オクシタンはカステルサラザン生まれ、ピエール・ペレ、1957年レコード・デビューで今年84歳(2018)、方言&スラングや子供の言葉など、辞書に載っていない言葉も駆使、子供達や市井の生活をユーモア込めて歌う仏国民的シャンソニエ、ソングライター、詩人、作家、食文化研究家。〜これまでの数多い録音の中から自ら選んだ3CDベスト・コレクションがこちら! CD 1 1 …
続きを読むオクシタンはカステルサラザン生まれ、ピエール・ペレ、1957年レコード・デビューで今年84歳(2018)、方言&スラングや子供の言葉など、辞書に載っていない言葉も駆使、子供達や市井の生活をユーモア込めて歌う仏国民的シャンソニエ、ソングライター、詩人、作家、食文化研究家。〜これまでの数多い録音の中から自ら選んだ3CDベスト・コレクションがこちら! CD 1 1 …
続きを読む☆ダミア/シャンソンの悲劇女優 シャンソンを象徴する歌手は、やっぱりダミアだった! シャンソンの代名詞とも言える大歌手ダミア。女王エディット・ピアフの先輩であり、お手本でもあったダミアは、シャンソンの歴史の中でももっともディープな歌声聞かせてくれた歌姫だった。「暗い日曜日」などは戦前の日本ですでに親しまれていたが、このアルバムはそんなダミアの生涯の代表作を録 …
続きを読む☆ エディット・ピアフ/シャンソンの声 シャンソン史上最高の名歌手ピアフの真の魅力に迫った歴史物語の決定版! シャンソン史上最高の女性歌手エディット・ピアフ。その彼女の名唱を集めた極上の編集盤がこれだ。それも選曲は完全に内容重視。「バラ色の人生」のような有名曲ばかりを集めたお手軽な編集盤ではない。初期のウイウイしい歌声から全盛期の名演まで、その録音を年代順に …
続きを読む30年間、あの Têtes Raides で、ヴォーカル、 アコーディオンとして、フロントをつとめている クリスチャン・オリヴィエ2018年のソロ・アルバム。 ジャック・ブレルとジョルジュ・ブラッサンス、 そしてパンクに触発された Têtes Raides の 音楽性を引っ張って来た人物ですね。 スタイルではなくて、精神としてのパンクは、 オー …
続きを読む先日、ふと思い出し仕入れてみたジャクリーヌ・フランソワ(1922-2009)のベスト29曲収録のCDが、予想に反し、アッという間に売リ切れてしまいましたので、再入荷です。 で、このシャンソンの女性歌手を、音楽評論家の大先達、蒲田耕二さんに教えてもらったのはいつのことだったか? 確か、蒲田さんが >『聴かせてよ愛の歌を』を上梓された時だから、もう10年以上も前 …
続きを読む1. Le Tourbillon (extrait du film Jules Et Jim) 2. La Vie De Cocagne 3. J’ai La Memoire Qui Flanche 4. Rien N’arrive Plus 5. Je Ne Suis Fille De Personne 6. La Vie S’envole 7. Ni T …
続きを読む新世代シャンソニエ(とはいえ、既にキャリア20年に近し)、ロイック・ラントワーヌ (ex Mon côté punk)が、アヴァンギャルドなビッグ・バンド(18人組)THE VERY GIG EXPERIMENTAL TOUBIFRI ORCHESTRA をバックにポエット・リーディングともシャンソンともインプロヴァイズともつかぬ …
続きを読むそれにしても、イイ顔になって来ました。いかにも頑固そうな、在仏ブールのオヤジ顔、年輪を感じさせます。お姉さんの歌ばかり聴いていると、やっぱりこういうイブシ銀の歌、聴きたくなるもんですね…。 南仏トゥールーズのマグレブ系二世ユニット、ゼブダのヴォーカル&作詞をつとめて来たフロントマン、マジッド・シェルフィ、10年ぶりのソロ新作アルバムです(3作目) …
続きを読む1 Varicelle 3:16 2 Le Vagabond 3:16 Feat– Thomas Fersen 3 Dans La Famille 2:34 Feat– Juliette 4 Dors, Dors, Mon Tout Petit 2:16 Feat- Anne Sylvestre 5 Par’dis 3:37 Feat– Anne …
続きを読む1. Cosmopolida 3’35 2. Tretze nuechs ambé Misé 3’55 3. La Balada d’Henri Diffonty 2’17 4. Liseron 4’30 5. Vaici Marselha 3’41 6. Aquò mi fa mau 3 …
続きを読むドラマー、スキャットマン、超絶ヴォーカルテク、韻踏みの天才、アンドレ・マンヴィエルの新作は ウェブによって骨の髄まで「個人」を露出された社会への警鐘を、新考案楽器(マンヴィエル・ア・ルー)と職人芸の音声録音で。野心作。(エクスポーター資料から) ミュゼットを世界に知らしめた名盤「Paris Musettes」で超絶の早口ライムを歌っていたオッチャン、アンドレ …
続きを読むアコーディオン弾き語りのパスカル・テンザ率いるレ・バルボー、表題 “ソレイユ”らしい陽性トロピカルな曲調多し〜クンビア、スカ、ラガ、カントリー・スウィング、ジャヴァ等々、基本2ビートっぽい跳ねた感じのアコースティックなバックで、パスカルの嗄れた声を押し出しています。 1 Soleil 2 Viento De Libertad 3 Le Cafe …
続きを読むジャンヌ・ロシェットはパリ生れ。12年間ケベックで暮らし、2010年にファーストアルバム、パリ帰還 後のセカンドアルバムが本作。余裕の歌唱力とシュールな観察眼の歌詞、ジャジーでちょっとワールドがかったアコースティックなバッキングと詩的なステージ演出。豊富なアイディアと創意に支えられた新奇なオンナ歌。(エクスポーター資料から) 1 . OUALISSA / 2 …
続きを読む1994 年 必殺の(お笑い)ボサノヴァ”ASSEDIC”のヒットで世に出たトリオ、レ・ゼスクロの 3枚のアルバムからのベスト選 12 曲と、未発表録音&ライヴ(16 曲め “QU’EST CE QU’ON F’RAIT PAS” LIVE 幸福の7分 25 秒)6ト …
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