01.Transylvanian smells 02.Horinho 03.Hayastan dance 04.O casamento da raposa (feat. Jean Guyomarch) 05.Lobotomie mi baba lu (feat. Léo Cheverney) 06.Frevo sanfonado 07.Aguenta seu …
続きを読む01.Transylvanian smells 02.Horinho 03.Hayastan dance 04.O casamento da raposa (feat. Jean Guyomarch) 05.Lobotomie mi baba lu (feat. Léo Cheverney) 06.Frevo sanfonado 07.Aguenta seu …
続きを読む★アントニス・アントニウ/キスメッティン ~ 運命 キプロスの鬼才アントニス・アントニウのデビュー作! 分断された悲劇の島国キプロスの音楽的ポートレートと解放への希望 地中海東端に浮かぶキプロス島は、ギリシャ系住民、トルコ系住民の民族対立により国土が南北に分断されている。そんな同国中央、国連緩衡地帯に位置する南北共通首都〈ニコシア〉がジュラ奏者/ヴォーカリス …
続きを読むスペイン生まれの女優にして歌手、サラ・モンティエール(1928-2013)、40年代後半にスペインで映画デビュー、50年代にはメキシコに渡り映画に出演、大きな人気を得てハリウッドにも進出、スペイン語圏〜ラテン系映画スターになるとともに、ボレロ、ランチェーラ、サンバ、コプラほかを吹き込み、歌手としても活躍。60年代以降はスペインを拠点に活躍、イスパボクス・レー …
続きを読むジャンゴ・ラインハルトの後継者といわれるマヌーシュ・スタイル〜ジプシー・ジャズ・ギタリスト、チャボロ・シュミット。1954年パリ生まれ、父がヴァイオリニスト、母がギタリストというジプシー・ルーツの音楽芸人家系にあって、6歳からギターを開始。1979年にプロのミュージシャンとなり、ホット・クラブ・ダ・シンティを結成しアルバムを発表。そのジャンゴを髣髴とさせる演 …
続きを読むニコス・パパゾグル(1948-2011)~生涯10枚と少しのオリジナル・アルバムしかリリースしませんでしたが、地味ながらイイ音楽家でした。大都市でのライヴよりも、エーゲの小さな島々や内陸の村々でライヴをすることを好み、古いディモーティカやレべーティカに材を求めた自作曲を、バグラマーで弾き語りながら、ギリシャをくまなくまわったというシンガーソングライターでした …
続きを読むBest collection 1967-1976 素晴らしい選曲! というか、 この時期のマリネッラは 無敵です、ね! ギリシャ歌謡曲王道、です。 CD 1 1 Σταλιά – Σταλιά 2 Ανοιξε Πέτρα 3 Απόψε Σε θέλω 4 Οι Αντρες Δεν Κλαίνε 5 Πάλι Θα Κλάψω 6 Πίσω …
続きを読むパノス・ガヴァラス(1926-1988)、元はアコーディオンを楽しむ漁師だったそうです。が、ヴァシリス・ツィツァーニスに見いだされ、1956年に初録音、以降、特に60年代にはシングル録音多し、そして70〜80年代を通じても録音を残しました。本3CDは60年代録音を中心としたギリシャならではの哀愁歌謡ベストとなります。 CD 1 1 Φύγε Κι Άσε Μ …
続きを読むギネアのセクーバ・バンビーノ、コンゴ共和国バルー・カンタ、コンゴ民主共和国のサム・マングワナらのヴォーカルをフィチュアーしたユーロ・ジャス&チェンバー・ミュージック風セッション。これまでにないアフリカの声の演出を試みた野心作?なのかも知れませんね、 1 Ballaké (feat. Sekouba Bambino) 09:30 2 Introduction …
続きを読むデリヤ・ユゥドゥルム、ベルリンを拠点に活動するトルコ系ドイツ人シンガーソングライター。歌とバーラマを担当するバンド “Şimşek =シムセック(雷の意)” で、アナトリアのフォークロアと欧米20世紀後半のサイケデリアを融合させ、2016年よりBongo Joeレーベルから12inch や アルバムをリリースして来ました。本CDは、それぞれLPアルバムとして …
続きを読むポルトガルのファド女性歌手、アナ・モウラの近未来ルゾフォニア指向のヒップなファド?とでも言えるでしょうか?〜ヴォーカルは、いつもながらのファド唱法なんですが、伴奏がいつものギターラ中心のそれではなくて、近年のアンゴラやカーボヴェルデの若手に刺激されたんじゃないか?とも思えるようなキゾンバっぽい打ち込みビート仕様で聞かせる問題作!ということに。が、もちろん、い …
続きを読むキャデット司令官名義だったレ・ピトン・ド・ラ・フルネーズのファースト・アルバムですね!既に品切れのCD、最後の1枚だよと送ってもらいいました。そっとUPしておきます。 レユニオン出身のルネ・カデとカタプルトのカバーアーティスト、フェリックスが率いるレ・ピトン・ド・ラ・フルネーズは、インド洋上、レユニオンに特有の島唄 “マロヤ” に、ラテン〜カリブ〜東アフリカ …
続きを読む西アジア〜バルカンまでのジプシー系音楽! アルメニアのウード奏者、トルコのカーヌーン奏者、マケドニアのクラリネット奏者によるインスト・トリオ。2012年にアメリカのTraditional Crossroadsから“Soundscapes”でデビューし、その後2015年にはトルコ伝統音楽の総本山KALANから“Three Of Us”をリリース、トルコ国内でも …
続きを読む大人気セルビア系ロマ音楽デュオがさらなる進化を遂げ、待望のセカンド・アルバムをリリース! セルビア出身のヴァイオリン奏者ブランコと、イギリス人女性アコーディオン奏者フェイスによるセルビア系ロマ音楽デュオ〈フェイス・イ・ブランコ〉。デビュー・アルバム『ジプシー・ラヴァー』は、世界中のロマ・コミュニティ内に巨大なファン層を作り上げ、メディアからも熱い期待が寄せら …
続きを読むスペイン・カタルーニャの20歳以下の若者たちによるジャズのビッグバンド、サン・アンドレウ・ジャズ・バンドのディレクターであるジョアン・チャモロの門下生の一人で、前作では大御所スコット・ハミルトンをフィーチャリングしていた、ヴァイオリニストでヴォーカルもこなすエリア・バスティーダ。そんな彼女が、ステファン・グラッペリにオマージュを捧げたアルバムです。 ジャンゴ …
続きを読むスペイン、カタルーニャのシンガー・ソングライター、ミレイア・エスペルのファースト・アルバムです。2005年生まれということなので、まだ17歳?(2023年現在)というわけですが、自分自身と、父親、母親、愛する人、亡くなった友人の姿との対話をテーマにした作品と言うことで、封入されたブックレットにも曲毎に、そのイメージを表した一連の写真が載せられていて、コンセプ …
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