まあ、当然ですけど、オヤジ度、というものは年を経るに従い、どんどん進行していくもので、見た目、物腰、音楽性といったものも、言うまでもなく、オヤジ化に侵食されて行くわけですね。そうした侵食に逆らうように、若々しく振る舞ったり、自分は日々進化しているなんて、思っている人もいますが、それもまたオヤジ化と人の目には映るのかも知れないですね。 が、進化ではないにしても …
続きを読むまあ、当然ですけど、オヤジ度、というものは年を経るに従い、どんどん進行していくもので、見た目、物腰、音楽性といったものも、言うまでもなく、オヤジ化に侵食されて行くわけですね。そうした侵食に逆らうように、若々しく振る舞ったり、自分は日々進化しているなんて、思っている人もいますが、それもまたオヤジ化と人の目には映るのかも知れないですね。 が、進化ではないにしても …
続きを読むこれを聴かずにアメリカ音楽を語るなかれ!米国のフォーク・ミュージックを紹介するガイド本に必ずといっていいほど登場するのが、この6枚組ボックス・セット。弊社ではこれまで通常輸入盤の形でこの作品を配給してまいりましたが、流通をさらに拡大するために、弊社の輸入盤国内流通仕様レーベルである〈サンビーニャ・インポート〉として改めて発売する運びとなりました。 元々本作は …
続きを読むプエルトリコ歌姫~1950年代録音の人気盤複刻 CDRです。(遥か昔、国内リリースされていたボンバ盤は既に廃盤、US 盤CDも既に入手困難な中、これは嬉しい?)パンチョス・マナーのギター・トリオ伴奏で、泣きのある演歌な女心をスウィートな歌声に乗せ、大人のラテンを聞かせます。数あるラテン女性の作品中でも、何気なく5本の指に入りそうな、いいアルバムです。って、断 …
続きを読むTRACK 1〜10 KRIS DAYANTI – Kamu di Hatiku Selamanya 2009年のリリースです。謎のCDですね、シングルCD、ということなんでしょうか?1曲目から10曲目まで、すべて同じ曲が、すべて同じヴァージョンで並んでいます。シングル〜リピート用、ということでしょうか? 確かにイイ曲ですが…。当店ベ …
続きを読む★アタウアルパ・ユパンキ/1966 〜 1968 アルゼンチンが世界に誇るフォルクローレの巨人の生誕110年記念アルバム 『アタウアルパ・ユパンキ1963〜1966』から3年4ヶ月ぶりとなる待望のシリーズ最新作が登場! アルゼンチンが生んだフォルクローレの最高峰である音楽家アタウアルパ・ユパンキ(1908ー92)。そして“竹村オフィス&サンビーニャ”レーベ …
続きを読むヌルサッチ・ドアニシク、イスタンブール生まれ、イスタンブール州立音楽院の学生だった1984年にイスタンブール大学が主催する古典音楽実践アンサンブルに参加、86年には TRT イスタンブール放送のオーディションに受かり伝統歌謡歌手として活動を開始しました。TV、ラジオでの活動を続けながら、1991年にはファースト・アルバムを発表、トルコ国内外のコンペティション …
続きを読むソマリアの現役人気歌手、アブデルカディール・A・カスケイの初期作品(2002)、ストックに発見しました。伝統的歌謡の延長にシンセと打ち込みが待ち構えていたの図…、未だ消化し切れていない歌と伴奏の不釣り合いを持ち越しながら、ソマリアらしい野趣漂う少しばかりブッキラボーでメリスマティックな歌声が、少しばかり音程を外しながらも、アラブとエチオとスーダン …
続きを読むカボヴェルデはサンティアゴ島のバトゥーケは、群島の中で最もアフリカ的なスタイルを保っています。 バトゥーケは、パーカションのみの伴奏と女性達によるヴォイス&コーラスを基本とする独特なダンス・リズムです。 島の識者達には、このカラフルで健康的な20歳代の女性グループがバトゥーケのリズムを持って音楽シーンに登場し人気を博した時、とうとう島の伝統が失われたと、嘆く …
続きを読む1 Que Chega 2 A Espera De Nós 3 Minha Raça Negra 4 Lindeza 5 Dirapenti 6 Tempo De Gajageira 7 N-tempu 8 Se Disseres 9 Felicidades És Tu 10 My Love Game 11 My Love Game (Slow) 12 …
続きを読む1 Alaimore2 Arifin3 Baba Elesin4 Afojudi5 Mi o gbudo gbo mo6 Ejo Eyo7 Owo Wa8 A Majoku Ni9 Abere Fuji10 Aare Amuludun
続きを読むこちらは旧譜、2015年頃のリリースかと思われます。ヴォーカルにエコーがかかってるのが残念だし、音質も良好とは言えませんので、こちらもライヴ流出録音かと思われますが、オールド・スタイルにして、声も出ていますね。
続きを読む久々の新作です。ブラジル~アルゼンチン~フランスと移動しながら独創性溢れる音世界を育んできたシンガー/チェロ奏者ドム・ラ・ネナ、ポルトガル語、スペイン語、フランス語など多言語が混じる言葉の響き、透明感溢れるアレンジは変わらず。 1 Tempo 2:06 2 Oiseau Sauvage 2:26 3 No Tenga Miedo 3:08 4 …
続きを読むジャズ系人気女性歌手がハルクに挑戦!? 2019年に『Dear Frank』というフランク・シナトラのトリビュート作品を発表して話題となったトルコ人若手女性歌手のエスラ・ゼイネップ・ユジェル。元々はジャズ・シンガーとして紹介された彼女でしたが、2021年発表の本作では、ハルク寄りのポップ作品に挑戦。人気アーシュクとして知られたネシェット・エルタシュのカヴァ …
続きを読むラルフの2002年作品! マルチニークを代表するグループ“マラヴォワ”の黄金期を飾ったヴォーカリストとして知られるラルフ・タマール。1987年にグループを脱退後は活動拠点をパリへと移してソロ活動をスタートさせ、90年代にはSonyから国内盤デビューを果たしているなど、我が国でも知名度の高いアーティストです。その彼が2002年に発表した作品が再び入手可能とな …
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