マヌーシュ・スウィング系のヴァイオリニスト、 ダニエル・ジョン・マーティンの “URBAN GYPSY”に続く新作です! DANIEL JOHN MARTIN(vln, vo), GILLES REA (lead g), REMI OSWALD(g), ANTONIO LICUSATI (cb), MICHEL JULLIEN(dms …
続きを読むマヌーシュ・スウィング系のヴァイオリニスト、 ダニエル・ジョン・マーティンの “URBAN GYPSY”に続く新作です! DANIEL JOHN MARTIN(vln, vo), GILLES REA (lead g), REMI OSWALD(g), ANTONIO LICUSATI (cb), MICHEL JULLIEN(dms …
続きを読む7年待たされたわけですね。>こちら 08年の “Kai Ta Matia Kai I Kardia” 以来のスタジオ録音新作です。 1984年のソロ・デビュー ( LYRA RECORDS から)以来、これが13作目のオリジナル・アルバム。以前は2〜3年毎にコンスタントにスタジオ作をリリースしてくれていたので、このブランクが何を意味す …
続きを読む>こちらに続く、ロバート・クラム描くイラスト・ジャケ・シリーズ〜イオニア海に面し、アルバニアに接したイピロスの山岳地帯に生まれ、北米に渡ったヴァイオリン奏者、アレクシス・ズンバスの1926 -1928年NY録音SP復刻CDです。まさに表題通り、イピロスに捧げる哀歌をヴァイオリンの音色が伝えてくれるような演奏。時に静かに、時に咽ぶような哀しい演奏なんですが、こ …
続きを読むラングドック=ルーシヨン地方のバレティ・バンド、コリアンドル(Coriandre)のサクソフォニスト、ドニ・ガルヴィエの新プロジェクト。ガリックはサックス+アコ+ベース+ドラムスの4人組。かなりベーシックでローファイな感じのするフォーク(ワールド)ダンスサウンド + ドニの芝居がかったヴォーカル。タイトルは「オックのケルカリア/金採掘人」の意。(サプライヤー …
続きを読む1 Byker Hill 2 The Old Dun Cow 3 Roll The Woodpile Down 4 10,000 Miles Away 5 Betsy Baker 6 Black Beetle Pies 7 Thousands Or More 8 The Dockside Rant 9 The Wife Of Usher’s We …
続きを読む>こちらで、先に変身したエレーニ・ツァリゴプールと組んで、ポスト・ロックっぽい音に馴染んでしまったのかどうか(髪も切ってしまった)、グリーク・トラディショナル・ヴォイス meets キャレクシコ(〜ギリシャでは思いの外、大人気!)という印象の新作アルバムをリリースしてくれたメリーナ・カナ。〜1966年テッサロニキ生まれ、ファースト・アルバムは91年にリリース …
続きを読むアンジェリナ・ヴィスムは2013 年のTF1「ザ・ヴォイス」でバルバラの”Mon enfance”(私の子供時代)を歌って大変なセンセーションを巻き起こしたのですが、その後どこまで「ザ・ヴォイス」で勝ち進んだのか知りません(その年の優勝者ではないです)。2年後、この稀な「バルバラ歌い」が、その本領を100%出したかったのでしょう、バル …
続きを読む-ORIGINALLY RELEASE IN 1994 1.Kloareg Koad AR Rannon – Lagadic, Marie-Aline 2.Chanig Manuel 3.Feunteun AR Waz-Haleg – Ebrel, Annie 4.Par un Lundi Matin 5.Prinsez an Amo …
続きを読む1 St. Kilda’s Wedding: The St. Kilda’s Wedding/Miss Susan 2 Larry Grogan’s Jig/The Cliffs of Mohar 3 Gravel Walk/The Foxhunters 4 Ye Banks and Braes 5 Valse de Co …
続きを読む1 The Morning Dew / Grants 3:08 2 Brian Maguire / Thomas Judge / The Broken Pledge / McGlinchey’s / The Green Garters 6:06 3 Rathlin Island 4:07 4 Shandon Bells / Boys Of The …
続きを読む1 Lowlands Of Holland 3:41 ( Traditional) 2 Distant Brother 5:10 Written by Brian Ó hEadhra 3 Leaboy’s Lassie 3:10 (Traditional) 4 Buachaill Ón Éirne 3:48 (Traditional) 5 After The …
続きを読む1 Like The First Time It’s Christmas Time 2 Down By The Lagan Side 3 The Bushes Of Jerusalem 4 Whiter Shade Of Pale 5 Hearts Of Love 6 A Christmas Childhood / A Call To Hope …
続きを読むタイトルは『サローニキの思い出』とでも、サローニキ(もしくはサローニカ)といえば、ギリシャ第2の都市、テッサロニキのこと。アテネと同じく港湾都市で、ビザンティン帝国、オスマン・トルコ時代はコンスタンティノープル(現イスタンブール)に次ぐ都市だったそうです。ま、そんな歴史ある街にイスタンブールの音楽大学を卒業し2005年に移住したトルコ人女性歌手、ディレク・コ …
続きを読むモロッコ生まれ、13歳でフランス、パリへ移住。18歳でルーヴル美術館の監視員として働く。2005年に自身のWEB ページを立ち上げ、自作曲「ビューティフル・タンゴ」をアップし、話題を呼んだそう。こちら3作目。ま、世界的にユーメーだそうですが、知りませんでした。ハハハ、”UN JOUR” ちょっとイイ曲ですね。
続きを読むブラジル出身で、1990年代からバルセロナ音楽シーンで暗躍し、当時勃興しつつあったこの街の多文化的なメスティーソ・サウンドの機運にサンバの国の風を運んできたヴァグネル・パ。彼率いるブラズーカ・マトラカの13年作です。ギター、ベース、トランペット、トロンボーンなど曲により入れ替えつつ、小ぶりのアンサンブルによるアコースティック中心の音作りで、小さなバーなどでの …
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