JUDITH MAGRE / CHANTE ESTHER PRESTIA

  ジュディット・マグレ、 1926年生まれ、フランスの女優さんですね、 『冷たい水の中の小さな太陽』サガン原作とか、 近年ではPバーホーベンの『Elle』とか、 歌手としては、シャルル・デュモンあたりと デュエットしていたのが思い出されます。 本CDは1976年のファースト・ソロ名義LPの、 セルフ・カヴァー盤なんでしょうか? LP収録12曲の同 …

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ENRICO MACIAS & AL ORCHESTRA

あ、見逃していましたよ。喉の手術をし、80歳を超え現役復帰した自作自演歌手、エンリコ・マシアス(1938年生まれ)の2019年作、それにしてもジャケに並んだ男たち、なんとも全員イイ面構えじゃないですか…アルジェリア生まれのセファルディム(ユダヤ系)として、フランスへ渡り歌手デビューしたエンリコ・マシアスを長きに渡ってバック・アップして来た音楽家た …

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AGNES JAOUI Y EL QUINTET OFICIAL / DANS MON PAYS

全然知らない歌い手だったので、これは新作なのかな?と、それにしては今時(円安にしては)安いなと思いつつ試聴してみたら、ボレーロ、カンシオンやボサノーヴァ、ホローポ、カタラン・ルンバからシャンソン、タンゴにファド、そして果てはアンゴラのセンバまで、一人の女声を取り囲むように、かわるがわるにゲスト含め男性達がそれぞれ味のある歌を聞かせもする作で、基本ギター2本& …

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MÁRCIO FARACO / L’ÉLECTRICIEN DE LA VILLE LUMIÈRE

マルシオ・ファラコ8枚目の作品にして、初の全編仏語歌詞。前作「Cajueiro」(2014)以来、数年に渡り温めていた構想を具現化したのは、知られざる詩人の才を持つ電気技師のフィリップ・ティヴェ。アルバム・タイトルに「L’Électricien de la VILLE LUMIÈRE」(=光の街の電気技師)とあるのはその為です。ガット・ギターとカイピーラ・ギ …

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TOULOUSE CONTOUR / LE TEMPS ADDITIONNEL

★Vocals – Art Mengo, Yvan Cujious, Magyd Cherfi スペインから移住して来た両親のもとで育ち、化学と物理学を学びながらも、地元バーでピアノ弾きをしながら書き溜めた自作曲をレコード会社に持ち込みレコーディング、88 年の仏TOP50に初シングルを送り込んだアルト・メンゴ〜 物理学の教授を10年勤めるも、子 …

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CHARLOTTE RAMPLING / COMME UNE FEMME

イタリア映画『愛の嵐』1973(リリアーナ・カヴァーニ監督作品〜ルキノ・ヴィスコンティ絶賛の映画でした…)ナチ帽かぶって上半身裸&サスペンダーの名演があまりにも有名?ジャン・ミッシェル・ジャールの奥さんでもあった(離婚)英国生まれの女優さんですが、歌い手(語り手)としては70年代半ばからドーナッツ盤を幾つかリリース、後年、フランス語と英語で3枚の …

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CLAUDE NOUGARO & V.A. / 1955-1959, A La Recherche Du Son Qui Fait Sens

ジャズ世代のシャンソニエ、トゥールーズ出身のクロード・ヌガロの、1959年のファースト・アルバム以前のシングル録音&他者への提供曲集2CD!タイトル通り、50年代後半の録音集となります(CD1の1曲目は未発表曲だそうです…って、ラジオ録音?)。   CD 1  Claude Nougaro – Ses Premiers Titres   1 Di …

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GEORGES BRASSENS & V.A. / INTEGRALE GEORGES BRASSENS ET SES INTERPRETES 1952-1962

<<ジョルジュ・ブラッサンスとその解釈の総合的考察1952-1962>> 言わずもがなのSSW~シャンソンの巨匠ジョルジュ・ブラッサンスの世界を堪能する為の6枚CDセットです。このアンソロジーは、セート生まれの詩人ブラッサンスの名曲を、ブラッサンス自身はもちろん、パタシュー、バルバラ、ジュリエット・グレコ、マルク・オジェレなど、彼の歌 …

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V.A. / ACOUSTIC PARIS

★V.A./アクースティック・パリス ロマンとノスタルジーに溢れるミュゼットやマヌーシュ・ジャズで架空のパリ散歩へ!  世界で最も音楽的な都市の一つ〈パリ〉。そんなパリならではのロマンとノスタルジーを感じさせる音楽といえば、アコーディオンの響きも軽快なミュゼットや、洗練されたギターの旋律が印象的なマヌーシュ・ジャズだと言えるでしょう。このコレクションには日本 …

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