1954年生まれのローレ、 セビージャ出身のジプシー系カンタオーラだそうで、 ギターのマヌエルは1948年セウタで生まれたそう。 で、本盤は1975年のファースト、 もう、いうことなしのフラメンコ名盤の復刻です。 後年、アラブアンダルース音楽にも挑戦しました。 意欲的にフラメンコの来し方を見直し、 行く先を見据えようとしたデュオです。
続きを読む1954年生まれのローレ、 セビージャ出身のジプシー系カンタオーラだそうで、 ギターのマヌエルは1948年セウタで生まれたそう。 で、本盤は1975年のファースト、 もう、いうことなしのフラメンコ名盤の復刻です。 後年、アラブアンダルース音楽にも挑戦しました。 意欲的にフラメンコの来し方を見直し、 行く先を見据えようとしたデュオです。
続きを読むペンタングル参加前、 1965年作、記念すべきファーストLP! 22歳、 1 Strolling Down The Highway 2 Smokey River 3 Oh How Your Love Is Strong 4 I Have No Time 5 Finches 6 Ramblings Going To Be The Death Of Me 7 V …
続きを読む>★こちらのアンジェリン・モリソンのファースト・アルバムですね! 1 The Looking Dance 4:04 2 Are You Ready Cat? 1:45 3 The Feeling Sublime 2:56 4 Perhaps In A Little While 3:47 5 The Music Of The Spheres 3:40 6 A …
続きを読む1 Salamangaia 4:44 2 Analog Soul 5:29 3 Oterlan 4:03 4 Hal 2:56 5 Coton 1:56 6 A Insustentável Leveza Do Som 8:12 7 New Orleans / Brasil 6:03 8 Diaz 3:33 9 A Voz De Muhamed 4:57 10 …
続きを読む戦後都会的なカンテ・フラメンコ歌手、ペペ・マルチェーナ(1930-76)の洗練されたスタイルへのオマージュ、1985年生まれのカンタオーラ、ロシオ・マルケスのセカンドです。古典的トラック(フラメンコ研究者、ファウスティーノ・ヌニェスのプロデュース) / 創造的トラック(エクスペリメンタル?な音楽家〜シルビア・ペレス・クルースとの共作者、ラウル・フェルナンデス …
続きを読む2015年来日記念盤! ヴァン・モリソン[7]、ボニー・レイット[12]、シネイド・オコナー[6]他、豪華ゲストをフィーチャーした伝説のライブがついにCD化。 圧巻はやはりヴァン・モリソンとのIrish Heart Beat、そしてボニー・レイットも最高に素晴らしい! ! 最後のメアリー・ブラックらが参加するディランのカバーも必聴[13]。 ポール・ブレイ …
続きを読む映画『日曜はダメよ』にも出演していたギリシャを代表する女優/歌手、メリナ・メルクーリ。本作は彼女の「声」をエレクトロニカなど現代的サウンドとリミックスしたアルバムです。節をつけた歌だけでなく、科白的なものもありますが、とても雰囲気のある印象的な声で、オーラを感じさせます。ヴァンゲリスとの共作曲、シャンソンのレオ・フェレやジョー・ダッサン、ミキス・セオドラキス …
続きを読む01 Concerto de Aranjuez – Adagio 2:12 02 Bolero 2:52 Composed by Maurice Ravel 03 Finale (Le Parrain) 3:30 Composed by Nino Rota 04 Titulos Finales (Mar Adentro) 5:10 0 …
続きを読むORIGINALLY RELEASED IN 1977 ON 2 LPS 1 Les Cabans Noirs 3:30 2 À L’Hôpital 1:17 3 Le Vol Arrêté 4:47 4 Jetez Un Pont 1:11 5 Le Saut En Hauteur 3:22 6 Le Boxeur 1:15 7 L’ …
続きを読む「1969, メロディーの年」をテーマに当時のシャンソン〜ヴァリエテから12曲をセレクトした(去年ドイツでリリースされていた)コンピ盤の仏配給盤。が、収録曲はサブタイトルの通り 1964-1973 とリリースの幅があり、どーゆー意味なのか、なかなか理解ができませんが、バーキン(”川崎”!)、ゲインズブール、ダリダ、シェイラ、ミシェル・ …
続きを読むイタリアン・リヴィエラ、ジェノヴァの無伴奏男声ポリフォニー・コーラス。「スクアドラ」はチームという意味なので、SQUADRA DI GENOVA で検索すると、サッカーはじめ、町のさまざまなスポーツチームが出てきますが、こちらはコーラスチーム。ジェノヴァスタイルは、カウンターテナーおよび裏声高音がリード旋律で、ギターやマンドリン真似るようなリズム音声部もあり …
続きを読むアントワーヌ・ロワイエやオーレリアン・メルルとともにLE SAULEレーベル所属の現代のシャンソニエ、フィリップ・クラブの2015年新作。三部構成で、作詞作曲から楽器演奏、歌唱まで全て一人で行ったオルタナシャンソンの極北。(サプライヤーインフォより) …にしても、バリのワヤン・クリッ(影絵芝居)のLPジャケ(60年代の仏盤だっけかな?)にそっくり、というか転 …
続きを読む地中海コルシカ島の NO.1 人気男声コーラス・グループ、イ・ムブリニの新作〜島の伝統合唱(コルシカン・ポリフォニー)をベースに、既に35年、欧州での人気は根強いものがあります。今作は、ネルソン・マンデラ、ボブ・ディランなどへ捧げたオマージュを綴った内容。ディラン「風に吹かれて」のコルシカ語カヴァーも! 1 Tù O Maè 4:09 2 Celle Que …
続きを読む「FLYING TO YOU」(『WOLF’S RAIN』)カヴァー収録! 菅野よう子に見いだされたイタリア人女性歌手の最新プロジェクトはフォーキーな男女デュオ 『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』や『カウボーイビバップ』など、菅野よう子が手がけた名作サウンドトラックの数々にその印象的な歌声で参加したイタリア人女性歌手、イラリア …
続きを読むアラブの血を受け継いでいるドイツ人女性シンガー・ソングライター/マルチ・アーティスト、リディア・ダハー。彼女がアルジェリアで開催された音楽フェスティヴァルで出会った現地の若手バンドとコラボレーション作を制作した。彼女と本作で共演しているタタフルは、グナワ・ディフュージョンらを先輩として、アラブやマグレブ、レゲエにルンバなど、貪欲に様々な音楽的要素を取り入れ、 …
続きを読む