ペルーのクリオージョ音楽の最高のコンビ、アルトゥーロ・サンボ・カベーロとオスカル・アビレスの1994年録音盤です。本盤は、バルス・ペルアーノ16曲を中心にポルカ1曲、フェステーホ2曲という構成で、全体的に叙情的な曲を中心に演奏。全曲で感じるのは、アルトゥーロの歌とオスカル・アビレスのギターのコンビネイションが絶妙且つ完璧なことでしょうか。アルトゥーロの歌に寄 …
続きを読むペルーのクリオージョ音楽の最高のコンビ、アルトゥーロ・サンボ・カベーロとオスカル・アビレスの1994年録音盤です。本盤は、バルス・ペルアーノ16曲を中心にポルカ1曲、フェステーホ2曲という構成で、全体的に叙情的な曲を中心に演奏。全曲で感じるのは、アルトゥーロの歌とオスカル・アビレスのギターのコンビネイションが絶妙且つ完璧なことでしょうか。アルトゥーロの歌に寄 …
続きを読むなんと、ダラーラス参加! 2015年シングル・デビュー、 毎年シングル曲をリリースしていましたが、 満を持しての若手女性歌手デビュー・アルバム! なんだか、期待できそうな女性じゃないですか?
続きを読むダラーラスの2017年末作品〜って、それにしても一作ごとにレーベルを変え、(大御所ですから自由契約ということに?)どんだけ多作!?変わらず、生き急ぐような絶唱ぶりをきかせます。ところで、共同名義のバビス・ストカスは、ギリシャを代表する人気ロック・グループ〜89年結成のピックスラックスのメンバー/ 作曲&Vocal-Guitar としてグループで活動するかたわ …
続きを読むなな、なんと! 今、ギリシャで一番イイ男? ニコス・ベルティスのニュー・アルバムに、 イスラエルのイダン・レイチェルが 参加していたのでした。 って、一曲だけですけど、 なるほど、イイ曲になってますな。 もちろん、ほかの曲も相変わらずセンス良し! ラテンあり、アラビックありの POPライカ王道代表はこの人に間違いなし! ナント言っても歌がイイ! ダラーラスは …
続きを読む詳しいことはまったくわかりませんが、 20世紀半ば頃の録音でしょうか? イランの伝説的なムアッジン、 サイード・ジャヴァド・ザビ匕の 詠唱が楽しめる貴重なCDです。 全2曲47分収録〜 曲の冒頭は達者なカヌーンの独奏& イントロダクション風の朗読が続きますが、 カヌーン演奏が終わると、 ザビ匕の素晴らしい詠唱が始まります。 ▽7分30秒ぐらいからザビ匕の声が …
続きを読む安定感、ありますね、ギリシャ美人歌手ナターシャ・テオドリドゥ2018年の15作目です。これまでにリリースした13枚のアルバムはギリシャにおいて、すべてプラチナムもしくはゴールド・アルバムとなっています。ま、人気のほどがしのばれるというものですね。これが今のギリシャPOP標準と考えていただだいてもイイと思います。スケールの大きなライカ系バラードか …
続きを読むペルーのムシカ・ネグラ=黒人色の強い音楽ばかりを集めた名コンピレーション〜1970年代録音を中心に、80年代前半の音源も少々(というのも、50〜60年代にはあまりレコーディング・ミュージックとしては顧みられることのなかったペルーの黒人系歌謡音楽、その復興が始まったのは70年代になってからでしたから…)、祝祭的なペルー・ブラックのリズムが堪能できる …
続きを読む★タバン・タバネ/マチャレ 南ア音楽マロンボのDNAを正統に受け継ぐパーカッショニストの初ソロ・アルバム! 南アフリカ出身で70年代にはアメリカに渡りマイルスやハンコックといったジャズ・ジャイアントたちと共演を果たしたことで知られるギタリストのフィリップ・タバネ(1934—2018)。その息子さんでパーカッショニストのタバン・タバネ(1979年生まれ)が発表 …
続きを読むその名もペルー・ネグロ(黒いペルー)というこのグループは、1969年にロナルド・カンポス・デ・ラ・コリーナによって創設された、ペルーのアフロ・ルーツを持つ音楽とダンスを伝える歴史ある集団です。本作は04年にリリースされた2CD複刻アルバムのそのまた復刻で、録音時期はおそらく70年代後半~フェステーホ、ランドー、ラメンチ、パナリビオなどのアフロ・ペルー音楽の諸 …
続きを読む1. Ru wa ter kue khon nun หรือว่าเธอคือคนนั้น 2. Chun kid mark pai ru plao ฉันคิดมากไปหรือเปล่า 3. Kong kwan ru kong luer ของขวัญหรือของเหลือ 4. Tah dai kor dee ถ้าได้ก็ดี 5. Khon …
続きを読む1.MI MOU MILAS YIA HORISMO – Elias Liugos 2.POIOS; – Elias Liugos 3.VARINE TOSO I KARDIA -Pandelis Thalassinos 4.I EDATIKI – Elias Liugos 5.O HAMENOS KERDISE R …
続きを読む作曲家ヨルゴス・ツィリゴティスのコンポーザーズ・アルバムということになります。作詞家はプロドゥロモス・コスミディス、そして歌い手はツィリゴディスその人が5曲、ヨルゴス・ダラーラスが3曲、女性歌手マリアステラ・ツァヌーダキ(初めて聞く名ですが、なかなか透明感あるイイ声)が3曲ということで、これもまたダラーラス参加作品らしいクォリティーの高さ、見逃せませんね! …
続きを読むメリーナ・アスラニドゥ、1970年ドイツ、シュトゥットガルト生まれですが、育ったのはギリシャ西部に位置する古代マケドニアの中心地だったヤンニスタということです。オイ・アペンナティというグリークトラッド系バンドで活躍した後、2003年にソロデビュー・アルバムをリリース、以降、ダラーラスのツアーメンバーもつとめていましたが、同じく HEAVEN レーベルの看板、 …
続きを読む1968年アテネ生まれの男性SSW、マノリス・ファメロスのソロ12作目〜2018年作となります。ソロ・デビューは99年なんですが、それ以前にも、92年に1stをリリースし98年に3rdアルバムを発表し解散したマノリス・ファメロス&イ・ポディラテス(& “ザ自転車” の意)を経てのソロ活動ということなので、実質30年のキャリアの持ち主、50歳ですね。で、50歳 …
続きを読む1 BAISER DE JUDAS2 SANTA3 AMOUR PERDU4 KEBA MA MOFITI5 HOMAMAGE A LUAMBO MAKIADI6 CHIC-CHOC*特に問題のない中古盤です。
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