★ヘンリー・オルティス / ラディオクンビア, デ・メンテ・カリエンテ ●クンビアは、南米コロンビアのカリブ海に面した都市カルタヘーナ発祥のローカル・ミュージック。それが、誰でも乗れる2拍子系リズムが受けて中南米中に広がり、北はU.S.A.のラテン・コミュニティーから南はアルゼンチンまで、庶民の娯楽音楽として定着していきました。現在、その【クンビア】が世界中 …
続きを読む★ヘンリー・オルティス / ラディオクンビア, デ・メンテ・カリエンテ ●クンビアは、南米コロンビアのカリブ海に面した都市カルタヘーナ発祥のローカル・ミュージック。それが、誰でも乗れる2拍子系リズムが受けて中南米中に広がり、北はU.S.A.のラテン・コミュニティーから南はアルゼンチンまで、庶民の娯楽音楽として定着していきました。現在、その【クンビア】が世界中 …
続きを読む★カマローン/ペルナンブーコの熱きサンフォネイロ 北東部音楽の伝説カマローンの全盛期をコンパイル! 北東部のダンス音楽フォローのシーンで活躍したサンフォーナ(アコーディオン)奏者カマローン(1940-2015)の全盛期録音にスポットを当てた作品。ペルナンブーコ州で生まれ、地元ラジオ局の専属音楽家として活躍した後、レシーフェのローカル・レーベル〈ローゼンブリ …
続きを読む★ジョゼップ・マリア・リベリェス&ケパ・フンケラ カタルーニャのハープ奏者ジョゼップ・マリア・リベリェスとバスクのトリキティシャ奏者ケパ・フンケラが共演した珠玉の1枚。両者の個性的な音色が美しく溶け合って、無二な世界を作りだしています。 ●ジョゼップ・マリア・リベリェスは独学でハープを弾き始め、後に著名な演奏家リナ・セラカラバサに師事。現在はケルティック・ハ …
続きを読む札幌発 バルミュゼット楽団 La Zone(ラ・ゾーヌ)待望の3rdアルバム完成!!1930年前後のパリ・ミュゼット全盛期に録音された(レアなナンバーを含む)11曲と、そのルーツを今に伝えるバグパイプ“キャブレット”のミュゼット2曲、オリジナル1曲の全14曲入り。ラ・ゾーヌの最大のミッションである「古きよきミュゼットをそのまま伝える」ことに改めて集中して取り …
続きを読む★シャロン・シャノン『セイクレッド・アース』 アイルランドの国民的人気アコーディオン奏者、シャロン・シャノンの10thアルバム。 共同プロデューサーに「砂漠のブルース」の仕掛人「ジャスティン・アダムス」と、アフリカ勢を含む総勢25名ものゲスト・ミュージシャンを迎え、アイリッシュ・トラッドをベースに、様々なジャンルの要素を混ぜ合わせたオーガニック・サウンドを聴 …
続きを読むフランスのディアトニック・アコーディオン復興のパイオニアの一人マルク・ペロンヌ。ヒット・アルバム『パリ・ミュゼット』に参加し、2004年作『その儚い熱情』や、07年作『レ・プテイット・シャンソン』が日本でも紹介されてきた彼は、難病の「多発性硬化症」を患って、両腕両手もマヒするほどその病状を深刻化させているとのことですが、17年にリリースされた本作は過去の未発 …
続きを読む★トゥーリキ・バートシク / ストーリード・サウンズ 【JAPAN TOUR 2017で各地を廻っています!】 自然とともに音楽を奏でる、エストニアのアコーディオン奏者。エストニアの首都タリンは「魔女の宅急便」のモデルの一つにもなった古都。またエストニアはSkypeを開発した国としても知られ、先進のIT技術と伝統的な文化が入り混じる豊かな土壌を生み出している …
続きを読む英フォーク界随一の蛇腹楽器奏者の最新作!! 英フォーク/フォーク・ロック界随一の蛇腹楽器奏者として知られるジョン・カールパトリックの最新ソロ・アルバム。ジョン・カールパトリックはアルビオン・バンド、スティーライ・スパン、ブラス・モンキーなどの名門バンドに参加、ソロ名義での活動の傍ら、リチャード・トンプソンやマーティン・カーシーのアルバムに高頻度で客演している …
続きを読むDISC 1 1 Porter 39 / Gus Viseur, L’orchestre Victor 2:46 2 American Rag / P. Frosinin 2:38 3 Quartier Chinois / Tony Murena 2:57 4 Swinging the Quick Rhythm / Washington-bert …
続きを読む“Le Disque Français” なんて、いかにも、フランス人バンドではありえないタイトルで、たぶん、メンバーの名前からして、北米のどこかで活動しているグループなんでしょうね。と、思って調べてみると、アコーディオンのダン・ニュートンはネブラスカ在、バンドを率いて現地のクラブなどでキッチリ活動中、ニュー・アルバムも幾つか出ている …
続きを読むオーケストラを携えた輪舞曲集の傑作アルバム「O Sorriso da Manu」から一転、せめぎ合うジャズの風景がここにはあります。参加作品を数えると100は優に超えるブラジリアン・アコーディオンのトップ・プレイヤー、トニーニョ・フェハグッチの最新作はクインテート編成によるインスト・ジャズ・アルバム。旧東側ヨーロッパを彷彿とさせるフレーズの応酬となっている冒 …
続きを読む★SERGIO VERDINELI, MARTIN SUED, JUAN PABLO DI LEONE タタディオスとしてクアルテート編成の作品を発表、ディエゴ・スキッシがトリオで演る際はメンバーを務めるバンドネオン奏者のマルティン・スエド、アカ・セカ・トリオのサポートも務め、アルゼンチン・ウルグアイから多くのゲスト・プレイヤーを迎えたソロ作も発表しているフ …
続きを読む●ウルグアイを代表するアーティストで、過去には伝説的グループ、オーパやロス・シェイカーズ、トリオ・ファットルーソ等数々のバンドを率い、また、ソロ・アーティストとしても、エルメート・パスコアル、ミルトン・ナシメント、ナナ・バスコンセロス、ルベン・ラダをはじめ、ホルヘ・ドレクセル、アイルト・モレイラ、フローラ・プリム、ジョイス、デオダートら南米の豪華アーティスト …
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