★ サニー&ザ・サンライナーズ『Mr.ブラウン・アイド・ソウル Vol.2』 チカーノ・ソウルの王様、サニー・オスーナ率いるサニー&ザ・サンライナーズのベスト第2弾! 前作もベストセラー。甘いだけではない、テキサス・ソウル~ファンク職人集団の燻し銀の歌唱・演奏を伝えるさらにディープな内容。 最も入手困難な「シッティング・イン・ザ・パーク」の極上カバーも遂に収 …
続きを読む★ サニー&ザ・サンライナーズ『Mr.ブラウン・アイド・ソウル Vol.2』 チカーノ・ソウルの王様、サニー・オスーナ率いるサニー&ザ・サンライナーズのベスト第2弾! 前作もベストセラー。甘いだけではない、テキサス・ソウル~ファンク職人集団の燻し銀の歌唱・演奏を伝えるさらにディープな内容。 最も入手困難な「シッティング・イン・ザ・パーク」の極上カバーも遂に収 …
続きを読むチカーノ・ソウルの最重要地、テキサス州サンアントニオを拠点にする現行グループによる最新シングル。サニー・アンド・ザ・サンライナーズ、ザ・ロイヤル・ジェスターズなどウェストサイドで一斉に開花した60年代黄金サウンドへのトリビュートを込めて結成された。ホーン・セクションも含めて総勢11名。これぞまさに伝統のチカーノ・ソウルといえる哀愁溢れるスロー・ナンバーはロー …
続きを読むサンディエゴのスカ・グループの創設者でありサックス奏者のジョン・ロイズはコンサートのPA会社も経営していたが、コロナ禍でコンサートが激減。そこでサンディエゴ周辺の実力派演奏家を結集してこのプロジェクトを開始し、一枚のアルバムを制作した。このシングルには、そのアルバムには含まれなかったスペイン語の強力ナンバー2曲を収録。大注目は何と言ってもフリップサイドに収め …
続きを読む待望の第3弾シングルが入荷!昨今登場したコーラス・グループのなかでも特に高い評価を受けるサンディエゴの3人組。今回はA面に美しいバラード、そしてB面には驚愕の歌唱力で大注目の女性歌手、ジェンシン・マルティネスがリフのバックコーラスで参加したグルーヴィーなミディアム・テンポ・ナンバー。メイン・ヴォーカル、ジョシュ・レーンのまるでスモーキー・ロビンソンのようなシ …
続きを読む2022年7月中旬発売のベスト・コンピ第2弾『Mr. ブラウン・アイド・ソウル Vol.2』からのシングル盤第一弾。チカーノ・ソウルの王様、テキサスのサニー・オスーナ率いるサニー&ザ・サンライナーズの膨大な録音のなかで最も入手困難といえるナンバーが遂にリイシュー。濡れた歌声、歌唱に絡み合う哀愁のオルガン・サウンド… B面にビリー・スチュアートが …
続きを読む独特のミックス・カルチャーを生むサンディエゴ~ティフアナの米墨国境地帯から登場したクンビア・ユニット。あのチカーノ・パークがあるバリオ・ロガーンの雰囲気がぷんぷんと匂ってくる粘着力100%のクンビアが13曲も収録。伝統のコロンビア発クンビアを基調に生演奏&打ち込みを巧みに編集してダブ~Gファンク~レゲエのアクセントも取り込んだ妖しい世界観は実に魅力的。そして …
続きを読む★ボビー・オローサ / ゲット・オン・ジ・アザーサイド ヴィンテージ・ソウル界の異端的歌手、ボビー・オローサ待望の新作登場!コロナ禍の体験を経て生み出されたまさに入魂の作品。繊細な甘い歌声、抒情的な歌詞、そしてコールド・ダイアモンド・アンド・ミンクが奏でる極上のR&Bサウンド。ボビー自身によるソウル・ジャズ的アプローチをもつギター・ソロも登場。何度も …
続きを読むインディアン・スライド・ギターの極意が詰まった名作をアナログでリイシュー! ヒンドゥスターニー音楽(北インド古典音楽)において本来シタールで弾くような古典音楽のフレイズを、スライド・バーを使ってギターで表現するといった奏法〈インディアン・スライド・ギター〉のスタイルを20世紀半ばに築いたのがブリジ・ブーシャン・カブラ(1937-2018)だった。ブリジはサロ …
続きを読むインディアン・スライド・ギターの極意が詰まった名作をアナログでリイシュー! ヒンドゥスターニー音楽(北インド古典音楽)において本来シタールで弾くような古典音楽のフレイズを、スライド・バーを使ってギターで表現するといった奏法〈インディアン・スライド・ギター〉のスタイルを20世紀半ばに築いたのがブリジ・ブーシャン・カブラ(1937-2018)だった。ブリジはサロ …
続きを読む「モロッコのビートルズ」が1973年に残したセカンドをアナログでリイシュー! 1971年にカサブランカで結成され「モロッコのビートルズ」との異名をとったグループが、〈歌の人々〉という意味を持つ5人組グループのナス・エル・ギワン。モロッコを代表するトランシーなスーフィー・ミュージック〈グナーワ〉などの伝統音楽をベースに、バンジョウなどの西洋楽器を加えてモダン …
続きを読むカーボヴェルデはサンティアゴ島の小さな内陸の町、サンドミンゴスで活動するアノ・ノボ・クァルテット。北米オスタンティーノ発売の作品ですね、全員がギターを弾くクァルテットということです(カヴァキーニョっぽい音も聞こえますが、カヴァキーニョではなく、中国製の小型ギターだそう)。そんなクァルテット・スタイルにおいて、島の伝統ダンス音楽、コラデイラを奏でて歌う新録、ア …
続きを読むロサンゼルスのチカーノ系新興レーベル、COSAからの第3弾はジョー・バターン、ラルフィ・パガーン直系といえるラテン・ソウル・チューン。歌手はDEWEY KENMORE。おそらく初録音。グルーヴィーなオルガンとギター、控えめながら確かな存在感を出すボンゴ、印象的なリフを紡ぐピアノ、そしてブーガルー・フィーリング溢れるベース・・・なんともドラマチックな演奏も秀逸 …
続きを読む大人気CD『THIS IS LOWRIDER SOUL』のLP化!ローライダーたちの合言葉であるLOW & SLOWの審美眼で選び抜かれた14曲。チカーノ・ソウル研究家であり、ロサンゼルスのローライダー・シーンとも深い関係をもつルーベン・モリーナ氏がコンパイルに協力した大人気CD『THIS IS LOWRIDER SOUL』シリーズのVol.1とVo …
続きを読むWARのあの名ナンバー“シスコ・キッド”を彷彿させる超へヴィーなラテン・ファンク。唸るワウ・ギター、絶妙なフィルインを鳴らすティンバレス、咆哮するブラス・セクション・・・!ロサンゼルスの北西、トパンガ出身のラテン・ファンク・バンド。中心メンバーはエルサルバドル系のアキーレスとアグスティンのマガーニャ兄弟。現在はメンバーが増え8人編成となっている。コールマイン …
続きを読む60年代中盤から勃興したチカーノ公民運動にも刺激を受けて登場したラテン・ロック。そんな時代の人気バンドであるベイエリアのマロ、そしてイースト・ロサンゼルスのエル・チカーノとティエラが結集したライヴ盤。イースト・ロサンゼルスの郊外にあった人気ライヴ・ハウス、POPで録音されたCD2枚組が遂にヴァイナルで再リリース。録音は96年前後。それぞれのデビューから約25 …
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