実に、ノーザンですねえ!ジャンル違いですが、コレはもう入荷させざるを得ませんね、たまりません!さっきも、最近、ほとんど誰もいらっしゃらない店の中、一人静かに踊り狂いましたよ!タハハ…それにしても冒頭、サンレモ・ゴールデン・ストリングス、曲名が “フェスティヴァル” サンレモ音楽祭のことなのか、どーか、実に気になるナイス・ダンス・チューン! これは …
続きを読む実に、ノーザンですねえ!ジャンル違いですが、コレはもう入荷させざるを得ませんね、たまりません!さっきも、最近、ほとんど誰もいらっしゃらない店の中、一人静かに踊り狂いましたよ!タハハ…それにしても冒頭、サンレモ・ゴールデン・ストリングス、曲名が “フェスティヴァル” サンレモ音楽祭のことなのか、どーか、実に気になるナイス・ダンス・チューン! これは …
続きを読む大人気CD『THIS IS LOWRIDER SOUL』のLP化!ローライダーたちの合言葉であるLOW & SLOWの審美眼で選び抜かれた14曲。チカーノ・ソウル研究家であり、ロサンゼルスのローライダー・シーンとも深い関係をもつルーベン・モリーナ氏がコンパイルに協力した大人気CD『THIS IS LOWRIDER SOUL』シリーズのVol.1とVo …
続きを読むWARのあの名ナンバー“シスコ・キッド”を彷彿させる超へヴィーなラテン・ファンク。唸るワウ・ギター、絶妙なフィルインを鳴らすティンバレス、咆哮するブラス・セクション・・・!ロサンゼルスの北西、トパンガ出身のラテン・ファンク・バンド。中心メンバーはエルサルバドル系のアキーレスとアグスティンのマガーニャ兄弟。現在はメンバーが増え8人編成となっている。コールマイン …
続きを読む60年代中盤から勃興したチカーノ公民運動にも刺激を受けて登場したラテン・ロック。そんな時代の人気バンドであるベイエリアのマロ、そしてイースト・ロサンゼルスのエル・チカーノとティエラが結集したライヴ盤。イースト・ロサンゼルスの郊外にあった人気ライヴ・ハウス、POPで録音されたCD2枚組が遂にヴァイナルで再リリース。録音は96年前後。それぞれのデビューから約25 …
続きを読む1914年生まれ、2006年に亡くなったドミニカ共和国出身の医師で、コンポーザー/ピアニストとしても活躍したサンチェス・アコスタによるティコ原盤の1960年作のストレート・リイシューCD-Rです。デシ・アルナスのオーケストラなどで活躍したキューバ人名ピアニストのマルコ・リソ(1920-1998)をゲストに迎え、ツイン・ピアノにコントラバス&パーカッションとい …
続きを読む★笹久保伸 / VENUS PENGUIN 笹久保伸のシスモグラフ的な作品『Venus Penguin』は、通算33作目となるアルバム。こちら、CD&LPでリリースです。 タイトルの『Venus Penguin』は同時期に友人とおこなっていた作品制作中に遭遇した「言葉にできない体験、怪奇現象の世界観」にインスパイアされたもの。 この作品では秩父において探求し …
続きを読むブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブでの活躍などでお馴染み、エリアデス・オチョーアによる2000年作のリイシューCD-R(一般的に流通したものと曲順違いで1曲減となっています)。ブエナ・ビスタのヒット後にヨーロッパのレーベル(ヴァージン・スペイン)から発表することになったアルバムで、自身が率いることになったサンティアーゴ・デ・クーバの名門トラディショナル・バンド …
続きを読む女性ばかりのサルサ・バンド、チカ・ブーンが、豪華ゲストと共に行った、スペシャル・デビュー30周年記念公演を納めたライヴ盤。25年ぶりのスタジオ録音新曲「ときめき Boom Boom」も収録。 ● キューバ公演のビデオがきっかで、1992年ビクターエンターティンメントよりデビュー。日本語サルサを茶の間に届け、1993年“日本ゴールドディスク大賞 The Bes …
続きを読むたまりません!というのは、こういうことですね、もう、ほかに、何にも言うことがありません。アンゴラのキゾンバ以降の歌謡表現の、現時点での一つの到達点という気もしています。 あるいは、端的に、ズーク以来の(非欧米&非アジア世界の)今様打ち込み歌謡音楽スタイルの一つの到達点、とでも言いたくなりますが…、ま、大雑把なことを言って、申し訳ありません。なぜ? …
続きを読む新解釈のトルコ古典声楽! 幼い頃からトルコの古典声楽を学んできたというヴァーサタイルな若手女性歌手ジュリデ・ビルギの作品。ここでは元々古典として作られた楽曲などを、モダンなアレンジを加えて再構築を試みています。そしてアレンジを務めているのは、超絶技巧なジャズ・ピアニストとして各方面から注目されているバトゥライ・ヤルクン(1991年生まれ)。ジャズやタンゴの …
続きを読む1. Qarn Rbataach 5:182. Taksit Boumkorkor 4:503. Azguer Yakel Egmas 5:444. Amka Akka 6:375. Baba Ghayou 4:406. Elfoui Dhi Ibaouem 5:097. Am Korkor Boumedhoun 4:468. Annagh Aya A Bo …
続きを読む87歳の現役サンビスタ、ジェルマーノ・マチアスのトリビュート・コンピ。ジルベルト・ジルやレイラ・ピニェイロら錚々たる面子が参加![2021年新譜] 1955年以来、サンバ歌手/コンポーザーとしてのキャリアを継続してきている大ベテラン、ジェルマーノ・マチアス。サンパウロ市北部の団地で質素な暮らしを営むというこのジェルマーノですが、1978年には本盤にも親子で参 …
続きを読む以前に来日ツアーの経験もあり、映像プロジェクトを立ち上げるなど精力的な活動をみせる女性シンガー、ルイザ・サリスも在籍していたカリオカの男女混成アカペラ・グループ – オルヂナリウス。ショーロの雰囲気にこだわったアルバムだったり、前作ではカルメン・ミランダのレパートリーを再解釈したりと、アルバムごとに明確なコンセプトをうちたてて制作するグループの通 …
続きを読む★ソワル・ジャビ/カブールからバマコへ 国も文化も異なるアーティストたちが一丸となって織り上げた 異文化共生による巨大音楽タペストリー! フランスの人気ワールド・ミュージック・レーベル〈アコール・クロワゼ ACCORDS CROISES〉。同レーベル所属の人気アーティストたちが集結し、移民および難民問題に対する問いと答えをコンセプトとしたプロジェクト・チーム …
続きを読むギターやピアノといった生楽器の気品高い上質な響き、女性ヴォーカルとのコンビネーションで優れた作品を紡ぎあげるサンパウロのマエストロ、エドゥアルド・グヂン。日本でもそのメロウネスに多くのボサ・ノヴァ愛好者のハートを捉えてきました。 1973年のファースト・アルバム以来、通算18作目となる新作。サンパウロのコンポーザー、ギター奏者として他の追随を許さない気品とク …
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