画家/彫刻家として知られたアンリ・ゲドン(1944-2006)が1975年にパリのLa Voix Du Globe という小さなレーベルに残したセカンド・アルバムが、LP復刻に続いてCD化もされることになりました。グ …
続きを読む★アンリ・ゲドン / カルマ マルチな才能を持つパーカッショニストの75年作! フランスの海外県のひとつマルチニーク出身のパーカッショニスト/画家/彫刻家として知られたアンリ・ゲドン(1944-2006)が1975年にパリのLa Voix Du Globe という小さなレーベルに残したセカンド・アルバムが、LP復刻に続いてCD化もされることになりました。グ …
続きを読むエチオピアン・レゲエのサミ・ダン3作目は、レゲエ・ナンバーも交えながらのアフロ・ビーツ使いPOPアルバム、音も整理されて(さすが元エンジニア)なかなかイイじゃないですか! 1. Kalen (ቃሌን)2. Hager Malet (ሀገር ማለት)3. Eyangelatagn New (እያንገላታኝ ነው)4. Minim Aydel (ምንም አይደል …
続きを読む★モノスウェージ/シャヌ ~ 5 アフリカ音楽+北欧ジャズ+ミニマル・ミュージックを体現する奇蹟のグループ , エレクトロニックなアプローチも加わりさらなる新境地を開拓! ジンバブウェの新世代ンビーラ奏者としてソロでも人気を集める女性音楽家ホープ・マシケを擁するモノスウェージは、モザンビーク(Mo)、ノルウェー(No)、スウェーデン(Swe)、ジ …
続きを読む>こちらがファーストですね、カメル・エル・ハラシ11年ぶりの新作、セカンド・アルバムです(配信リリースは2021年、CDもこの秋に初めて流通しました。が、CDジャケ裏には2020年と明記されています)。それにしても、お高くなってしまって、すみません!なかなか流通に乗らないCDなので…。が、内容としては、期待を裏切りませんでした!この11年の地道な …
続きを読むA selection of 5 classic studio albums packaged together in a new slim line slipcase from the man who is noted for his distinctive baritone voice and for the unorthodox care …
続きを読む83年にポルトガル北部の街バルセロスで生まれたジゼーラ・ジョアン、その後、リスボンへ移りポルトのファド・ハウスで歌い始めたのが09年、そして、ファースト・アルバムを2013年にリリースし、その4年後にセカンド・アルバム、そしてまた4年の後、2021年のサード・アルバムがこちら、ということになります。美人ファド歌手としてだけでなく、カマネーのお墨付きをもらった …
続きを読む今年も、サルサのCD、なんだか冴えないですねえ…、などとボヤいていたら、bunboni さんが、いやいや往年のプエルトリカン・サルサが甦ったような イイCD がありますよ、と、教えてくれたのがこちら。なるほど、去年の>リトル・ジョニー・リベーロに続くようなハード・サルサの快作でしたよ。テキサスはダラスを拠点とする航空パイロット兼カンタンテだという …
続きを読む90年代の東京を代表する曲「東京は夜の七時」をキューバン・サルサ・アレンジでカヴァー! これはスゴイ!圧倒的! 数多くの「東京は夜の七時」を聴きましたが、これは異色にして出色! スペイン語?サルサ・カヴァー?知り合いのDJが喜びそう、などと思いつつ聴いたら、 じぶんがいちばんハマりました。 いまいちばんアナログ・7インチ化が待たれる曲。 とにかく1度聴いてみ …
続きを読むこれはレアーですね!エーゲ海はサントリーニ島の美人ニシオーティカ歌手の04年作、既にレアーです。ジャケもOK!スッとしたお顔をしている割には、民謡ならではの発声をしっかり聞かせてくれるのでした…。メドレー多めというところも民謡歌手らしくってイイですね、 1.ΈΛΑ Ν’ ΑΛΛΑΞΟΥΜΕ ΚΑΡΔΙΕΣ 3:25 2.ΤΗΝ ΚΥΡΙΑΚΗ …
続きを読む1981年、国立楽器博物館を基盤として結成された、カザフの民族楽器アンサンブル「サズゲン サズィ」。国民楽器ドンブラ、伝統型と改良型の弓奏楽器コブィズ、土サズ、スィルナイ、口琴、各種伝統パーカッションなどを組み合わせて作られた、完成度の高い「ステージ音楽」を奏でる。2018年のテュルクソイ(国際テュルク文化機構)25周年記念来日コンサートでは、オーケストラの …
続きを読むミャンマーの民族音楽を国内外のアーティスト達がリミックス。プロデューサーShhhhhの呼びかけに、南米Shika Shika からBarrio Lindo、El Buho、Andiotto、Bardaが、東南アジアからはAsa Tone, PRABUMI、そして日本からはOORUTAICHI, KOM_IとChurasima Navigatorが参加。数百年 …
続きを読む新しい世代のウルグアイ音楽、ブラジル・ミナス出身のアントニオ・ロウレイロがプロデュースし、カンドンベを始めとするルーツ・リズムと乾いたギターの音色、デジタル波形のハイブリッド・サウンド。カンドンベ・ファンクという先人たちの発明に、ブラジルのコンテンポラリー・ジャズのエッセンスを融合、時にフュージョニックでプログレッシヴな香りを振りまく先鋭的なインディー・ポッ …
続きを読むマリの知られざるマエストロたちの貴重音源がCDで! 西アフリカの音楽大国マリは1960年にフランスから独立を果たした後、レイル・バンドらの台頭によってポピュラー・ミュージックが繁栄する一方で、グリオーたちが伝えてきた伝統音楽も同国の音楽文化を豊かなものにしてきました。そんなマリに息づく様々なマンデ系の伝統音楽を作り出し60~90年代に活躍したパイオニアたち …
続きを読む安い!初期フランコのシングル集、30曲まとめて聴けてこのお値段!チープなジャケ(と言っては失礼なのかも知れませんが)ともども、これはお徳用!廃業してしまった仏ソノ・ディスクの2枚の入手困難CD〜 Merveilles Du Passé 1957-1958 – 1959 & Merveilles Du Passé 1961-1962 〜を下敷きにし …
続きを読むアルゼンチン出身のエレクトロニカ、ダブ、ジャングルのプロデューサーが全曲コロンビアで録音したアルバム。楽器、ガイタやマリンバを多用したコスタ系アフロ音楽をエレクトロニカ〜ダブで処理したナンバーが並ぶ。ネオ・フォロクローレ的な感触も漂う新世代音楽。女性シンガー、La PerlaやTroy Berkelyなども参加。(サプライヤーインフォより) …
続きを読む