キューバ人バンドリーダーにして作曲家、 プロデューサーでもあるイオスバニ・ネグレが、 2012年にプエルトリコはサンファンで結成した キューバン・ソン・フレイヴァー満点のサルサ楽団、 2015年の2作目新作!
続きを読むキューバ人バンドリーダーにして作曲家、 プロデューサーでもあるイオスバニ・ネグレが、 2012年にプエルトリコはサンファンで結成した キューバン・ソン・フレイヴァー満点のサルサ楽団、 2015年の2作目新作!
続きを読む>こちら(ご参照下さい、取り上げられた作曲家こそ多少違え、基本的に前作と大きく変わらぬメンバー、方向性において作られた制作された本盤です)に続く2作目、昨年末、トルコ航空 / トルコ文化省のアラトゥルカ・レコーズの面々が来日してくれたのも記憶に新しいところ(日本トルコ友好125周年記念コンサート)!SP時代のトルコ古典音楽の流麗な達成を現在に再現させる試みの …
続きを読む★ヴァネッサ・モレーノ&フィ・マロスティカ/コーリス・ヴィヴァス – ジルベルト・ジル・ソングブック マウス・パーカッションを駆使、ビニール袋でさえ打楽器にしてしまう女性ヴォーカリストと、MPB / ジャズ・シーンでもそのアレンジ能力や演奏力が請われる男性ベーシスト。vo&b という異色のデュオ編成によって、ブラジル・サンパウロから優美で …
続きを読むフィクションの悲喜こもごも、物語をアコースティックなアンサンブルに載せ多くのゲスト・シンガーが歌い談るというスペシャルな二枚組。リリアナ・エレーロ、フアン・キンテーロ、エドガルド・カルドーゾ、ホルヘ・ファンデルモーレ、リディア・ボルダ、ナディア・ラルシェル、マリア・デ・ロス・アンへレス・レデスマ、ロレーナ・リッソがゲストvoで各曲に参加。演奏陣にはルーチョ・ …
続きを読むTracklist A1 Freddie Munnings & His Orchestra / Come To The Caribbean : Bahamas / Goombay (1955) A2 Beny Moré / De La Rumba Al Cha Cha Chá : Cuba / Rhumba Chá (1953) A3 Mighty …
続きを読む★エルサ・バジェ・イ・ルンバ・カリエンテ / サルサ・イ・ピカンテ 中欧ハンガリーに流れ着き、その地でキューバの香りを振りまきながら活躍するキューバ女性ヴォーカリスト、エルサ・バジャが、やはりヨーロッパを拠点に活動するラモン・バジェを呼び寄せ完成させた、キューバ音楽のエッセンスが詰まったアルバム。 ●エルサ・バジェは、キューバのハバナで生まれ、名門 ISA( …
続きを読む★ラクー・ミジク/ワ・ディ・ヨ 大地震に見舞われたハイチの今を歌にし、伝統に新たな命を吹き込む音楽集団が登場! 2010年1月に起きた大震災の被害から、未だ復興の目処が立っていないハイチから、注目すべき音楽集団が登場した。ラクー・ミジクはその震災後にラシーンの注目株ジョナ・サティと、ハイチを代表する音楽家ブロー・ヴァルクールを父に持つスティーヴ・ヴァルクール …
続きを読むアコーディオンの限界に挑んだ人力テクノ・サウンド! ポーランドの腕利きアコーディオン奏者3人によって結成されたモーション・トリオは、いわばアコーディオニストのスーパー・グループとして20年もの間活躍を続けてきた。そんな彼らのモットウは、常に新しいことに挑戦することで、本作はその事をもっとも象徴する内容だ。ここではコンピュータ・ゲーム・ミュージックをモティーフ …
続きを読む北欧ラディカル・トラッド・シーンを代表する女性歌手がフィンランドの気鋭ロック・ミュージシャン達と生み出した最新型フォーク・ロック!〜フィンランドの伝統声楽カルテット〈ロイツマ〉や、スウェーデンのラディカル・トラッド・バンド〈ヘドニンガルナ〉を渡り歩いたシンガー、サンナ・クルキ=スオニオのソロ・アルバムが登場した。彼女はこれまで北欧の伝統音楽とデジタル・ビート …
続きを読む◆70年代から80年代半ばに活躍した、セネガルとギネアの狭間に位置する西アフリカの小国ギネア・ビサウの最強バンド=スーパー・ママ・ジョンボ。◆ 80年代初頭「Pamparida」の大ヒットにより国内のみならずアフリカ全域で人気を獲得、かつてはあのユッスー・ンドゥールも前座をつとめるほどだったという西アフリカ屈指のグルーヴ・モンスターによる驚きの未発表音源集。 …
続きを読む☆リオ・ジョーダン『レジェンダリー・ダイナスティ』 世界で一番ファンキーだったアコーディオン奏者、故スティーヴ・ジョーダン感動の未発表録音。そして息子たちのグループ、リオ・ジョーダンによるトリビュート録音のカップリング2枚組がテキサスから遂に到着!”アコーディオン界のジミヘン”との異名をもった天才演奏家。熱烈ファンからレア・グルーヴ好 …
続きを読む☆ザ・デリリアンズ『ゲット・アップ!』 イースト・ロサンゼルスから登場!バリオ・オールディーズの伝統であるスウィートなチカーノ・ソウルとスカ/ロックステディが融合したご機嫌なローライダー系サウンド。グルーヴィなオルガンがたまらないタイトル曲(1)、スカ~ブーガルーが混じり合う(2)、ラヴァーズ・マナーの(3)、スカタライツを継承する(5)(7)、ヴィンテージ …
続きを読む☆カーシュ・カーレイ『アップ』 アヌーシュカ・シャンカールとの共演盤、タブラ・ビート・サイエンスとしての活躍、また最近では、ジョン・レノン&ヨーコ・オノ「Give Peace a Chance」のリミックスがビルボードのダンス部門のトップ10を駆け上がるなど、NYを拠点に活躍する実力派。インド古典歌唱・シタール/バンスリなどの古典楽器、カーシュ …
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