ソーサーダトンのPOPアルバムですね、2010年代後半の録音でしょうか?こうして、フツーっぽいPOPソングを歌っているソーサーダトンを聴いていると、逆に、アジアの歌い手としての実力の高さを感じさせられますよね!(何が、逆なのか、よくわかりませんが…)
続きを読むソーサーダトンのPOPアルバムですね、2010年代後半の録音でしょうか?こうして、フツーっぽいPOPソングを歌っているソーサーダトンを聴いていると、逆に、アジアの歌い手としての実力の高さを感じさせられますよね!(何が、逆なのか、よくわかりませんが…)
続きを読むこちらはかなり新しい作かと思われます。タイトル通りのライヴ盤?と言いたいところですが、フツーのスタジオ録音、きっと過去ヒットをライヴ・ショウっぽい雰囲気で、綴っているんでしょうか?ということはベスト?よくわかりませんが…、やや歌謡曲っぽいPOPなバックがつく曲も並びます。(〜ジャケにカラオケVCDとあるVの字に白いシールが貼ってあり、なるほど、V …
続きを読む奥深い音楽性が宿るカタルーニャを代表する名ギタリストの新作! スペイン・カタルーニャを代表するギタリスト、トティ・ソレール(1949年バルセロナ生まれ)。活動を開始した1960年代からカタルーニャ・ミュージック・シーンを牽引し続けてきた、スペインにおける重要アーティストのひとりと目されています。その彼が2019年制作のコンピ盤『散らばった歌』以来となる新作 …
続きを読むトルクメニスタンの人気女性歌手、ということになりますが、一切、情報なし。いることぐらしかわかりませんでしたよ。が、ネット上ではいろいろ聴けます。歌の実力はありますよね、ウズベク歌謡なんかにも共通する、中央アジアPOPとして、なかなか聴き応えあります。バックの雰囲気からして、2010年代の録音じゃないでしょうか?CDRですがR …
続きを読むカペラ・ハンキ・ヴォイチャック〜2014年発表のファースト・アルバムです(ボーナス・トラックが2曲追加され、ジャケット・デザインが変更された16年の再発盤が本CDということに)。KAPELA = BAND ということで、ジャケットに写る、なかなか魅力的な目ヂカラ女性、ハンカ・ヴォイチャック(Hanka Wójciak)率いるバンド〜当店初入荷となります(ポー …
続きを読むあのベン・マンデルソンがプロデュースした南アフリカはズールー人の男性歌手~ギター弾き語りを中心としたシンプルな演奏で、ヴァイタルなヴォーカルを聞かせます。ソウェトのストリート・ミュージック “マスカンダ”スタイル、ウネリまくる奔放なベースを軸に野性味溢れるアコースティック・ダンス・ミュージックを展開。グローブスタイルやピラーニャで、数々の名作を制作したベン・ …
続きを読むナイジェリア西部はオンド州、イカレ人の王家に嫁いだマダム・コンフォート・オモゲ(1919-1999)〜寝ている間、いつも寝言のように歌っている彼女を見ていた王さまは、妻に歌うようにススメたそう。1970年代半ばにイカレ人の伝統音楽、ヨルバ諸語による歌謡と打楽器アンサンブルによる “アシコ”を伝統的スタイルそのままで吹き込み、以降、広くナイジェリアで人気を得ま …
続きを読む1968年ファースト・アルバム、1975年までに8枚のアルバムを残し、解散した初期コンパの老舗楽団、CD(ベスト)です。このユッタリ感は初期コンパならでは!? Led by Maestro Carmin Bishotte (Alto Saxophone) 1 Fantaisie 4-2-4 2 Baby 3 Compla …
続きを読む>こちらで紹介されていました(無断リンク陳謝&感謝)! …ということで、もう、自分がとやかく言う必要は何もないと思います。もう、冒頭曲で打ちのめされましたよ! 1 Unonkanyamba 9:10 2 Mama 7:01 3 Amathongo 6:26 4 Nyonini Le? 6:02 5 Emlilweni 6:33 6 Re-Amat …
続きを読む1 Να Μ’ Αγαπάς 3:34 2 Είμαι Μια Χαρά 4:20 3 Να Μουνα Κοντά Σου 3:08 4 Μελτεμάκι Μου 3:34 5 Γλυκέ Μου Τύραννε 3:52 6 Απλά 3:17 7 Ότι Και Να Λες 4:28 8 Όταν Θες Ν’ Αγιά …
続きを読むフレンチ・カナディアンのジャズROCKバンド、トゥバボーがカメルーン女性歌手(ex ZAPP MAMA…懐かしい?)サリー・ニョロを招いてパリで録音したミニ・アルバムとなります。久々、アフロなROCK!?サリー・ニョロのヴォーカルが相変わらず瑞々しいところ、嬉しい限り! 1 MONA 3:362 INNOCENT 3:073 RENDEZ-VOU …
続きを読むエーゲ海東部に位置する(トルコの目と鼻の先の)ヒオス島出身の弦楽器奏者(ギター&6弦ウクレレ)、元グリーク音響派ロックバンドのストロヴィリ(2015年に1作のアルバムを残しています)を主催したヤニス・フリスを中心に、ワールド・ミュージック・マニアだという打楽器奏者、世界中を旅して回ったというベーシスト〜そんな器楽奏者3人が、女性歌手アテナ・ヒオティをフィーチ …
続きを読むパパ・ウェンバやカルティエ・ラタンを陰で支えたコンゴの音楽家が残したレアな作品! アフリカの中でもっとも豊かなポピュラー・ミュージックを築いてきたのは、間違い無くコンゴの音楽シーンです。「ルンバ・コンゴレーズ」「リンガラ音楽」「スークース」等々、様々な呼び方が存在していますが、一般的にはキューバ音楽をベースに、ギター伴奏を中心としたアフロな音楽性を持ってい …
続きを読む