ハギレ良く過不足のないギター&パーカッション、しなやか、かつ透明な女声、そして一歩下がって吹かれるソプラノ・サックスと、音数を絞りつつも、なかなかクォリティー高いバランスの取れた演奏です。欧州で活動したブラジリアン中心の録音、かと思われますが、…このジャケはなかったな、と思います。結構、ジャケは大切です。その後、どうしているんでしょうね? 1 I …
続きを読むハギレ良く過不足のないギター&パーカッション、しなやか、かつ透明な女声、そして一歩下がって吹かれるソプラノ・サックスと、音数を絞りつつも、なかなかクォリティー高いバランスの取れた演奏です。欧州で活動したブラジリアン中心の録音、かと思われますが、…このジャケはなかったな、と思います。結構、ジャケは大切です。その後、どうしているんでしょうね? 1 I …
続きを読むいつでもどこでも聴いていたい、メロウでセンシティヴな楽曲群!! ジャカルタ出身4人組バンド:フォートゥエンティは2013年、メンバーが高校在学時代に結成されました。以来、多くのEP /シングル/アルバムをリリースし、ファンはもとより、メディアからも非常に好評を博しています。ロック、ポップ、フォーク、レゲエ、ヒップホップなど、さまざまなジャンルがブレンドされた …
続きを読む幸せな気分にさせてくれるインディー・ポップの音!! 2019年に結成の5人組インディー・ポップ・バンド:サンウィッチ。バンド名となった〈サンウィッチ〉とは、「日曜日」と「チョコレート」で人を幸せにするという意味の「Sunday With Chocolate」の略なのだとか。サウンドのほうは大人気アメリカン・ドラマ『フレンズ』のテーマ曲「アイル・ビー・ゼア・ …
続きを読む北米音楽の名門シーガー一家の血を受け継ぐ才媛が刻んだ、美しすぎる20年の軌跡 ヴォーカリスト/グラフィック・デザイナーとして活躍していたニューヨーク出身のソニヤ・コーエン・クレイマー(1965-2015)は、ニュー・ロスト・シティ・ランブラーズのメンバーであるジョン・コーエンを父に、フォークウェイズ・レコーズ創立者モーゼス・アッシュを祖父に持ち、名門シーガ …
続きを読む祝来日記念! ガーナの若手ハイライフ・バンドがベルリンで行った白熱のライヴ! 2020年のデビュー作『アレイワ』(ライス OHR-3163)が世界的なヒットとなったガーナ出身の若手ハイライフ・バンド《サントロフィ》。ヴィンテージ風のビッグバンド・ハイライフやハイライフ・ファンク、そしてアフロビートまで、ガーナ~西アフリカに息づく様々な音楽スタイルを取り入れ、 …
続きを読むOriginally released in 1989 on CD by Blue Silver, France 既に入手困難となっている以前のリリ・ボニッシュ、ベストCDの同ジャケ同選曲の再発盤です。アルジェの旧市街カスバで生まれたセファルディム系音楽家、父親がマンドーラ奏者だったっことから、早くから音楽に目覚め、やはりマンドーラを弾き出し、15歳の頃から …
続きを読む1 Domani È Un Altro Giorno 2 L’Appuntamento 3 Tristezza (Per Favore Va Via) 4 L’Amore È Come Un Giorno 5 Albergo A Ore 6 Innamorati A Milano 7 Un’Ora Sola Ti Vorr …
続きを読む1 Intro 〜 Plus Rien Ne M’Étonne 2 Plus Rien Ne M’Étonne 5:15 3 Tonton D’America 3:23 4 Intro 〜 Alou Maye 5 Alou Maye 3:17 6 Intro 〜 Les Martyrs 7 Les Martyrs 4:59 …
続きを読む昭和戦前期の歌謡曲を戦前のオリジナル録音に忠実なアレンジをほどこし、戦前の演奏と歌唱にこだわり、戦前のマイクと録音方法を再現した『大土蔵録音』三部作がついに完成! オリジナル録音当時と同じトラッド・ジャズのトップ・プレイヤーによる歌謡曲演奏と言う時代考証を基に、80年以上前のサウンドを現代に再現する試みの最新作!オリジナルSP音源特典ディスク・ …
続きを読む話題のG.C.R.管絃楽団2022年ライブ録音盤が待望発売! 『大土蔵録音2020』で2021年度ミュージック・ペンクラブ音楽賞、ポピュラー部門最優秀作品賞受賞したG.C.R.管絃楽団が2022年12月6日に千葉市生涯学習センターにて行った初のホール・コンサートのライブ音源が初CD化 戦前の響きを追い求めるG.C.R.管絃楽団のメンバーによる戦前の海外ジャズ …
続きを読む2021年以降、少なくともネット上には5作のスタジオ録音アルバムがリリースされているフェミ・ソーラーなんですが、今のところCDリリースされていないということで、代わりにと、こちら2点、未入荷だったライヴ・アルバムをナイジェリア・サプライヤー氏が手持ち納品してくれたのでした。結局、CDとして最後にリリースされたスタジオ録音アルバムは、2022年の …
続きを読むあがさと佐藤みゆきによるユニット” ずめのティアーズ “待望の1stアルバム! ビートルマニアのシンガーソングライターでガットギターの名手、あがさと、ブルガリア音楽と舞踊に傾倒する佐藤みゆき。バルカン風の地声ハーモニーとブラジル風ギターワークを中心とした、シンプルながらひねりの効いたアコースティック編曲で日本、バルカン、シベリアの民謡・俗謡を歌う。二声が共鳴 …
続きを読む故篠田昌已が盟友、中尾勘二、関島岳郎と共に残したコンポステラ名演集。「1の知らせ」「反射する道」「アジールのマーチ」等のスタンダードから「淵」「塔」「月下の一群」等の未録音曲までコンポステラの旅の途上をありのままに伝える。個別の死を乗り越えて生々と音楽が歩きだす様を捉えたドキュメント。その後のオフノートの活動を方向づけた重要なアルバム。 コンポ …
続きを読むミレニアム直前の1999年アフリカ大陸ツアーに向けて産声を上げた、梅津和時が率いる究極のパワージャズ/グルーヴユニット”梅津和時 KIKI BAND”。 メンバーは八面六臂のサックス奏者・梅津を筆頭に、ロック魂に裏打ちされた超絶ギタリスト鬼怒無月、音楽の酸いも甘いも知りにたベース界のレジェンド早川岳晴、そして米国ポートランドからは史上最強のグル …
続きを読む聴くうち思考がなくなって骨の髄から乗ってくる。 音と言葉が一体化して心の奥に染みてくる。 人生で初めて思った。 「弟子になりたい」 町田康(作家) 初代桜川唯丸流の江州音頭で関東の盆踊りシーンを沸かせる気鋭の唄い手・中西レモン。 彼が思春期より憧れた東北の民謡や越後の瞽女唄の数々が、多彩なミュージシャンとの競演、そして東欧風のコーラスワークをはじめとする印象 …
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