ULRIKA BODEN BAND / FOLK LOVE SONGS

ウリカ・ボデーンはスウェーデンで1974年に生まれた女性歌手。かつて“スウェーディッシュ・フォーク・シー ンのABBA”と称された“ラーナリム”というグループにメイン・ヴォーカルとして参加、日本を含む世界中をツアーして話題となりました。その後ソロ・ アーティストとして活躍を続ける彼女をリーダーとする新バンドのデビュー作がこちらです。 伝統楽器を交えたアクース …

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KYRIAKOS KALAITZIDIS, EN CHORDAIS & EENSEMBLE CONSTANTINOPLE, MARIA FARANTOURI / MARCO POLO

もしマルコ・ポーロが音楽家だったら… これ以上ないエキゾティシズムと旅情を振りまくユニークなアルバム! トルコの人気レーベル〈カラン〉や、オリジナリティあふれる中東音楽をリリースするアコール・クロワゼからも作品を発表した地中海~古楽アンサンブル、エン・ショルダイスがユニーク極まりない新作を発表してくれた。そのリーダーのキリアコス・カライヅィディスは作曲家にし …

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BAGAD KEMPER / SUD-AR SU

ブルターニュを代表する由緒正しきガイタ大所帯楽団=バガッド・ケンパーのライヴDVD!総勢60人を超すバグパイプ・アンサンブルで、なんとブラジリアンの「マシュ・ケ・ナダ」やキューバン・スタンダード「コモ・バイラ・マリエッタ」、そしてニューオーリンズ・ナンバーの「サリー」などなど、南方系音楽を中心にぶっちぎりのゴリ押しプレイ!?迫力はもちろん、色モノとしても破格 …

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ENZO AVITABILE / SACRO SUD

ナポリのトラッド派サックス&金管&ラウネッダス奏者/サウンドクリエイターのエンツォ・アヴィタビーレ07年作です。国内リリースもあったで前作は、マヌ・ディバンゴ、ハレド、ヒュー・マセケラ等々がゲスト参加していましたが、今作は純・南イタリア・マナー作品、タランテッラやピツィカ・ピツィカ。コルシカン等の民謡を、この人らしい、どこかフリー・スタイルな演奏で聴かせてく …

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MASSILIA SOUND SYSTEM / OAI E LIBERTAT

2004年のライヴCD&DVD以来、グループとしての活動を停止し、ムッスーT、パペーJほか、それぞれソロ・ユニット活動に終始していたマッシリアですが、とうとう沈黙を破った07年作~前スタジオ作からは、なんと5年ぶりの作となりました!ラガ&オクシタニア~吟遊詩人がラガマフィンを歌ったらこうなる?原点回帰の力作ですね!シンプルなアレンジの切れ味、ヴォーカル重視の …

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ZIZI JEANMAIRE

1924年のフランス生まれのバレー&ミュージカル・ダンサー、そして歌手。9歳の頃から踊り、そして歌い、人気を呼びハリウッドへも進出。その当たり舞台の代表曲を集めたのが本CDです。 1 Eh ! L’Amour 2 La Vengeance 3 A Nous Deux Mon Ange 4 Toto L’Aristo 5 Je Te T …

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DIANA NAVARRO / FLAMENCO

スペインはアンダルシア、マラガの生まれ、05年にデビュー・アルバムをリリース。アラブ・アンダルース音楽並びにアラブ音楽をミックスしたそのフラメンコが話題を呼んだそうですが、その2年後、スペインの古い恋歌をフラメンコ調POPで歌うセカンドをリリース、そしてこの2011年のサード・アルバムでは、ぺぺ・ピント、ファニート・バルデラーマ、エンリケ・モレンテら、伝統フ …

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HECTOR ZAZOU, BARBARA ERAMO, STEFANO SALETTI / ORIENTAL NIGHT FEVER

        2008年に亡くなったエクトル・ザズーの遺作?ラスト・プロジェクトです。70年代ディスコ・クラシックスの有名曲をアラビックなアコースティック楽器〜ウード / カヌーン / ネイ / ダルブッカによる演奏も交え&アラブ系女性歌手、バルバラ・エラの英語歌唱でヴァーした異色作!ドナ・サマー/ ヴィレッジ・ピー …

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HUONG THANH / MANGUSTAO

パリ在ヴェトナム人の女性歌手=フーン・タンとギタリスト=グエン・レ(ニュエン・レ?)のコンビはそのまま、そこにやはり前作同様、北欧系トランペッター=パオロ・フレスが参加、加えて新たに、元オレゴンのポール・マッキャンドレス(ホルン、オーボエ)や、イラン系打楽器奏者ビジャン・チミラニほか、フレンチ・カリブの打楽器奏者、北アフリカのグンブリ奏者などなど~多彩なゲス …

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SILVIO PERON / ESCHANDIHA DE VITA

オック語圏でもある北イタリアのピエモンテで活動するアコーディオン奏者にして歌い手、シルヴィオ・ペオンの新作です!南仏&北イタリア連合総勢18名によるゴージャスなメンツで、アコースティックで祝祭っぽい、海の匂いのする古き良きオクシタンTRAD.ソングを快演!今春来日決定のル・クール・デ・ラ・プラーノのヴォーカル、マニュ・テロンも参加しています。 Silvio …

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ALICE / SAMSARA

イタリア1954年生まれ、今年60歳なんですが、こちらは2012年作ということで、58歳の録音〜今のところ最近作となります。デビューは1975年、プログレマニアにも評判の静謐なイタロ・ユーロPOP路線で当時、一世を風靡しました。近年は、その低音から高音まで自在、いかにもイタリアらしい節まわしの歌声がトレードマーク、今作でも変わりありませんね。こちら19作目の …

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JOANNE MCIVER & CHRISTOPHE SAUNIERE / TRAIN 221, the jazz album

アラン島出身のミュージシャン/作詞作曲家/民話研究家/作家のジョアンヌ・マッカイヴァーとフランス人ハーピスト、クリストフ・ソーニエールのデュオの 13年アルバム。ジョアン( bugppie, tin whistles)、クリストフ(harp,  perc)に加えてアコーディオン、ヴィオラ、ドラムスほかの清澄なケルティック・サウンドで、ケルティックJAZZとで …

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