新入荷、再入荷、在庫品のリストです。このページには全ジャンルのCD(中古盤含む)を中心に、New LP, BOOK, DVD 等が情報掲載順に並んでいます。

PANCHO AMAT, EFRAIN RIOS, COTO, MAYKEL ELIZARDE / TRES POR CUATRO 

アダルベルト・アルバレスのグループでの活躍や、数度の来日などを通じ日本でもお馴染みのパンチョ・アマート、グルーポ・ライソーンを率い、キューバ伝統音楽の研究者としての顔ももつエフライン・リオス、ホーベネス・クラシコス・デル・ソンから独立して自身のバンド、エコ・デル・カリベを結成したサンティアーゴ・デ・クーバ出身のコト、1979年サンタ・クララ生まれで、トリオ・ …

続きを読む>

OMARA PORTUONDO / OMARA SIEMPRE

昨年(2019年)、ベニー・モレーに捧げるアルバムをダンソーンのオリジネイター、ミゲル・ファイルデの玄孫にあたるエティエル・ファイルデ率いるオルケスタと発表して、健在ぶりを示していたキューバの歌姫オマーラ・ポルトゥオンドの2018年録音盤が、初入荷しました。 アルバム・タイトル『オマーラ・シエンプレ』=“いつまでもオマーラ”が示すとおり、録音時87歳にして全 …

続きを読む>

V.A. / JEGOG, challenge for a new horizon

★ジェゴグ〜新地平への挑戦〜 1 トゥルントゥガン Terungtugan 2 ジャラン・ダウォ Jalan Dawok 3 マカプン Mekepung 4 プトゥリ・バンブー Putri Bamboo 5 ゴパラ Gopala 6 ボレロ Bolero 7 剣の舞 Sabel Dance 8 ルネサンス・ジェゴグ・ダンス Renaissance Jegog …

続きを読む>

ENRIC ERNAEZ / PROP LA VIA DEL TREN

1957年生まれのカタルーニャのベテラン・シンガー・ソングライター、エンリック・エルナエスの2017年作です。収録曲はいずれもカタルーニャ語詞のオリジナル。ベテランならではの落ち着きと表現力、タンゴやブルース、ジャズ、地中海~アラブ音楽要素なども取り入れたオトナなサウンド、前作にも参加しているアレンジ/ベース/音楽監督のハビ・ガラベージャに、ピアノのマックス …

続きを読む>

SAMBASUNDA / RAHWANA’S CRY

★サンバスンダ/ラワナの涙  西ジャワのスンダ地方では伝統音楽がまだまだ元気。新しい人材をどんどん輩出して、若々しい音楽を生み出している。その中心都市バンドゥン出身のサンバスンダは、そんなスンダ地方の現在を代表するグループだ。ガムランやクンダン(太鼓)、カチャピ(琴)、スリン(竹笛)といった伝統的なアンサンブルに、竹ガムランや、なんとアフリカのジェンベなども …

続きを読む>

SAMBASUNDA / SUNDA BALI

★サンバスンダ/スンダ・バリ インドネシアの西ジャワで生まれたガムラン・ドゥグン。それを限りなく現代的に進化させたのが、サンバスンダの音楽。ブラジルのサンバを思わせる重層的な打楽器のアンサンブル。バリ島のガムランから取り入れられた竹製ガムランや西アフリカのジェンベ・ドラムなどを取り入れ、これまでにない疾走感を感じさせる独自の音楽性を楽しませます。これこそまさ …

続きを読む>

SAMBASUNDA / BALI JAIPONG

★サンバスンダ/バリ・ジャイポン   インドネシアは西ジャワのスンダ地方に生まれた驚異のダンス・ミュージック、ジャイポンガン。アフリカのトーキング・ドラムを思わせるダイナミックなパーカッションの響き。そこに小編成ガムランとコブシをきかせた女性歌手たちの艶やかな歌声が重なり合う。ここでの演奏はスンダが生んだ新しい若手芸能集団サンバスンダ。さらにスピー …

続きを読む>

BALLAKE SISSOKO & BABA SISSOKO

トゥマニ・ジャバテやタジ・マハールとの共演、そしてフランスの気鋭チェロ奏者ヴァンサン・セーガルと組んだ09年作『チェンバー・ミュージック』のヒットでも話題となったコラの名手バラケ・シッソコ。そして、アビブ・コワテやロキア・トラオレといったアフリカのスターから、ミゲル・“アンガー”・ディアスやオマール・ソーサ、エンゾ・アビタービレ、アート・アンサンブル・オブ・ …

続きを読む>

GENER / OH, GERMANES !

スペイン地中海岸バレンシアの5人組バンド、ジェネルによる2016年のセカンド作です。ポップ・ロック、ソウルや地中海フォーク成分にサイケ風味な味付けを施した、ニューウェーヴ色とかも感じさせる音楽性。テーム・インパラやアラバマ・シェイクス、ニーナ・シモンにジョン・レノン、グリズリー・ベアやらザ・フーやらを吸収したものということで、詞はカタルーニャ語系のバレンシア …

続きを読む>

TEWODROS MOSISA / ALEFE

まったくもってゴッツイ顔ですが、 歌声は透明、ハイトーンで、爽やかですねえ。 クリップもイイですねえ… 10年ほど前に1枚アルバムがあったようで、 こちらはセカンドということになるかと。 なんか、苦労人っぽくて、 しみじみとさせるものがあります(?)。 1. Alefe (አለፈ) 2. Noriyalehu (ኖሪያለሁ) 3. Semira …

続きを読む>

DINO D’SANTIAGO / EVA

ポルトガル生まれのディサンティアゴが、両親の故郷、サンティアゴ島を父とともに訪ねた際、島の音楽に触れる機会もあったことでしょう、自分本来の歌のあり方を悟ったという、そんなエピソードがすべてを語っていますよね。それまで、Hiphop や R&Bを演じていたディサンティアーゴはカーボヴェルデの音楽を軸に、自分の音楽を組み立てることとなったそうです。 その2013 …

続きを読む>

DINO D’SANTIAGO / MUNDU NÔBU

>こちらで紹介されていた2018年作CDですね!なかなか入荷しないCDですが、根性で仕入れることが出来ました(まったくもって、ユーロ高やら何やらで、またまたお高くなってしまいましたが…)。その後、>こちらがリリースされたわけですが、早くも、2021年作が年末に向けて、リリースされるという情報もあり(!)、今、最も乗っているポルトガル語圏アフリカ系 …

続きを読む>

Jagatara2020 / 虹色のファンファーレ

虹色のファンファーレが聞こえるかい? それがゴキゲンの合図だ by 江戸アケミ 日本のロック史における最重要バンドのひとつ、JAGATARAが奇跡の復活! 江戸アケミの没後ほぼちょうど30年、Jagatara2020として30年ぶりの新曲を発表! 当時の未発表曲等を追加収録したジャイアント・シングルをリリース! ■1990年、中心人物のヴォーカルの江戸アケミ …

続きを読む>

go top