MAMADOU KELLY / DJAMILA

マリ中央部、ニジェール河沿いのニフンケ出身の音楽家だそうで、アフェル・ボクームといっしょにニフンケの村長さんでもあった故アリ・ファルカ・トゥーレのバンドに参加していたというギタリスト、ママドゥ・ケリーの2015年作弾き語り〜この作ではブルース・ロック色がやや薄まり、そのスムーズな歌声にあった軽快な調子のバッキング、アレンジが楽しめる作となっています。ややライ …

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V.A. / MARVELLOUS BOY, calypso from west africa

英国オネスト・ジョンズによる労作の登場です。西アフリカにおける20世紀中葉のカリプソ伝播&変容をテーマに、シエラレオーネのエベネザー・カレンダーやガーナのETメンサー、ナイジェリアのボビー・ベンソンといったパイオニア達の貴重録音~その後に続くフォロワー達、フェイマス・スクラブス、ロイ・シカゴ、ローリング・ストーン&トラディショナル・エイセズ、ヴィクター・オラ …

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EYO’NLE BRASS BAND / EMPREINTE DU PERE

ベニンのブラス・バンドです!アフロビート、ジャズ、マーチング・バンド、ハイライフ、そして現地ヴードゥーをミックス、ベニンのヨルバ系祝祭音楽に根ざしながら、西アフリカの様々な音楽要素を混淆するだけでなく、ジョルジュ・ブラッサンスやゲンズブールの曲も演じています。 1 Halaja 3:42 2 Assevi 5:13 3 Caïman 5:30 4 Le Te …

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MINA AGOSSI / FRESH

様々な音楽の要素が感じられるフランス人シンガー! ミーナ・アゴッシは1972年にベニン人とフランス人の両親の間に生まれ、西アフリカの国々を渡り歩いて様々な文化を吸収した。その後フランスにて演劇の学校に通っている音楽に目覚め、93年にニュー・オーリンズ・ジャズのバンドに参加したことでジャズに開眼し、以後ジャズ・ヴォーカルを中心に聴かせる歌手として活躍してきた。 …

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WERRASON & PAPA WEMBA / CONCERT LIVE EVENEMENT 2015, GHK VOL.2

  ウェラソン、2015年 グランド・ホテル・キンシャサでの三夜連続ライヴ録音&DVD映像(pal)その2はゲスト、パパ・ウェンバ(今となっては晩年のライヴということに)となります。ほか、一夜目が J.P.マピアナ、三夜目がROGA ROGAとのジョイントでした。中でもウェラソンのリスペクトと・ウェンバの度量の広さが垣間見えるこのVOL.2 オスス …

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MIRAGE SUPERSONIC / ARRETES-MOI SI TU PEUX

本名フランシー・サラーム・ヤンゴ、1983年キンシャサ生まれ、2001年コフィ・オロミデのカルチエ・ラタン・インテグラに参加しデビュー。05年以降、カルチエ・ラタンと並行し、ファリー・イプパ、フェール・ゴラのもとでも歌い、並行してソロ活動開始〜コンゴレーズ・ルンバ遵守派若手の一人。07年にファースト・アルバム “Figure de style&# …

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ZAO / NOUVEAU COMBATTANT

かつて1984年、”L’ANCIEN COMBATTANT” の大ヒットを飛ばしたブラザヴィルのヴェテラン・コメディアン (?) にして歌い手、ザオが30年ぶりの続編? “NOUVEAU COMBATTANT” というアルバムを引っさげて帰って来ました!? 01. Ballon 02. Alanga …

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DESTYN MALOYA / ZAZAKELY OH

レユニオンは、マロヤの若手と見えます。 伝統的なものや、先達の轍を学ぶだけでなく、 なんだか、独特の美意識を持って、 マロヤを歌っていると聞こえます。 前作はマロヤをヒップホップやアフロビートに アダプトしたような内容でした。 今作では、よりトラッドに打楽器音楽、 マロヤを演じながらも、やはり、 どこか、ひとつ感覚が違いますね。 それに、なんか変な髪型です。

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YOUSSOU N’DOUR et SUPER RTOILE DE DAKAR / LIVE, FATTELIKU

    1987年、昇竜飛ぶ鳥を落とす勢いだったユッスー&シュペール・エトワール de ダカールのアテネでのライヴが突然のリリース!やっぱりイイ、イイに決まっていますね! ラスト、ピーターG余計だけど。

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