LUNA MONTI, JUAN QUINTERO / DESPUES DE USTAD

現在形フォルクローレを代表するフレッシュなデュオ、ルナ・モンティ(vo)&フアン・キンテーロ(vo,g)によるシンプルかつアコースティックなデュオ編成なのに、芳醇なムードを存分に感じさせてくれる新作!ウーゴ・ファットルーソ作の”Conmigo” / メルセデス・ソーサが’74年に唄った”Triptico Moc …

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EZE ORTIZ / RIEGO MI JARDIN

アルゼンチン / 男性シンガーソングライター、ガットギター弾き語り、実にシンプルながら、意外とドラマティックな広がりを感じさせるのは、けっこう奔放な発声と旋律、ハーモニー、そしてフィンガーピッキングによるリズム感も、見事に紡がれて一体として聞こえるからで、これをバンドでやったら、けっこう難しいだろうなと感じさせる。そういう境地にたどり着くために通過した一人っ …

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MARINA SANTILLAN / MAR ADENTRO

アルゼンチンのシンガー・ソングライター / マリナ・サンティジャンが08年にリリースしたアルバムの再プレスとなります。Jazzマナーのピアノを中心に組み立てられたシンプルかつリリカルな室内楽風演奏に、飾りない発声のヴォーカルが淡々と乗ります。嫌みのないヴォーカル・アルバムと聞こえます。楽曲の構造はミロンガだったりサンバやタンゴだったりもしますが、あえて“フォ …

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MARCELO KATZ, ELIANA LIUNI Y DEMIAN LUACES / MARCELO KATZ Y MUDOS POR EL CELULOIDE

リーダーのマルセロ・カッツはピアノ、プリペイドピアノ、アコーディオン、カズーなど。エリーナ・リウニはソプラノ、クラリネット、ハーモニカ、ハープ、ホイッスル、にドラムセット。デミアン・ルアセスはヴァイオリン、フルート、アンデスの笛、グロッケンシュピール等々を奏でます。“Un Trio por el Pelicula” とあり、要するに映像や舞台作品 …

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MARIANA BARAJ / SANGRE BUENA

〜来日記念盤となります! マリアナ・バラフはブエノス・アイレスのパーカッショニストにしてSSW。2002年のアルバム・デビューからフォルクローレをベースに、2000年以降のアルゼンチンの先進的な音楽ムーヴメントと協調しながら、アブストラクトなダンス・ビートを創り上げたり、前衛ジャズとの融合や音響的なアプローチなど、いわゆる“ネオ・フォルクローレ”の文脈の中で …

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TONOLEC / PLEGARIA DEL ARBOL NEGRO

アルゼンチン北部で自給生活をするというトバ族の音楽を、エレクトロミュージック風にアップデートするトノレックの2NDが登場。民族音楽とエレクトロというと一つ間違えるとただのダサめのニューエイジ・アンビエントに陥りますが、そんなことはなくオリジナルな音を作っています。そのトバ族のメロディーが南米のフォークというより、女性ボーカリストのチャロの歌唱法と一緒でどこと …

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TOMI LEBRERO / TODA LA GENTE SOLA

新世代ルーツ音楽系SSW兼バンドネオン弾き from ブエノス・アイレス~ パレルモ新譜です。メランコリアを存分に感じさせる叙情性に富んだ歌の数々、日だまりの暖かさを感じさせてくれる優しさを携えたフォックストロット調、カリプソ風味のエキゾ・サウンド、中にはグラム・ロック・テイストのものまで、多岐に渡るサウンドトラック盤となりました。

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FLORENCIA RUIZ / TIEMBLO E.P.

ブエノス・アイレスで幼稚園の音楽教師をしながら音楽活動をする女性シンガー・ソングライター=フローレンシア・ルイスの新作ミニ・アルバムです。ポスト・ファナ・モリーナと呼び名も高かった~フォーク・インプロヴィゼーションを展開した初期を経て、ヴォーカルの存在感を活かしたエフェクティヴなバンド・サウンドへ傾倒したこの08年作~ブエノスのインディー・シーンからセバ・ラ …

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CAMALOTES / EL VIAJE 『旅』

独特なレコーディング手法により、音質の良さで定評がある M.A.レコーディングスからりリースされたアルゼンチンのピアノ・トリオです。ECM レーベルを彷彿とさせるような透明感溢れるピアノ・プレイが聞きものですね。 ルーカス・ニコティアン(p) ファビアン・マーティン(b) トマス・バビャチュック(ds)

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JAVIER SANCHEZ / GAUCHOS MODERNOS

ノスタルジーとオルタナティヴな感覚を併せもつネオ・タンゴ・ヴォーカリスト/アルゼンチンのSSW系男性、ハビエル・サンチェスの初ソロアルバムとなります。タンゴやミロンガのクラシックな感覚を織り交ぜつつ、自由な発想のオリジナル曲を、ギター&コントラバス、カホン等、シンプルな編成で淡々と歌い上げています。ウルグアイのマレーナ・ムラヤ男性版、という感じでしょうか?

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TOMAS LEBRERO Y EL PUEHERO MISTERIOSO / NUEVA KAN ZE ON “新観世音”

新世代ルーツ音楽系シンガー・ソングライター兼バンドネオン弾き from ブエノス・アイレス / パレルモ地区。女性シンガー / アナリア・シリオらをメンバーとするエル・プチェーロ・ミステリオーソを率いてほっこりとメランコリー、昨日と今日、都市の日常生活から滲み出る唄心を最も音楽的に体現するトマス・レブレロの最新音源/未発表音源を含むベスト・トラック集~現在進 …

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TOMI LEBRERO Y SU PUCHERO MISTERIOSO

アルゼンチン~アップ・トゥ・デイトなフォルクローレ系男性SSWですが、トラッドな感覚をベースにしながらも、カエターノ風のヨレヨレ系ヴォーカル&ナイーヴな感覚が、なかなか得難い魅力を聴かせます。カンドンベ、タンゴ・カンシオンやムルガ、カルナバリート、ミロンガやヴァルスを、哀愁のバンドネオン弾き語り中心に、繊細なギター・アンサンブル等を加えたバックで聴かせます。 …

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