アインデ・バカレ!1912-1972 レゴスで生まれ、1935年頃からHMVに録音を始めたジュジュ / ヨルバ系ハイライフのパイオニアですね。初めはバンジョー、ウクレレ、シェケレ&ジュジュ太鼓という編成で演奏していましたが、50年代頃にはエレキギターやコンガ(アクバ)、トーキングドラム(ドゥンドゥン)、そしてコーラスも従え、後年のジュジュの体裁を整えました。 …
続きを読むアインデ・バカレ!1912-1972 レゴスで生まれ、1935年頃からHMVに録音を始めたジュジュ / ヨルバ系ハイライフのパイオニアですね。初めはバンジョー、ウクレレ、シェケレ&ジュジュ太鼓という編成で演奏していましたが、50年代頃にはエレキギターやコンガ(アクバ)、トーキングドラム(ドゥンドゥン)、そしてコーラスも従え、後年のジュジュの体裁を整えました。 …
続きを読むブラザヴィル側コンゴのサルサ・クレイジー3人の歌い手、ダヴィ・アメリカーノ、エディ・ソネーロ、ウィリー・マノーロ・モレーノをフィーチャーしたAFRO SALSAアルバム。ジャズ・ピアニスト、エルヴェ・セルカルとルンバのヴェテラン、バルー・カンタのプロデュースだそうです。
続きを読むターラブは、東アフリカ沿岸のスワヒリ文化に花開いた音楽。「ジャンボ」というあいさつの言葉でおなじみのスワヒリ語はインド洋を通したアラブ 圏とアフリカ東海岸との貿易によって生まれました。さらにそこにペルシャ語やインドの諸言語、またポルトガル語など交易を行なっている国・地域の言語の語 彙なども取り入れられ発展。そのようにいくつもの言語、ひいては文化が混じりあって …
続きを読むこちらは70年代前半の録音(おそらくセカンド?)! “OMO-ODE DE”は初期のヒット曲で、アデもデレもアンサー・ソングをリリース、JUJU新世代の台頭を印象づけた重要曲でした。隙間だらけのカッコイイ曲です!
続きを読むその昔、王様キング・サニー・アデや、提督アドミラル・デレ・アビオドゥンと若手ジュジュ人気を競いあった皇帝エンペラー・ピック・ピーター(Peter Akanni Francis)の往時、70年代前半録音アルバム復刻CDです!残念なことに、その後、ゴスペルJUJU(アデの00年代を先取り?)から牧師に転身、(近年復活の報もありますが、音源未確認)、ま、 何があっ …
続きを読む1 Yoolelle Maman 4:18 2 Miyaabele 3:52 3 Fa Laay Fanaan 4:50 4 Leydi Ma 3:47 5 Jamma Jenngii 4:28 6 Fanta 4:20 7 Laare Yoo 4:42 8 Senegaale Ngummee 5:00 9 Mamadi 4:56 10 Kowoni Maa …
続きを読む1 Souka Nayo (I Will Follow You) 6:24 2 Africans Unite (Yolela) 3:42 3 Mbolo 5:45 4 Cherie 7:08 5 Fanta 4:59 6 Guelel 6:14 7 Douwayra 4:13 8 Iawa 5:10 9 Yiriyaro (Percussion Storm) …
続きを読むUKの SALSA/JAZZ 系ピアニスト=アレックス・ウィルソン率いるラテン系オルケスタが、マリのコラ奏者、アマドゥ・シディキ・ジャバテ、バラフォン/フルート/ギターをこなすアハメド・フォファナ、そして女性ヴォーカルのドゥスゥーバ・ジャバテとともに作り上げたマンディング・ラテン・アルバム!?う~ん、ニック・ゴールドの『アフロクビズム』と被っているような気も …
続きを読むカメルーン出身パリ在のベーシスト、エティエンヌ・ムバペ2014年のアルバムです。元ザヴィヌル・シンジケートとということで、同国出身のリシャール・ボナを連想したりもしますが、このムブペ、実はボナよりも先輩に当たるそうです。で、音楽的にはアフリカン・フレイヴァーをまぶしつつも、よりフュージョンFUNK〜JAZZ寄りの内容、カメルーン地元の言葉で歌っているものの、 …
続きを読むFIFAワールドカップ2010開幕記念コンサートにも出演したそうです。マリ出身の若き人気ギタリスト、ヴィユー・ファルカ・トゥーレによる初のライヴ 録音集~ライヴの方がいいッスねえ~!父アリー・ファルカ・トゥーレ伝来のマリアン・ブルース・スタイルを継承しつつ、アフロ・ファンク~レゲエ~ロック まで、新世代サハラ周縁のミクスチュアー・アフロ・ブルースマンの真骨頂 …
続きを読む世界最貧国にして、平均寿命も世界最短の国マラウィーの楽団「マラウィー・マウス・ボーイズ」セカンド・アルバムです!普段はハイウェイ(単なる片側一車線の舗装道路ですが、何か? )を行き交うトラック運ちゃんたちに向けて、食用ネズミの丸焼きを売って生計を立てている若者達が、お手製のギターと太鼓を弾きながら歌うアフロ・ゴスペル集〜1作目と大きな違いはありませんが …
続きを読む>参照!(無断リンクすみません…) 地球上から消えてしまったリズムが幾つあるか知りませんが、コレは再発見・再現されたコンゴの消滅リズム(どうやって再発見したのかは不明?ジョークか)。ヒュー・トレイシー・コレクションの復刻CD化で知られるオランダSWPを主催し、自らドラマーでもあるマイケル・ベアードが、音程の異なる5つの太鼓によって演じるミニマルな …
続きを読む1 Stella Chiweshe– Njuzu 3:33 2 The Klezmatics– Khsidim Tants (Hongagonga Mix) 5:30 3 Ali Hassan Kuban– Ayga 2:54 4 Orchestra Marrabenta Star De Moçambique– Wene U N’ga Yale …
続きを読む★アフリカを代表するアビブ7年振りの新譜遂に発売!注目のバセク・クヤテやトゥーマニ・ジャバテも参加。母国マリへの溢れる想いがアクースティックなサウンドで綴られた重要作! ★約30年もの間マリの音楽界をリードし、世界的に活躍してきたアビブ・コワテ&バマダ。そのリーダー、アビブ・コワテ HABIB KOITEが初のソロ・アルバムを発表。アフリカ屈指のギタリスト、 …
続きを読む地球規模の観点でセレクトされた最新のコンテンポラリー・アフロ・ミュージック集の第2弾。カメルーン、タンザニア、トーゴ、グアドループ、モロッコ、フランス、UK、南アフリカ…アーチスト紹介&解説(英仏語)。 1. ERIK ALIANA “WAKE UP” / 2. MVULA MANDONDO “JOLLOF R …
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