新入荷、再入荷品のリストです。
このページには全ジャンルのCDを中心に、VINYL, BOOK DVD 等が情報掲載順に並んでいます。

EDITH LEFEL / THE BEST OF

野性的なエキゾティシズムを漂わせていたマルチニークの女性歌手! 1980年代の終わりごろに登場し、当時カッサヴやマラヴォワらの活躍で大いに注目を浴びていたフレンチ・カリビアン・シーンのトップ歌手にのぼり詰めたのが、女性歌手エディット・レフェールでした。そんな彼女は2003年に40歳という若さで惜しくも亡くなってしまいましたが、その彼女のヒット曲をまとめて収録 …

続きを読む>

J.A.K.A.M. / FRAGMENTS

2020年インド、ケララ州でのフィールドレコーディングと、 2023年パキスタンのカラチ、ラホール、そしてペシャワールで録音された伝統楽器の音が鳴り響く近未来アジア音楽。 アジア、アラブ、アフリカまでもが混ざり合い、混沌としながらも土の匂いを感じさせる音世界。 Bansuri : Ustad Akmal Qadri Bansuri : Samed Haide …

続きを読む>

SHAMO / A FOLK SINGER FROM SINDH

パキスタン南部インダス川下流域のシンド州、その地の伝統歌謡をうたう若手女性歌手、シャモーの初 CD、かと思われます。パキスタン国立民俗伝統文化遺産研究所が主催するレーベル”LOK VIRSA”の制作となるCDです(村山先生現地買付盤〜感謝!)。ちょっとハッチャケたようなハリのある高音域の南アジア的発声(顔に似合わず?)は、なかなかの聴きモノですね。同じくシン …

続きを読む>

ケム(ケムマーク・スレイモン)& V.A. / (2022−23)

元サンディー・レーベルのケムことケムマーク・スレイモン、 新興ギャラクシー・レーベルに移籍して、今や、 プリアップ・ソバッツと並ぶ、カンボジア NO.1人気の男声スターに!? (プリアップもギャラクシーに移籍してしまったそうですが…) それにしても、ギャラクシーだけじゃなくて、 EEw9プロダクションやサンディーどころかタウンの曲も入っているとこ …

続きを読む>

ヴァンダー (Queen Bee)

上のリンク〜曲名は「クイン・ビー」こちらも、笛の音、木琴が聞こえる民謡仕様のラップ・ナンバー。カンボジアの盆踊り歌、ロアム・ヴォンをベースにしたような曲かも知れません。重心の重いベース音が大太鼓のようにも聞こえます。 「はい、女王蜂!恵みに満ちた女性、僕にアドヴァイスさせてよ、僕たちすべて不合格なんて、あんまりだよ、僕はカンボジアの先人たちから生まれた一人の …

続きを読む>

ヴァンダー (not okay but okay)

口上〜 カンボジアで、TVやラジオ局を経営しているという大手ラスメイ・ハング・メアス社も、とうとうCDをリリースしなくなってしまったそうですが、ま、ラスメイに限らず、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの新興ギャラクシー、そしてカンボジアの音楽シーンに新風を巻き起こしているヴァンダーやヴァンサン擁するところのセルカード・ミュージックにしても、やっぱりCDをリリースしてはく …

続きを読む>

V.A. / VE NAZAN ONCEL SARKILARI

偉大な女性SSWを人気歌手たちがトリビュート!  セゼン・アクス(1954-)と双璧をなすトルコの人気女性SSWといえるのがナザン・オンジェル(1956- )。イズミルの出身で、70年代に歌手デビューを果たすという部分まではアクスと全く同じですが、アクスのように若い頃からヒットには恵まれず、その名が広く知られるようになったのは90年代になってからでした。そん …

続きを読む>

REMI KABAKA / SON OF AFRICA

★レミ・カバカ/サン・オヴ・アフリカ かつてアイランドから発売された幻のアフロ・ファンク作品がリイシュー! ナイジェリアにルーツを持つドラマー/鍵盤奏者レミ・カバカ(1945- )は、イギリスにおける西アフリカ音楽の礎石のひとりと言われた音楽家。ローリング・ストーンズ、ポール・マッカートニー、ジンジャー・ベイカー、スティーヴ・ウィンウッドといった大物アーティ …

続きを読む>

go top