レバノン生まれのトルコ人女性SSW、イスタンブール在、 繊細なソプラノヴォイスで、ハルク風旋律も交えた フォーキーROCKを展開しています!
続きを読む1986年イスタンブール生まれのメルべと、88年生まれのキュブラというエルドアン姉妹、2014年ファースト・アルバムとなります。メルべはイスタンブールのMMT(Modern Music Academy)で歌を学び、現在はそのアカデミーの職員でもあるそう。これまでに作曲においてプロの男性歌手に曲を提供した経歴も。キュブラは幼い頃からヴァイオリンを習い、学生の頃 …
続きを読む1 City View 2 Los Gaiteros 3 Rumba En San Agustín 4 Metheny 5 Chacho 6 Luisito’s Mambo 7 When There Were Four 8 Otro Camino 9 Joro-Timbal 10 3rd Element 11 Nequin 「PERCUSSION MADNE …
続きを読む残念ながら、2曲目途中、 ザザッというノイズが…少々。 ま、それほど気にはなりませんが、 〜プレスミスでしょうね。 今のところ、すべてのCDに入っているようです。 が、いつもながらとてもイイ作品です。
続きを読むトロピカル・ラテンのお馴染みヒットメイカー、 フアン・ルイス・ゲーラによる、 2010年の『ア・ソン・デ・ゲーラ』以来 4年ぶりとなるオリジナル・アルバム! >レスリー・グレースに影響されたか、のような? オールディーズ風もOK!
続きを読む1940年イスランブール生まれのヴェテラン・ギタリスト、オズデミール・エルドアンによる2014年リリースのJAZZアルバムです。アナドルROCKからターキッシュ・メロディーのムード音楽、あるいはフュージョンFUNKでも何でも演ってきたオズデミール翁ですが、やっぱり本領はターキッシュJAZZ〜ボサ風のややもって変拍子なリズム曲やら、ボビー・ヘブの “sunny …
続きを読む地中海、サルディーニャ島を代表する女性歌手~エレーナ・レッダの09年作です。アルディーニャの古謡から受け継ぐ、独特なヴィブラートを聞かせながらも、靭やかな歌い口は健在。イタリアやギリシャと親近性を聞かせながらも、サルディーニャならではの旋律をシンプルな弦の調べに乗せ、聞かせてくれます。マンドーラ、ガッドギター、ダブルベース、ドゥドゥク、タールのみの伴奏も、最 …
続きを読む★V.A./ミュゼット・ワルツの古典 パリ1930~43 躍動感とグルーヴ、そして哀愁味を兼ね備えた“パリの粋”の古典録音集 パリを象徴する音楽といえば、アコーディオン音楽であるミュゼットの他はない。フランス中南部に位置するオーヴェルニュ地方と、イタリアからの移民たちがもたらした音楽要素がパリの貧しい地域で混じり合い、19世紀の終わりごろに生まれたスタイルだ …
続きを読むやっぱりこのCDが一番イイと思います!堂々再々々々々入荷〜キクチ夫君にカンボジア突撃買い付 AGAIN !!! してもらいましたよ(感謝)! どーですか、この “歌謡曲” ぶり!アジア大衆歌謡の救世主(最終兵器?)、ソークン・ニサ本邦初入荷!で、イイ顔している男はピーク・ミー、これまたいいキャラいい声!二人が交互に、そしてデュオで歌ってくれるアルバムです。〜 …
続きを読む2 on 1 album ! 1 Galo Nama 5:05 2 Tounkan 4:40 3 Nyama Toutou 4:36 4 Sinzin 4:44 5 Sigi Sele 4:10 6 Conon 5:47 7 Djigui Yiri 4:54 8 Djina Mousso 5:11 9 Banani 4:09 10 Mogoya (Gener …
続きを読む伝統からコンテンポラリーまでのスタイルが楽しめる、これがニューオーリンズ・ブラス・バンドのいま! ハリケーン・カトリーナの悲劇から今年8月でちょうど10年め。また昨年は御大ドクター・ジョンが同郷のルイ・アームストロングへのトリビュート盤『スピリット・オブ・サッチモ』(ユニバーサル)が大きな話題になり、それにあわせてミュージック・マガジン誌がニューオーリンズ音 …
続きを読む別れの叙景、移民哀り。八重山島うたの新鋭、大島保克がうたう胸迫る思いうた。ブラスバンドの響きが力強く海を、時間をこえていく。 ここで実現しちえる音楽を、何て呼べばいいのかわかりません。1597年、英国の作曲家、ダウランドの作品、1920〜30年、世界の動乱期に作られた沖縄新民謡、そして沖縄復帰前後につくられたポップスを、八重山、白保出身の若き謡人、大島保克を …
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