コンテンポラリー・ハワイアンの歌姫、ノヘラニ・シプリアーノのファーストです。自身の手になるバラード「リヴィン・ウィズアウト・ユー」、ミディアムなエレピ・グルーヴ曲「リフエ」等々、ハワイアン&ディスコティックなテイストな溢れるコンテンポラリー&エキゾティックかつキュートなハワイアンAOR1979年録音の人気作です!
続きを読むコンテンポラリー・ハワイアンの歌姫、ノヘラニ・シプリアーノのファーストです。自身の手になるバラード「リヴィン・ウィズアウト・ユー」、ミディアムなエレピ・グルーヴ曲「リフエ」等々、ハワイアン&ディスコティックなテイストな溢れるコンテンポラリー&エキゾティックかつキュートなハワイアンAOR1979年録音の人気作です!
続きを読むさて、アーサーです。南アフリカ新興ダンス・ミュージック=”クワイト”の代表格~2002年の現地大ヒット・アルバムが初入荷!90年代以来、試行錯誤の上に成立した、ハウスやヒップホップの要素も濃厚なクワイトですが、クールかつヘヴィーなグルーヴの打ち込み系バックを従えつつも、このアーサー、南アフリカならではの音楽的伝統も感じさせてしまうから偉い!言うならば、クワイ …
続きを読む固定ファンが存在するレーベル、「アラブ世界研究所」の2012年新作です。パレスティナの難民キャンプで生を受けた若手ウード奏者と、パレスティナで生まれ現在はパリを拠点しているパーカッショニストのデュオ作品。ふたり組ながら飽きのこない凝ったアレンジが見事です。メロディも変化に富み、かなりモダンな印象なので初めてウードを聴く人にもいいかもしれません。
続きを読むヴィンテージ・カリビアンの貴重音源復刻に力を注ぐ 仏FREMEAUX & ASSOCIES レーベルから、またまたブルーノ・ブルム監修のアフロ・ジャマイカン密教ルーツ・ミュージック集が2枚組でリリース!なんと1939-61年という期間に渡るSP音源を含む、貴重なドキュメントが収録されています。ラスタファリズムの礎〜英国支配下の密教的共同体に育まれたト …
続きを読むETHIO-SONIC 2007年作!プラタナスに付く害虫の名を冠した、南仏トゥールーズ出身ジャズ系バンドのル・ティグルが、エチオピア現役実力派女性歌手、ハスキーなコブシ・ヴォーカルが魅力のエテネシュと共演!アビシニア生まれのビリー・ホリデイ?クールなユーロ・ジャズとディープなエチオ・ヴォイスの出会いが刺激的ですね! http://www.myspace.c …
続きを読むフィッリ・ディ・マードレ・イニョータはイタリア・ミラノで結成された若手グループ。“スパゲッティ・バルカン”なる異名からもわかるように、イタリア人でありながらバルカン半島の音楽に心を奪われてしまった酔狂な若者たちで結成されたポップ・バンドだそうです。バルカン・ブラスさながらのアップテンポなリズムと、クレツマーのような哀愁のメロディ・ラインを持ち、そこにサーフ・ …
続きを読む現代のレニングラード・カウボーイズ?旧レニングラード、現サンクトペテルブルグで1992年に結成され、ロシアで絶大な人気を誇る8人組楽団マルクシャイダー・クンスト最新作が、ドイツの東欧~ジプシー音楽レーベル EASTBLOK から登場。音は北極圏に近いサンクトペテルブルグ発とは思えないほどホット。ラテン、ボサ、メレンゲ、スカ、クンビア、少々マヌーシュスウィング …
続きを読むレバノンの美形女性歌手Haifa Wehbeの05年作。アラブ随一の都会ベイルートらしい全編打ち込みのアル・ジールに比較的薄目なヴォーカルが映えます(当時はシャバービーとは呼ばずアル・ジールと言っていました)。エジプトの女性歌手 RANIN あたりと聴き較べると洗練されたレバノン、ファンキーで泥臭いエジプトとの違いが際立つのでは(当時はそういう図式も成り立っ …
続きを読むCDRです。音質には問題ありませんが、ジャケ印刷等、ブートレグムードも漂います(シリアの国情を反映しての品質かも知れませんが…?)。ご了承の上、お買い求め下さい。で、09年からこの方、映画には出ているようですけど、>>こちら “MISHEET WARA EHSASY” 以降のCDが全然出ていないエジプトの女性スター歌手、ル …
続きを読むついに登場!アル・ジールの帝王、エジプトのアニキ、アムル・ディアブのベストDVDです!96年のリリース以来、今も全世界のベリーダンサー達を踊らせている「ハビビ・ヌール・アッアイン」をはじめ「アマリン」、「アレム・アッラー」などエジプトを訪れたことある方なら一度ならず耳にしただろう大ヒット曲のクリップを8曲とメイキング、そしてハレドやアンジェリーナ・ディミトリ …
続きを読むお待たせしました、再入荷!エジプトの郷ひろみ?前作に続きロターナ・レーベルからの07年作です!さすが、夏男~今回のテーマはラテン?レゲトンのビートとベリーダンスのリズム感を掛け合わせたような、微妙なダンス・リズムや、ボサ、ラテン系リズムを隠し味に、イキなアル・ジールを決めてくれます!これで厳しい残暑を乗り切って下さい!
続きを読む東アフリカ/ケニアの音楽シーンでもっとも偉大な存在であったダニエル・オウィノ・ミシアーニ(66歳にて06年に没…知りませんでした)が率いたバンド“シラティ・ジャズ”が70年代に残した貴重な音源の数々をコンパイルしたアルバムです!シラティ・ジャズが演奏したのは、ケニアを代表する“ベンガ”という音楽で、それはアフリカ大陸最大の湖であるヴィクトリア湖周 …
続きを読む★「ゴアのコンカニ・ソングス」 インド西部のゴアは16世紀から17世紀にかけ、ポルトガルの海上帝国の拠点となり、そこにはポルトガル音楽の系譜を受け継ぐ歌謡=コンカニ・ソングが育まれました。いわばインドネシアのクロンチョンやスリランカのバイラの兄弟とも言える音楽でした。さらにインドの英国からの独立以後、同様にポルトガルからの独立を目指したゴアの人々の間で、この …
続きを読むケニアならではのPOPミュージック“ベンガ・ビート”の第一人者=ダニエル・オウィノ・ミシアーニの全盛期/80年代録音のベストです!当時のザイーレアン・ルンバや、南アのズールー・ジャイヴあたりからの影響も感じさせるダンス音楽です。ブンブン唸るベース、4つ打ちキック&小刻みハイアット系ドラムス、そしてソリッドなギターに、ミシアーニ&セカンド・ヴォイスによる土臭い …
続きを読む長年の鎖国によって神秘のヴェールに包まれていた国アルバニアのブラス・バンドと、結成20年以上を誇る、イギリスのエイジアン・アンダーグラウンドの重鎮トランスグローバル・アンダーグラウンド(TGU)がまさかのコラボレイション!アルバニアは長年のオスマン・トルコの支配によってイスラーム教徒が多く、その音楽にも他のバルカン・ブラス・バンドにはないオリエンタルな響きが …
続きを読む