Original LP released 1972 1 Θα Γυρίσει Κι Ο Τροχός 2 Θα Πάω Εκεί Στην Αραπιά (Η Μάγισσα Της Αραπιάς) 3 Τα Ματόκλαδά Σου Λάμπουν 4 Πήρα Τη Στράτα Κι Έρχομαι (Στρώσε Μου Να Κοιμηθώ) …
続きを読むOriginal LP released 1972 1 Θα Γυρίσει Κι Ο Τροχός 2 Θα Πάω Εκεί Στην Αραπιά (Η Μάγισσα Της Αραπιάς) 3 Τα Ματόκλαδά Σου Λάμπουν 4 Πήρα Τη Στράτα Κι Έρχομαι (Στρώσε Μου Να Κοιμηθώ) …
続きを読む先の世紀の変わり目のギリシャで、実質、一番人気があった女性歌手はこの人、アンナ・ヴィッシだったんじゃないでしょうか?本作はアンナ自身が歌手&役者として出演したミュージカルの、同名サントラ盤2CD だそう。第二次世界大戦中のギリシャを舞台としたシリアスな筋書きのミュージカルだったようですが、タイトルは直訳 ”マーラー風の音楽” じゃなくて意訳『マーラー、そして …
続きを読む1.Δώρο Θεού 2.Άνισος Αγώνας 3.Άγκυρες 4.Πως Φοβάμαι Να Σου Πω 5.Άνω Κάτω 6.Θα Μας Χωρίσουνε Αγάπη Μου 7.Είσαι Ο Έρωτας Που Δεν Περνάει 8.Δύσκολος Έρωτας 9.Φέρσου Εντάξει 10.Απονομή …
続きを読む世界のインディペンデンド・レーベル界の静かなるゴッドファーザーの一人、マルク・オランデル率いるアクサク・マブール40年ぶりとなる第三作、全22曲収録の二枚組。 英米および日本の媒体による名盤選、ディスクガイドの類に登場することはほとんどない意図的に秘蔵されてた感すらある彼らのファースト、セカンド・アルバムは探求者であればいずれ遭遇することになる古典といえる生 …
続きを読む>こちらとは1曲のみ重複〜主に50年代を中心としたベストかと。北イタリアの名歌手(って、当店ではもうそういう位置づけになっています)、ニラ・ピッツィ、折り目正しいところはありますが、肩肘張ったコレみよがしの歌い方ゼロ、見かけは結構ゴージャスな感じですが、歌は人なり、イイ感じの女性だったに違いありませんね、って、…何の参考にもなりませんが。 1. …
続きを読むオーストリアとチェコとハンガリーとポーランドとウクライナに囲まれたスロバキアのロックバンド、2019年の作です。なんか素人っぽい女性ヴォーカルがちょっと気に入ってしまったので、入荷…それだけ? 1 Urobme Si Kapelu 2 Punčová 3 Agát 4 Malé Plusy 5 Poleno 6 Modré Psisko 7 In …
続きを読む10曲の歌のない歌、と、 発売元の紹介にありました。 ギタリスト、作曲家の ヴァシリス・マサラスのリーダー作。 ヴァシリスのギターに、 アコーディオン、ヴァイオリン、 そしてベース奏者が加わった4人の演奏が、 まるで、歌うように、ということですね、 映画のワンシーンが思い浮かぶような、 そんな曲が並んでいます。 *非シールド新品
続きを読むこの、ギリシャ語で “Today” と題された60年代シングル・コレクションLPシリーズがリリースされたのは1971年のこと、ヨータ・リディアはじめ、EMI系列の60年代スターたちの録音が手軽に(?)好選曲で楽しめるということで、当店では、人気シリーズとなっています(って、6アイテムぐらいしか出ていませんが、LPアルバムが未だあまりリ …
続きを読むルーマニア、ブルガリア〜バルカンからギリシャ、トルコまで繋がりを持って響く旋律を採取、考察したデヴィッド・ボロシェーによる編曲&作曲において、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロによる五重奏によって再現された室内楽風、バルカン〜ジプシー〜東地中海の旋律…とでも。 David Brossier : Compositions, arrangements, …
続きを読むヨルゴス・ムフュゼリス1912年生まれ、ブズーキ、バグラマーを弾く作曲家でした。自己録音は遅く、1969年にシングルデビュー、そしてこの1972年作がファースト・アルバムとなります。ブルースで言えば再発見?サンバで言えば70年代のサンバ復興〜1908年生まれのカルトーラのファースト・アルバムは1974年でしたからね、似たようなもの??ともあれムフュゼリスの、 …
続きを読むスペイン発!国際的人気を誇る超実力派ラテン・スカ・バンドの大傑作アルバム! 1990年代よりバスク・スカ・シーンにおける中心的な存在として知られているアカッツ。本場ジャマイカのアーティストたち顔負けのオフ・ビート感とメロディ・センスを持つ超実力派グループだ。そんな彼らが2015年にリリースした大傑作アルバムがこちら!スカ、ロックステディ、ルーツ・レゲエをはじ …
続きを読むタランテッラ楽団オフィッチーナ・ゾエの一員でもあったヴォーカル&フレームドラム他のラケーレ・アンドリオーリと、アコーディオン&アレンジのロッコ・ニグロによるデュオ・ユニット。2018年のアルバムです。オリジナルに伝承曲を交え、タランテッラをはじめとする南イタリアのルーツ音楽をメインとして、その再創造に取り組んでいます。ラケーレの力強い女声に、南イタリアならで …
続きを読むAll time hits collection LP relesed 1985 アンナ・フリサフィ、1921年、小アジアからの帰還者を両親にアテネで生まれました。はじめ、裁縫の仕事につきましたが、数々の女性歌手を世に送り出したブズーキ奏者にして作曲家、マノリス・ヒオティス、ヴァシリス・ツィツァーニスらに歌い手としての才を認められ、1949年、現在も続く名高 …
続きを読むディミトラ・ガラーニ、1952年アテネ生まれということで、ハリス・アレクシウより二つ下ですが、アルバム・デビューはハリスより4年も早く1971年のこと、この人も全盛期ミノス・レーベルのスター女性歌手でした。もちろんライカ系女性ですが、ハリスあたりに較べると、いわゆるアート・ソング(エデフノ)系の要素が強い存在でしょうか?もちろん、だんだん先鋭的? ややオルタ …
続きを読む★ジェフ・バーナー/グランド・ホテル・コスモポリス こんなクレズマーを待っていた! ポリティカルでパンキッシュでオルタナティヴなクレズマー作品!! ユダヤ文化を代表する伝統的な音楽クレズマー。1970年代にリヴァイヴァル運動が起こった後、世界各地から様々なクレズマー・アーティストが紹介されてきたが、今度は北米大陸カナダのヴァンクーヴァーから、なんともエキセン …
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