80年代後半デビュー、90年代後半にブレイク〜00年代にはダンドゥットの女王と呼ばれて久しいイッケ・ヌルジャナー。セクシーさを売り物にせず、ピチっとした衣装を着ない清純派? ダンドゥット女性歌手としては珍しいキャラでしたが、それもそのはず、はじめ本人は歌手になる気など毛頭なく幼稚園のセンセーになるつもりだったよう。が、しかし、それはともかく久々ですね、それな …
続きを読む80年代後半デビュー、90年代後半にブレイク〜00年代にはダンドゥットの女王と呼ばれて久しいイッケ・ヌルジャナー。セクシーさを売り物にせず、ピチっとした衣装を着ない清純派? ダンドゥット女性歌手としては珍しいキャラでしたが、それもそのはず、はじめ本人は歌手になる気など毛頭なく幼稚園のセンセーになるつもりだったよう。が、しかし、それはともかく久々ですね、それな …
続きを読むそのものズバリのタイトルですが、 セクシー路線現地ヒット作ですね、 RPMレーベル倒産(?)廃業ということですが、 今回は入荷しました。 ともあれ、過剰なセクシー路線、 賛否両論あるでしょうが、 正直ちょっと嬉しい、という方もいるはず? でも、エルフィの”マンディ・マドゥ”も収録、 考えてみれば、エルフィもセクシー路線でしたよね、 あ …
続きを読むサンタ・カタリーナ州出身、ルーツ・サンバの粋を守りながら、新鮮な感覚を聞かせる女性シンガー・ソングライター、アナ・パウラ・ダ・シルヴァのキャリア20周年作となる新作/2016年作!ジャズ・サンバ的なコンボ・トリオで、曲によってはギターと打楽器のみ、ピアノと打楽器のみを背景にした楽曲も〜今作、研ぎ澄まされた音数の少なさ、一発録りの手法も含めてコン …
続きを読む2014年7月2日に61歳で亡くなったベテラン女性歌手シャリファ・アイニは70年代よりたくさんの作品を残してきました。本作はそんな彼女が87年に残したアルバム。伝統歌謡作品も多かった彼女ですが、ここではポップスのみを収録。堂々とした貫禄ある歌声を披露しています。
続きを読むおそらく白人・黒人両方のリスナーに最も愛されたアフリカ音楽番組、国営ラジオFRANCE INTER『ラフリック・アンシャンテ』から生まれた12 人のライヴバンド。コンゴ、ナイジェリア、セネガル、カメルーン、エチオピア…. などのレパートリーを現地のアンビアンスで、という趣向。(サプライヤーインフォより) 〜BALLOU CANTA, CHRIST …
続きを読む北東部ペルナンブーコ出身。70年代から活躍するノルデスチ・ロック詩人が1977年に発表したソロ・デビュー作品が再発されました。アクースティック・サウンドが中心ですが、時折サイケなロック・サウンドも顔を覗かせます。ソフト・ロック系のファンにはお勧めのリイシュー!
続きを読むマダガスカル沖、インド洋に点在する島々に伝わるハチロクのクレオール系ダンス音楽セガ、そのうち、今回はモーリシャスのセガ・ミュージックに焦点を当ててコンパイルされたシングル盤復刻コレクション、潮の香りとクレオールらしい朴訥なエレガンス、加えて、欧米ダンス音楽とのフュージョンで生まれたグルーヴ感が目一杯楽しめるCDとなりました。 1. Ti L’Af …
続きを読む1 La Patti Negra by Orquesta Pablo Valenzuela 1:51 2 Yama, Yama by Orquesta De Enrique Pena 2:59 3 La Gatita Blanca by Orquesta De Enrique Pena 3:04 4 Rigoletto by Orquesta De Feli …
続きを読むEuropean accordion, African percussion and indian scraper: essential ingredients for vallenato, a fertile music from Colombia’s melting pot, filled with festive improvisation …
続きを読むナイジェリアはヨルバのフォークロア・ミュージックの中核としてあるドゥンドゥン・ミュージックの大物、アムダ・アグボラジェ(トーキングドラム奏者)の初入荷CD!コレがもう、アーシー極まりない内容で、ヨルバ世俗音楽の醍醐味がたっぷり味わえる仕上がり(音質やや悪し)。ひしゃげたようなパーカッション・アンサンブル(大小トーキングドラム&ヨルバコンガ、シェ …
続きを読む〈サイケデリック〉シリーズのカタログ〜 様々な音源で探るアフリカのサイケデリック・サウンズ! 『ラフ・ガイド』の人気ライン〈サイケデリック〉シリーズの第一作としてリリースされた本作のテーマはアフリカ。セネガルの老舗バンドのオーケストラ・バオバブや、かつてサリフ・ケイタが在籍していたレイル・バンドなどメジャーどころの音源に、エチオピアのアレマイユ・エシェテやベ …
続きを読む60年代後半~70年代前半のサルサ全盛期のサウンドと精神を伝える<サルサ・ドゥーラ(ハード・サルサ)>。そのムーヴメントの先鞭をつけたのがウェイン・ゴルベアだ。1974年にファースト・アルバムをリリースして以来、真摯にサルサの形式と精神を守り続け、世界中のダンサーたちを魅了してきた。本作はマイナー・レーベルでリリースし続けていたゴルベアのキャリ …
続きを読む現代クレツマーを代表するメンバーが集結した ネイサン・“プリンス”・ナザロフへのトリビュート! 世界で最も豊富なカタログを持つ、アメリカの民俗音楽レーベル<SMITHSONIAN FOLKWAYS>の新作は現代クレツマー・シーンの名手達が集結した、豪華なコンセプト・アルバムだ。バンド名にもなっている“ナザロフ”とは、1954年にフォークウェイズから東欧諸国の …
続きを読むアマリア以前の時代のファド女性歌手エルミーニア・シルヴァの50年代録音集。エルミーニアは「大衆が狂信に等しいほども愛している」と評されたほどのポルトガル国民の支持を受け、ファド歌手としてだけではなく、ミュージカルの主演女優としても人気がありました。そのキャリアは20年代に始まり、本盤の録音を行った頃は50代、円熟の極みの歌声を聴かせてくれます。
続きを読む管楽器主体の編成を特徴とする、コンテンポラリーなイタリアのバンダの一角をなす、バンダカダブラ。2005年にトリノで結成されたアーバン派です。本作は15年のアルバム。トランペット、サックス、トロンボーン、チューバなどの管楽器+打楽器のみの本格派ブラスバンドで、ジャズ・スタンダード「キャラバン」をスカ化した「スキャラバン」、ゴラン・ブレゴヴィッチ作でボバン・マル …
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