MAGYD CHERFI / CITE DES ETOILES

これはオヤジの生き様がバリバリに出た傑作です!南仏のアラブ・フレンチ・ミクスチャー・バンド、ゼブダのリーダー、マジッド・シェルフィ初ソロです。ルノー~ネグレス・ヴェルト系のダミ声の仏語かたり歌で、シャンソン・ブレイクビーツ、ミュゼット・パンク、アル・アンダルース・シャンソンなどなど、アレンジから歌声まで激濃いオヤジ・アルバム。そこはかとなく漂うマグレブの香り …

続きを読む>

CLAUDE NOUGARO

う…、カッコイイですねえ!フィーリンですよ?? ジャズ世代のシャンソニエ、トゥールーズ出身のクロード・ヌガロ1959年のファースト・アルバムがCD化されていたなんて、知りませんでした。2004年に惜しくも亡くなってしまいましたが、ポルタメントを多用、甘くジャジーな歌声はまさにフィーリン???(こればっかり、ですな、最近…)本CD収録の …

続きを読む>

HENRI SALVADOR / TANT DE TEMPS

素晴らしい内容だったので再入荷です!>>こちら で詳しく紹介されています。 無断リンクすみません!故アンリ・サルヴァドールの90年代の未発表曲9曲に、60年代の2曲の代表曲を足した初CD化曲集~にして、ラスト・アルバム。プロデューサーは晩年の復活劇を後押ししたバンジャマン・ビオレ。傑作「サルヴァドールからの手紙」からのアウトテイクでしょうか、まろ …

続きを読む>

BORIS VIAN ET SES INTERPRETES / 1950-1959 CHANSONS ROCK’N’ ROLL ET CREATIONS

仏フレモオ&アソシエ社で『ゲンズブールとその演奏者たち1957~ 1960』という大仕事をした監修者オリヴィエ・ジュリアンの新しい快挙です。ボリズ・ヴィアン(1920-1959)のジャズ、シャンソン、ロックンロールという3つの音楽的業績のうち、とりわけロックンロールを強調した編集盤です。CD1 はヴィアンの自作自演オリジナルアルバ“CHANSONS POSS …

続きを読む>

go top