ジャック・ホワイト、アラバマ・シェイクスとのツアーに参加。そして、デイヴ・マシューズが創立したレーベルと契約。全米ロック/ポップ・シーンでの大ブレイクを約束されたチカーノ・バットマンによる待望の3作目。ヴィンテージ・ソウル/ファンク、ブラジル・トリピカリーア、クンビア、サイケデリック・ロックが融合したサウンドは、さらに研ぎ澄まされた独創性高いサウンドへ。プロ …
続きを読むジャック・ホワイト、アラバマ・シェイクスとのツアーに参加。そして、デイヴ・マシューズが創立したレーベルと契約。全米ロック/ポップ・シーンでの大ブレイクを約束されたチカーノ・バットマンによる待望の3作目。ヴィンテージ・ソウル/ファンク、ブラジル・トリピカリーア、クンビア、サイケデリック・ロックが融合したサウンドは、さらに研ぎ澄まされた独創性高いサウンドへ。プロ …
続きを読むイエメン系イスラエル人を中心にイエメンのメロディーを用いたファンク・バンドBint El Funkの2016年1stアルバムです。以前からアフロファンクやブラジリアンファンク、そしてエチオ・ファンクのバンドが多かったイスラエルですが、イエメン音楽のファンクは全く新しい動きです。彼らの他にもQuarter to AfricaやYemen Bluesなど、イエメ …
続きを読む1 Green Light 2 Loving Names 3 Sweet Little Messages 4 Carelessly 5 Hearte 6 Eastside 7 Coming Round The Bend 8 One More Chance 9 See You Again 10 Delayed Reaction 11 It’s Al …
続きを読むこれは最高です!!!ジプシーファンクにフラメンコ、スパイスのきいた最新のビート集。マドリッドのダンスレーベル、LOVEMONKが提案した07年発表”アチリ・ファンク”。バルセロナのルーツ・ダンスビート、ルンバ・カタラーナのコンピでマヌチャオやムチャチートらのメスティーソ系のファンにもに静かに注目されてました。今作はその続編です。なんと …
続きを読む★ムチャチート エル・ヒロ ルンバ・ファンク・スウィング・そしてロックンロール! バルセロナといえばのこの男、ムチャチートの6年ぶりの最新作”エル・ヒロ” ・マヌ・チャオ一派ら混血(メスティサヘ)ロックの拠点として00年代のロック/ワールドミュージックでも独特のシーンを創り上げたバルセロナ。しかしそんなシーンや街の流行廃りとも適度な距 …
続きを読む1 Groovy Tijan -Mwoin Ka Songe 2 Pierre-Edouard Decimus Devenn 3 Ramon Pyrme – Jean-Claude Cornely, Vacance Union 4 Zanma – Poutchi 5 Swanha Desvarieux – Nou Ke S …
続きを読む★バーラット・カルキ&パーティー『インターナショナル・ミュージック』 インドの人バクハツ、1978年録音の衝撃の全8曲!! 始まりから終わりまで、ときにヒンズー教のマントラを唱えながら、西洋音楽、ラテン、アラビア音楽を織りまぜたヘヴィーなパーカッションの狂騒インディアン・ファンクで攻め立てる。クレジット表記によるとミュージシャンは総勢16名の大所帯。エレキギ …
続きを読む★レ・ヴァイキング・ドゥ・ラ・グアドループ / ベスト・オヴ グアドループ老舗グループ、ヴァイキングスの活動50周年記念ベスト(60年代後半〜80年代初め頃の録音中心)!1966年にカミーユ・ソブラン(sax)ギュイ・ジャケット(guitar)ピエール・エドゥアール・デシムス(bass ex. Kassav’)の3者を核に(ハイチのミニ・ジャズ流 …
続きを読むキューバのティンバ(ハード・サルサ)の祖で、日本では作家、村上龍氏が何度も招聘し来日したお馴染みエネヘー・ラ・バンダの2014年新譜。フロントのヴォーカル陣をはじめ、人気沸騰した1990年代からすでに若返りが計られていますが、ファンキーなサウンドや独特なホーン隊のフレーズなど曲作りを担うリーダーのホセ・ルイス・コルテス=トスコ節は随所に健在で、自らのフルート …
続きを読むいつものように>こちらで紹介されています(無断リンク陳謝!)。オランダ在住のエチオピア人美形シンガー、2013年作です。オランダのクラブ系ユニットZUCO 103の中核、Stefan KrugerとStefan Schmidらがプロデュースや作曲で参加し、アコースティック楽器からエレクトロニカまで自在に行き来しながらも、エチオピア音階を活かしたハイブリッドか …
続きを読む★ルーカス・サンターナ/夜と昼に 2010年代のブラジル音楽シーンを変える男ルーカス・サンターナ トロピカリア~初期MPBからサンバ/ボサ・ノーヴァ/ファンキといったブラジル音楽をベースに、エレクトロニックとアクースティックの調和をはかった個性豊かなサウンドでいま熱い視線を集めているのが、バイーア出身のルーカス・サンターナだ。その彼が2014年に制作した6作 …
続きを読むサルサの故郷、プエルトリコから届いたトロピカル色濃厚な極上ラテン・ロック/ファンク!ファジーなギター、コズミックなエレピ、グルーヴィーなベース、哀愁溢れるスパニッシュ・ヴォーカル。伝統音楽から70sラテン・ファンクまでダウン・トゥ・アースなサウンドの系譜を感じさせるレア・グルーヴ度満載のサウンド。さらに極彩色のサウンドを湿らせるプエルトリコ音楽独特の「センテ …
続きを読む「モンバサにいながら、メンフィスを夢想したオトコ」1970年代のケニアで活躍した、アメリカのファンクやソウルに影響を受けたバンドSlim Ali & the Hodi Boys。イギリスのARCから、彼らのポップなヒット曲ばかりを集めたコンピ盤登場。パワフルなサックスにギラギラのギターのリフ、明るくあっけらかんとしたレゲエ〜ラテン趣味もイイ! 1 S …
続きを読むEbru Gerçek Karaer & Muharrem Karaer 〜ファーストネームをあわせて、EBRULIMUHARREM ということで、ロンドンを拠点に活動するというエブルとムハレームのカラエル夫婦によるヴォーカル(&ピアノ)をメインとするユニット、エブリムハーレムのセカンド・アルバムとなります。いかにも、一度外に出て(ロンドンから)再発 …
続きを読む★FUNK, SOUL & PSYCH FROM PERU’S RADICAL DECADE 1 Laghonia / Bahia 4:29 2 Traffic Sound / La Camita 2:48 3 Jean Paul “El Troglodita” / Everything’s Gonn …
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