シリア盤CDR~ブートレグ?でしょうね、 作りは粗雑ですが音質はフツーです。 正規盤の輸入流通が見込めないレバノン若手女性歌手、 メリッサの06年作です。
続きを読むシリア盤CDR~ブートレグ?でしょうね、 作りは粗雑ですが音質はフツーです。 ややオーソドックスな作りのバックで、 伸びやかで上品な歌声を楽しませます。 正規盤の輸入流通が見込めないレバノン女性歌手、 ディナ・ハイエックの06年作です。
続きを読むレバノンからの若手女性歌手のセカンド~ロターナからの登場です。やや舌足らずなキュートな歌い口ですが、意外としっかりした歌唱力/ナンシー嬢に通じるものを感じさせながら、というよりナンシー・フォロワーということになるでしょうね、雰囲気のあるデジタルなシャバービーを存分に楽しませてくれます!〜シリア・メイドのブートレグ?でしょう、作りが粗雑ですが、音はフツーのCD …
続きを読むチコス・デ・バリオ2004年作!セルソ・ピーニャに続く、当店ならではのクンビア発掘ですよ。…で、いかついラテン・ギャングスタっぽいルックスながら、自転車にマタがってますから~、何というか、もうそこんとこで、かなりポイント高いですねえ…、それでもってアコーディオン使い&ブラス&ピアノ&パーカッション群の全編オールド・スタイルかつタイト& …
続きを読む1997年にパリ大学ソルボンヌ校の民俗学教授ベルナール・ムーサリによって監修/制作された 北アフリカと中東におけるユダヤ=アラブ系音楽(アラブ・アンダルース音楽)の戦前リリースSPレコード(1911~38年)複刻集 / CD再発です。全14 曲、駄曲無し!チュニジア / クウェート / シリア / モロッコ / イラク / エジプト / アルジェリア~とイス …
続きを読むタイトルも、そのものズバリ”クウェラ”~南ア・ポップ/ジャズの50年代スタイルを彷彿とさせるクワイト人気グループの新作=セカンド・アルバムです。今作には、御大ヒュー・マサケラ(トランペット)やライヴァル・トリオのボンゴ・マフィンも参加し、相変わらずキュートな女声リードをフォロー!打ち込み&生楽器、ノスタルジックなヴォーカル・スタイルで世代を越え …
続きを読む北インド古典~サーランギ演奏家としてだけではなく、ヴォーカリスト/声楽家としても唯一無二の存在感を放つウスタッド・スルタン・カーンのリーダー作ですが、なんと、チトラや、スニディ・チャウハンといったボリウッドを代表するディーヴァ達と、それぞれの曲でデュエットしたインディー・ポップ系アルバム!映画『チャメリ』サントラで、ボリウッドで最初にマッシブ・アタックの“プ …
続きを読む出ました!このジャケ見て下さい。自転車&リヤカーで田舎道を突っ走るこの集団…実にクール!ってことはありませんよね、ま、やっぱり、おバカでしょうね、きっと。 が、しかし、これが噂のロマ(ジプシー)ヒップホップの最先端を走るユニット、“シュッカ・ロマ・ラップ” ですよ!バルカン半島最大のロマ・コミュニティがあるというマケドニアの首都スコピエのアンダー …
続きを読む世界で最も貧しい国の一つ、ブルキナファソはヨロ出身の36歳男性SSWによる欧米デビュー盤2CDとなります。CD1はスタジオ録音~この国の一般的なPOPモードを反映したものなのか、コンゴ系ルンバをたどたどしく、素朴にしたようなスタイルを聞かせ、CD2は生ギター弾き語りによるデモ・ライヴが収められました。どちらかと言えば、聞きものはCD2でしょうか?何というか、 …
続きを読むインド洋ザンジバル島を代表するヴェテランというか老嬢歌手~CDアルバムとしては初のリリースになる1998年作/ネイティヴな打楽器音楽であるウニャゴや、エレキ&ホーンズも加えたモダーンなターラブも交えて、インド洋のアラブ〜アフリカ〜アジアをまたがる混血音楽、ターラブの世界をたっぷり楽しませてくれる定評ある充実盤です!RETROAFRIC のカタログです。 1 …
続きを読むOriginally released in 1997 on cassette by Libra Records 1 Ajo Del Pais 2 Dos Vidas 3 El Carrito 4 Dentera 5 Porcentaje 6 Marenbamba 7 Tamboro 8 No Se’, No Se’ *特に問題のない …
続きを読むフランスの民俗音楽専門レーベル、アリオンの豊富な音源から作られた編集盤シリーズ<世界の楽器コレクション>からの1枚。ビリンバウはブラジル音楽の故郷バイーアの風物詩である格闘ダンス(及びその音楽)で使われる楽器。弓矢の弓のようなユニークな形とパーカッシヴなそのサウンドには独特なグルーヴを感じさせる。そしてここではそのビリンバウのソロ演奏のほか、パン …
続きを読む前年の>”MIKRA ASIA” の成功を継いで、ヨルゴス・ダラーラスが再びハリス・アレクシーウを招いて作った1973年リリースのアルバムです。前作は、レベーティカ〜ライカのひとつのルーツともなったミクロ・アジア / イズミールのギリシャ系音楽をテーマとした作でしたが、この作では、タイトル通り、ビザンティン音楽(〜ギリシャ正教の聖歌か …
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