新入荷、再入荷、在庫品のリストです。このページには全ジャンルのCD(中古盤含む)を中心に、New LP, BOOK, DVD 等が情報掲載順に並んでいます。

ANDA UNION / HOMELAND

>こちらのオリジナル盤です。全く問題のない中古盤です。   1 Jangar 4:38 2 Lake Dance Saverden 5:41 3 Buriat Song 4:41 4 Jiitaliin Gurgul 4:11 5 The Herdsman 4:14 6 Handgai Gol 2:51 7 Mini Mongol 4:40 8 Black …

続きを読む>

ADISALEM ASSEFA / JOROYEN LIBSA

エチオピアのプロテスタント系ゴスペル歌手としてはヴェテランとなるんじゃないでしょうか(00年代から録音があったと思います)?やっと入荷して来ましたよ!…見逃していた、というか、>こちらで紹介された際(無断リンク陳謝&感謝!)、スワッとオーダーするも入荷して来なかったので、あきらめムードだったんですが、今回、再度オーダーしてみたら、ちゃんとオーダー …

続きを読む>

DIKANDA / KOLĘDA, KOLĘDA

ディカンダは、バルト海に面したポーランドの港湾都市、シュチェンで1997年に結成されたグループだそう。ポーランドのスラブ系トラッドをベースに、バルカン、ユダヤ、インドや中東、そしてアフリカのリズムやハーモニーをミックスして来たというその音楽性は、ポーリッシュ・トラッドの音楽的な枠組を広げることに貢献したことでしょうね…。本作は1999年のデビュー …

続きを読む>

MARIA STEFANI / ZAHARI & ALATI

西洋クラシック音楽を学んだ後(フルート)、ビザンチン音楽含むギリシャの伝統音楽理論を学び、その上、アテネ演劇学校卒業後、渡米し HB Studio で演劇を学んだという、歌手にして女優、アテネ生まれのマリア・ステファニ、現在はパナルモニオ音楽院で芸術監督とつとめる(仏語&英語堪能、独語&伊語も話す)という才媛による2006年の唯一のアルバム。タイトルは “砂 …

続きを読む>

SHADI FATHI & BIJAN CHEMIRANI / AWAT

ペルシャ古典音楽を聴かせる男女デュオ! フランス・マルセイユで結成されたペルシャ音楽の男女デュオが、2018年の“Delashena”以来となる新作を発表。シャディ・ファティはペルシャの弦楽器セタールを奏でる女性演奏家。そしてビジャン・シェミラニはトリオ・シェミラーニの一員としても活躍してきたパーカッショニスト。そのふたりによる本作のタイトルはクルド語で“偉 …

続きを読む>

MEIKHANEH / CHANTS DU DEDANS, CHANTS DU DEHORS

モンゴル〜ペルシャ〜欧州の音楽を融合!  フランス・ブルターニュ地方で結成されたミクスチュア・グループ。ヴォーカルのほかモンゴルの弦楽器トブシュールやバンジョウなども演奏する女性音楽家マリア・ローランをメインに、ホーミーやモリンクール、口琴などを担当するジョアニ・キュルテ、トンバク/ダフ/リクといった打楽器を司るミラッド・パスタ(何れも男性)による3人組で、 …

続きを読む>

FRANCOISE ATLAN & MOHAMMED BRIOUEL / ANDALUSSYAT

*フランス BUDAレーベルから、2003年発売アルバムのオリジナル・リイシュー盤となります。 モロッコのオーケストラをバックにヌーバを歌う! セファルディの女性歌手として長年活躍してきたフランソワーズ・アトラン(1964年フランス生まれ)が、モロッコ・フェス出身の音楽家、モハメッド・ブリューエルとの連名作を発表。かつてイベリア半島で生まれ、レコンキスタの後 …

続きを読む>

ANASTASIA MOUTSATSOU / MYSTIKA SIMADIA

アナスタシア・ムツァッツゥ、ペロポネソス半島の南端、ベラディニア生まれピレウスで育ち、1982年ピアノバーで歌い始めた女性歌手、初めはレベーティカを歌っていたそうですが、その澄んだ歌声からニシオーティカ(島唄、彼女の場合はキクラデス諸島の島唄)やエデフノ(いわゆるアート・ソング)、そして、もちろんライカを歌うことに…。デビュー作は1992年、こちらは94年の …

続きを読む>

THU HIEN / VOL. 17, THUONG LA MIEN TRUNG !

1952年ハノイ郊外生まれ、ベトナム戦争中、北軍の戦闘精神を鼓舞する革命歌をうたってデビューしたそう。戦後は国営の民族音楽グループで歌い、後年、人民芸術家の称号を受け、90年代からはべトナム国立音楽舞踊劇場所属の音楽家グループの責任者だそう。とはいうものの、北の民謡が染み込んだその歌い口、偉そうなところはなし、鄙びた風情さえ感じさせもします。

続きを読む>

go top