ジャケからして、流行りのエレクトロニカとか、かなあ?と思ったら大間違い、ベルギー在モロッコ系女性歌手、アイチャ・ハスケルをフロントに、ブリュッセルのオッサン達の生バンドがハジける今時めずらしいようなモロッカン・ロック!? ややもってジャジーだったりファンクだったり、サーフだったりする、ドラム・ブレイク多 …
続きを読むジャケからして、流行りのエレクトロニカとか、かなあ?と思ったら大間違い、ベルギー在モロッコ系女性歌手、アイチャ・ハスケルをフロントに、ブリュッセルのオッサン達の生バンドがハジける今時めずらしいようなモロッカン・ロック!? ややもってジャジーだったりファンクだったり、サーフだったりする、ドラム・ブレイク多 …
続きを読む1 Йоко-мантра 4:36 2 Let Me 5:04 3 Докучаю 4:30 4 Танго 6:48 5 Чужа 4:13 6 Истеричка 6:15 7 + 1:31 8 Автомен 4:42 9 Архітектор 4:47 10 Тотожна 4:30 11 I Will Meet You 3:31 Irina Ku …
続きを読む1 Hyla 2 Łetiły Orły 3 Berdo -Feat. Jacek Berg 4 Wletiło Jabłuszko -Feat. Jacek Berg, Olha Czerep 5 Ranniaja Ptaszyno 6 Oj, Pidu Ja 7 Sobitka 8 Czerwena Róża 9 Duszko Moja 10 Syrit …
続きを読む伝統音楽からジャズ、ロックまで、 ジャンルを越えて活躍するウクライナのヴァイオリニスト、 セルヒ・オクリムチョクを中心にアコーディオン、 女声コーラス等を配したウクライナの伝統舞踏曲集! 1 Орлиця 2 Нарєченька 3 Полька “Кокетка” (Київська Ойра) 4 Коробочка 5 Гре …
続きを読む>こちらで、センセーションを起こしたポーランド南部タトラ山地の村々に埋もれた民謡を掘り起こし、自由な解釈と即興を交え演じるポーランドの親子3人トリオのファーストがこちら!やっと入荷しました。既に出来上がってます。それにしても2作目から早5年、新譜が出ないなあ…。 年頃になって、わたし、こんな田舎臭いマズレクなんて、もう歌いたくない!みたいなことに …
続きを読む05年結成〜今もって活躍中、ベーシスト、セバスチャン・カルピェル=ブウェツカが率いるポーランドはザコパネのトラッド系のインディー・ロック・バンド、ザコパワー2022年の7作目〜民謡系哀愁メロが染みますね (たぶん、昔ポリスとかが好きで音楽を始めた末のオヤジ達だと思います…?)! 1 Wielkie Oczy -Feat. Nosowska 3:3 …
続きを読む1 Τσ’ Αγάπης Τα Φτερά 2 Φοβούμαι Μη Σε Χάσω 3 Μου Λείπεις 4 Νυχτερινός Περίπατος Vocals – Stratos Mamalakis 5 Άνω Κάτω 6 Κόρη Τση Δροσερής Αυγής 7 Του Έρωντα Σου Η Μαχαιριά 8 …
続きを読む1 Irini Konitopoulou– Στην Θάλασσα Θα Πέσω 2 Eleni Bairaktari, Irini Konitopoulou – Το Προξενιό 3 Irini Konitopoulou – Ας Τραγουδήσω Κι Ας Χαρώ 4 Voula Pala – Μπάλος Παλιός Μυκόνου …
続きを読む小ポーランド、あるいはポドハレも呼ばれるポーランド南部高地の民謡の宝庫、山岳リゾートとしても知られる小都市、ザコパネで活躍するヤン・トゥレブニア・トゥツカ〜1980年生まれ、ヴィオラの名手にして作詞作曲家にして歌手&伝統音楽家〜そんなトゥツカ率いる10人組ブラス・バンド “エム・バンド” に加え、ザコパネの腕利き音楽家ゲスト8人による …
続きを読む一部、話題を呼んでいるようです。 リトアニアの女性歌手、マンジャリ・リラ、 なんて、インド風の名前ですが、 実際、ヨガのマントラにインスパイアされたという 北欧フォーク、ということになるんでしょうか? リトアニア語、もしくは英語で歌われるその声が、 いかにも北欧風に透明ながら、インド風に母性的な? 柔らかさもたたえているような… なるほど、気持イ …
続きを読むスイスのレーベル、一癖も二癖もある“BONGO JOE” 傘下のポスト・ロック系音楽家4人と、意外と知られていない移民都市(人口の四分の一が外国人だという)ジュネーヴに住まうモロッコ、アルジェリア、エリトリアからの移民音楽家3者による新ユニットのファースト・アルバムがこちら。 基本、スイス人or 欧州生まれの音楽家4人がベーストラックを録音、その上で、北アフ …
続きを読むOriginally released in 1980 on LP by Lyra, Greece なぜか?オリジナルLPよりCDの方が高価なんですねえ… ところで、タケウチさんは仰せです。 (古くからの当方のお客さまですが…) 幾つか聴いた中、ゾルバラはコレが一番イイと!…? ハジダキスとセオドラキスが競うように作曲した …
続きを読むサントリーニ島のピルゴス生まれ、イオアンナ・ヨルガコプル(1920-2007)、18歳から歌い始めたレベーティカの女性歌手ですが、例によってヴァシリス・ツィツァーニスに見いだされた女性歌手の一人。ツィツァーニスがマリカ・ニーヌをパートナーとしてからは、ヨルゴス・ミツァキスやマノリス・ヒオティスらと交わり、彼らの曲を歌い続けました。その後、70年代半ば頃まで歌 …
続きを読むダラーラス1987年の異色作にして名盤~アル・ディ・メオラをゲストに迎え、ベネズエラのホローポやメキシコのソン・ハローチョ、ペルーノバルス、マンボ、ボレロ、ボサノヴァから、ルンバ・フラメンカ、ファドまでのラテン・スタンダードを、スペイン語あるいはポルトガル語を交え、自ら爪弾くギター弾き語りで、情感豊かに歌っています(編曲もダラーラス)。流麗なオーケストレーシ …
続きを読む1975年>こちらでデビュー以来、共同名義〜参加アルバムも含めると、16枚目となる2000年の作です。本作の聴きどころは、マリア・テレサ・ベラ(キューバ)やルイス・ボンファ(ブラジル)のカヴァーはじめ、タンゴ〜ハバネラ、そしてフラメンコ調など、ラテン系の曲が多く、そんな中、達者なギター、あるいはピアノから立ち上がるゾルバラの歌声が、またひとつ新鮮に感じられる …
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