RICARDO MOYANO / EN JAPON

★リカルド・モヤーノ / エン・ハポン 「久保田麻琴と友だちになると悪いことはありません。またすごいギタリストを教えてくれました。テクニックも素晴らしいですが、リカルド・モヤーノのよさはそれを越えたところにある気がします。アルゼンチン生まれ、イスタンブル在住、それだけでも好奇心が湧くものです。スタイルが多様で、心を打つギターです。ぜひ聞いてください。」by …

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LA YEGROS / MAGNETISMO

  13年のデビューCDがスマッシュ・ヒット!テクノ・クンビアのディーヴァ、ラ・ジェグロス。UKサウンドウェイからの本セカンド〜前作と同じくキング・コーヤとダニエル・マーティンがプロデュースをつとめ、ゲストにはグスタボ・サンタオラヤとハビエル・カサージャ!カラフルな曲想と電子音に交差する生音がイケてますが、何といってもそのチャーミングでいてクンビア …

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MARIANA PEREIRO / DESCALZE

10年ほど前にアフリカへ旅行し、音楽が日常生活の一部となっているそこで交歓したことがこのアルバムの基盤となっています。元来ボリビアのアンデス文化を象徴する民間伝承のルーツ・ソングを探求していたマリアナ・ペレイロは、自然に根ざした生活の中、声で伝える表現が果たす役割の大きさを重要視、ここでもまるで一つの楽器であるように自らの唄声を操っています。自らのコンポジシ …

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JULIAN VENEGAS, LUCAS HEREDIA / PUENTE INVISIBLES

80年代半ば生まれの同世代同士、ロサリオとコルドバと生まれ育った土地は違えども影響を受けた映画・本・音楽…相通じる感覚を持ち得たのでしょう、互いの詩的なエッセンスに共鳴を受けてダブルネームでの本作品の制作を決意したといいます。「見えない橋」と名付けられたアルバムでは、トラック・ナンバー奇数曲をルーカス・エレディアが、偶数曲をフリアン・ベネガスが担 …

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KEVIN SEDDIKI & SANDRA RUMOLINO / TRES LUCEROS

アル・ディ・メオラのパートナー、地中海楽団オネイラの超絶ギタリストであるケヴィン・セディッキ とアルゼンチンの歌姫サンドラ・ルモリーノのデュオ・アルバム。ラテン・アメリカへの旅へと誘う〜ベネズエラ、ペルー、コロンビア、アルゼンチンのレパートリー。ギターとザルブ(ビージャン・シェミラニ直伝)の超絶プレーに支えられた、官能と繊細の歌唱によるタンゴ、サンバ・デ・ア …

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SILVIA PEREZ CRUZ, RAUL FERNANDEZ, ERNESTO SNAJER / IMMIGRASONS

2006年リリース作再発です。シルビア・ペレス・クルース参加録音〜バルセロナ在アルゼンチンからの移住組音楽家たちとのコラボレーション南米ツアー参加の際に意気投合した音響派?マルチなプロデューサー、ラウル・フェルナンデス・ミロ&アルゼンチン(フォルクローレ&JAZZ)のギタリストらとの共作アルバム。いつも通り、どこか寄る辺なく、カタルーニャの風土と結びついたよ …

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GUSTAVO TOBA / DESPEDIDA

ナイロン弦ギター+イフェクト+フィールド・ レコーディングとなるとこれは捨て置けません。 ブエノス・アイレスのギター奏者グスタボ・ トバが幼馴染の音楽家 – シネマティックな インスト音楽を展開するウリセス・コンティの プロデュースの元、リリースしたのが本作品。 (サプライヤーインフォより)

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LALO ZANELLI & OMBU / INMIGRANTES

    1959年アルゼンチン生まれのピアニスト&作曲編曲家〜80年代からはパリに活動の拠点を移し、93年に ONBU を結成(ミニノ・ガライも在籍)〜2010年にデビュー作、こちらがサード・アルバムとなる新作。ギター、バンドネオンx2、コントラバス&ドラムスx2そして女声ヴォーカルという編成で、移民/難民= “INMIGRA …

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LUCHO GUEDES / SOY UNA TARADA

フィクションの悲喜こもごも、物語をアコースティックなアンサンブルに載せ多くのゲスト・シンガーが歌い談るというスペシャルな二枚組。リリアナ・エレーロ、フアン・キンテーロ、エドガルド・カルドーゾ、ホルヘ・ファンデルモーレ、リディア・ボルダ、ナディア・ラルシェル、マリア・デ・ロス・アンへレス・レデスマ、ロレーナ・リッソがゲストvoで各曲に参加。演奏陣にはルーチョ・ …

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GEORGIA VELIVASAKI, LUIS BORDA / ALELI DE CANTA A BUENOS AIRES

タンゴ歌手リディア・ボルダの兄であり、 ヌエボ・タンゴの旗手のひとり、 ギタリストのルイス・ボルダが、 クレタ島出身の女性歌手、 ジョルジア・ヴェリヴァサキと共演、 ガットギターを軸としたシンプルな伴奏で、 スペイン語歌詞のルイス・ボルダ作品に加え、 クレタの島唄、セファルディ・ソングほか、 淡々と聞かせるアルバムです。

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LEDA VALLADARES / DOCUMENTAL FOLKLÓRICO DE TUCUMÁN, cantros de paito y los valles 2

レダ・バジャダーレス、1919年アルゼンチンはトゥクマンの生まれ、裕福な家庭に生まれ育ち、父親が聴くクラシックやジャズに囲まれて育ったそう。「世界をこの眼で見る前に、私は世界を聴くことを始めた」そして21歳の時、カーニヴァルの夜、バルコニーの下に立ち止まった3人のインディオの女達が歌い始めた”バグアラ (Baguala)”を聴きショッ …

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MININO GARAY / VAMOS

アルゼンチン出身のドラマー/パーカッショニスト、ミニノ・ガレーのリーダーアルバム。クロード・ ソーテ監督映画『すぎ去りし日の』(1970)のテーマ「エレーヌの歌」(フィリップ・サルド曲)のうっとり するカヴァー(ピアノはバチスト・トロティニョン)あり。MALCOLM BRAFF(p, fender rhodes), MANU CODIJA(g), JEROM …

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LULACRUZA / ORCAS

映像作家ビンセント・ムーンとのコラボレーション”Esperando el Tsunami”では、”ビジュアル・アルバム”と銘打ちコロンビアの先住民族の音楽を探るというルクラクサ新局面を見せてくれましたが、この新作はフィジカル音源に戻っての4作目。 ルクラクサ=コロンビア人女声のアレハンドラ・オルティス&アルゼン …

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