アルキノース・イオアニディス、1969年キプロス生まれ、1993年ソロデビュー、こちら12枚目のソロ・アルバム〜年間100のコンサートをこなし、ディーミトラ・ガラーニやディオニシス・サヴォプロス、ハリス・アレクシーウら、ビッグネームとの共演や曲提供でも知られるアレンジャー、ギタリスト、作曲家、ラウート奏者としても活躍中、ギリシャ屈指の人気SSWの最近作(20 …
続きを読むアルキノース・イオアニディス、1969年キプロス生まれ、1993年ソロデビュー、こちら12枚目のソロ・アルバム〜年間100のコンサートをこなし、ディーミトラ・ガラーニやディオニシス・サヴォプロス、ハリス・アレクシーウら、ビッグネームとの共演や曲提供でも知られるアレンジャー、ギタリスト、作曲家、ラウート奏者としても活躍中、ギリシャ屈指の人気SSWの最近作(20 …
続きを読むベトナム〜ハノイの女性ヴォーカル・トリオ(Bảo Lan & Thuỳ Linh, Lan Hương)、2013年作(4作目)〜流麗なストリングス・アンサンブルをフィーチュアーしたバッキングで、しなやかかつフェミニンなコーラスを聞かせます! https://www.youtube.com/watch?v=DLyr3tYVHO0 https://ww …
続きを読むトルコのヒップホップ人気コンピ盤シリーズの第一作。 “Hiphoplife Sunar: Organize Oluyoruz Volume 1” Tracklist: 01. DJ Steel – Organize Oluyoruz (Intro) (Produced by DJ Steel) 02. Ceza ̵ …
続きを読む歴史的建造物に囲まれた、ボローニャのピアッツァ・マッジョーレ広場で、パフォーマンスを続けてきたシンガー。 声量とメッセージの強さを武器に、言葉が分からない多くの観光客の足も引き止め、彼らに大きな衝撃と感動を与えている。 こうした支持が広がる中、2015年にバンド編成でリリースした本アルバム「それについて考える!」がイタリア国内で話題に。 9歳の時にギターを習 …
続きを読むSony Brasilが大プッシュする男性SSSW(サンバ系シンガー・ソング・ライター)のモスキート。本作は彼のデビュー・アルバムになります。ポップなサンバ・スタイルと、人懐っこいルックスが相俟ってか、すでにSNS上でかなりの話題となっているそうです。プロデュースはこれまでたくさんのアーティストを手掛けてきた事で知られるマックス・ピエーリが担当。ゲストに大御 …
続きを読むジプシー音楽シーンの今を担う若手実力派楽団が久々の新譜リリース! 2010年に『ジプシー、バルカン&カルパティアン』(ライス)で鮮烈に登場したポーランド出身のジプシー音楽/フォーク・ミュージック楽団、チャチー・ヴォルバがこれまで以上にスケールが大きくなって帰ってきた。メンバー・チェンジを経て4年の歳月を費やし制作されたこの三作目では、ルーマニアの伝承歌から、 …
続きを読むこれぞワールド・ミュージックの新潮流! 南イタリアの伝統をアップデートした“ヴォルカニック・ミュージック” イタリア南部に位置するカンパーニア州にあるヴェスヴィオ山は、過去に大噴火を繰り返した事で知られる活火山。その古い呼び名が、本作のグループ名でもあるヴェゼーヴォで、彼らは世界で初めての試みとなるヴォルカニック・ミュージック(火山音楽)なるスタイルを確立し …
続きを読むフロントマンであるダニ・ランカを中心に2012年友人たちとバルセロナ・ストリート・オーケストラを結成。自主盤含め2枚リリースし、今作はついにバルセロナの老舗レーベルからデビュー。来日のチャランゴ等バルセロナ・シーンがカタラン・ポップ路線に傾倒するなかで、このダニ・ランカはレゲエを中心としたレベル・ロックでルードな雰囲気でこれぞバルセロナ!という姿勢を引き継い …
続きを読むクルド系アルメニア人歌手ザラが2009年にリリースした大ヒット・アルバム。ロシアの音楽賞ゴールデン・グラモフォンを4年連続受賞した内の2曲を収録したベスト盤の趣で、彼女のポップ・スターとしてのキャリアの絶頂期を切り取ったアルバムになっています。 ダンス・ポップと哀愁のロシア歌謡路線が主軸ですが、要所要所でオリエンタル色濃いアプローチが聞き所。
続きを読む〈サイケデリック〉シリーズのカタログを国内配給化! 様々な音源で探るブラジルのサイケデリック・サウンズ! 『ラフ・ガイド』の人気ライン〈サイケデリック〉シリーズの一作としてリリースされた本作のテーマはブラジル。60年代リヴァイヴァル・バンドのラランジャ・フリークやミクスチャー・ノルデスチの先駆シバ、トロピカリアを現代に受け継ぐルーカス・サンターナら、現在注目 …
続きを読むBaicha Songからの2011年作品初入荷。アコースティックギター(時にクラシックギターやウクレレもまじえつつ)一本でタイの伝統メロディーを弾きこなすオレタルのソロアルバム。ブルースやカントリー&ウェスタンからの影響も聞き取れる我流プレイは、「タイの濱口祐自」とでも呼びましょうか。
続きを読む快進撃を続ける米dust to digitalの新作は、1940年代に録音された、子供が朗読するアパラチア民話のSP盤に合わせ、米国の音楽大学教授で作曲家のブライアン・ハーネティがスティーブ・ライヒを思わせる新たな曲を作り重ね合わせたもの。二枚組で一枚目はSP音源をミックス、二枚目はSP音源なし。ロマンティックなミニマル室内楽に、アメリカの明るい未来を信じる …
続きを読む元White Stripesのジャック・ホワイトが主催し、アメリカのルーツミュージックをアナログ盤を中心にリリースしてきたThird Man Recordsから、ギリシャおよびアメリカ(NY、シカゴ)のギリシャ系移民が残したSP盤をリマスター復刻した2枚組コンピ盤が登場。ウディ・ガスリーなどの復刻盤でグラミー賞を受賞しているプロデューサー、クリストファー・キ …
続きを読むこちら、hi-fi thai country の中心人物であり、 バイチャソングのメイン・プロデューサーでもある バン・スワンノーチンのソロ2007年作ですね! ジャズ、レゲエ、ソウル、ロック、ファンクを タイらしいカラーに染めたインディーPOPとでも、 言えるでしょうか?才人ですね、 01 ลงสนาม (0.53) 02 คนบ้าบอล (5.10) …
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