クリストフ・ラティユー率いる仏マヌーシュJAZZコンボが、 ハンガリーのツィガーヌ・トラッド楽団、 パルノ・グラストと共演したライヴ・アルバムです!
続きを読むcompailed by DJ Robert Soko 1. Boris Kovac & La Campanella – An Intro Trip 2. Fanfare Ciocarlia – Lume Lume 3. Boban Markovic Orkestar – Sat 4. Boris Kovac &a …
続きを読むウリカ・ボデーンはスウェーデンで1974年に生まれた女性歌手。かつて“スウェーディッシュ・フォーク・シー ンのABBA”と称された“ラーナリム”というグループにメイン・ヴォーカルとして参加、日本を含む世界中をツアーして話題となりました。その後ソロ・ アーティストとして活躍を続ける彼女をリーダーとする新バンドのデビュー作がこちらです。 伝統楽器を交えたアクース …
続きを読むもしマルコ・ポーロが音楽家だったら… これ以上ないエキゾティシズムと旅情を振りまくユニークなアルバム! トルコの人気レーベル〈カラン〉や、オリジナリティあふれる中東音楽をリリースするアコール・クロワゼからも作品を発表した地中海~古楽アンサンブル、エン・ショルダイスがユニーク極まりない新作を発表してくれた。そのリーダーのキリアコス・カライヅィディスは作曲家にし …
続きを読むブルターニュを代表する由緒正しきガイタ大所帯楽団=バガッド・ケンパーのライヴDVD!総勢60人を超すバグパイプ・アンサンブルで、なんとブラジリアンの「マシュ・ケ・ナダ」やキューバン・スタンダード「コモ・バイラ・マリエッタ」、そしてニューオーリンズ・ナンバーの「サリー」などなど、南方系音楽を中心にぶっちぎりのゴリ押しプレイ!?迫力はもちろん、色モノとしても破格 …
続きを読むナポリのトラッド派サックス&金管&ラウネッダス奏者/サウンドクリエイターのエンツォ・アヴィタビーレ07年作です。国内リリースもあったで前作は、マヌ・ディバンゴ、ハレド、ヒュー・マセケラ等々がゲスト参加していましたが、今作は純・南イタリア・マナー作品、タランテッラやピツィカ・ピツィカ。コルシカン等の民謡を、この人らしい、どこかフリー・スタイルな演奏で聴かせてく …
続きを読む2004年のライヴCD&DVD以来、グループとしての活動を停止し、ムッスーT、パペーJほか、それぞれソロ・ユニット活動に終始していたマッシリアですが、とうとう沈黙を破った07年作~前スタジオ作からは、なんと5年ぶりの作となりました!ラガ&オクシタニア~吟遊詩人がラガマフィンを歌ったらこうなる?原点回帰の力作ですね!シンプルなアレンジの切れ味、ヴォーカル重視の …
続きを読む1 Giza Stomp 5:08 2 Belboeli 4:22 3 Last Band Standing 5:02 4 Dervish Tanz 3:12 5 On Your Side 4:18 6 Thaj Lel Europa 3:51 7 Bosphorus Blues 3:33 8 Street Charmer 4:50 9 Uskudar …
続きを読む1924年のフランス生まれのバレー&ミュージカル・ダンサー、そして歌手。9歳の頃から踊り、そして歌い、人気を呼びハリウッドへも進出。その当たり舞台の代表曲を集めたのが本CDです。 1 Eh ! L’Amour 2 La Vengeance 3 A Nous Deux Mon Ange 4 Toto L’Aristo 5 Je Te T …
続きを読むスペインはアンダルシア、マラガの生まれ、05年にデビュー・アルバムをリリース。アラブ・アンダルース音楽並びにアラブ音楽をミックスしたそのフラメンコが話題を呼んだそうですが、その2年後、スペインの古い恋歌をフラメンコ調POPで歌うセカンドをリリース、そしてこの2011年のサード・アルバムでは、ぺぺ・ピント、ファニート・バルデラーマ、エンリケ・モレンテら、伝統フ …
続きを読む2008年に亡くなったエクトル・ザズーの遺作?ラスト・プロジェクトです。70年代ディスコ・クラシックスの有名曲をアラビックなアコースティック楽器〜ウード / カヌーン / ネイ / ダルブッカによる演奏も交え&アラブ系女性歌手、バルバラ・エラの英語歌唱でヴァーした異色作!ドナ・サマー/ ヴィレッジ・ピー …
続きを読むパリ在ヴェトナム人の女性歌手=フーン・タンとギタリスト=グエン・レ(ニュエン・レ?)のコンビはそのまま、そこにやはり前作同様、北欧系トランペッター=パオロ・フレスが参加、加えて新たに、元オレゴンのポール・マッキャンドレス(ホルン、オーボエ)や、イラン系打楽器奏者ビジャン・チミラニほか、フレンチ・カリブの打楽器奏者、北アフリカのグンブリ奏者などなど~多彩なゲス …
続きを読むオック語圏でもある北イタリアのピエモンテで活動するアコーディオン奏者にして歌い手、シルヴィオ・ペオンの新作です!南仏&北イタリア連合総勢18名によるゴージャスなメンツで、アコースティックで祝祭っぽい、海の匂いのする古き良きオクシタンTRAD.ソングを快演!今春来日決定のル・クール・デ・ラ・プラーノのヴォーカル、マニュ・テロンも参加しています。 Silvio …
続きを読むイタリア1954年生まれ、今年60歳なんですが、こちらは2012年作ということで、58歳の録音〜今のところ最近作となります。デビューは1975年、プログレマニアにも評判の静謐なイタロ・ユーロPOP路線で当時、一世を風靡しました。近年は、その低音から高音まで自在、いかにもイタリアらしい節まわしの歌声がトレードマーク、今作でも変わりありませんね。こちら19作目の …
続きを読むアラン島出身のミュージシャン/作詞作曲家/民話研究家/作家のジョアンヌ・マッカイヴァーとフランス人ハーピスト、クリストフ・ソーニエールのデュオの 13年アルバム。ジョアン( bugppie, tin whistles)、クリストフ(harp, perc)に加えてアコーディオン、ヴィオラ、ドラムスほかの清澄なケルティック・サウンドで、ケルティックJAZZとで …
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