1 Παιδί Του Δρόμου 2 Η Ένοχη 3 Τί Έχεις, Άνθρωπέ Μου 4 Βασανιστήρια Μου Έκανες Πολλά 5 Μη Μου Ξαναφύγεις Πια 6 Περιπλάνηση 7 Το Δίχτυ 8 Ξενύχτη, Μάνα Μου 9 Η Παραστρατημένη 10 Κιλκ …
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続きを読む作曲家、ピアニスト、音楽教師、ヨルゴス・カルカニスの2002年以来の2作目となるソロ・アルバム〜 1 Ο Χορός Της Αμφιτρίτης 2 Η Συνάντηση 3 Πρόταση 4 Ψυχανθάκια 5 Αμφιβολία 6 Το Βαλς Του Γραίγου 7 Ο Χορός Της Κασταλίας 8 Επιμονή 9 …
続きを読むタイトルは『エーゲ海のオーラ』 タイトル通りの島唄〜ニシオーティカ集、 2013年のイオナ・レガキの作です。 美人な割に本格的、というか、 潮風に吹かれるような歌い口、 たっぷり聞かせてくれるCDです。 1 Λέω τ’ όνομα σου 2 Η απουσία σου φουρτούνα 3 Αλοίμονο – αλοίμονό …
続きを読む>★ Popular Dances (9:26) 1.A Hassapikos 1.B Rebetiko 1.C Rebetiko (Instrumental Version) Songs (5:45) 2.A O Aetos (The Eagle) 2.B Nanourisma (Go To Sleep, My Child) Pontos (5:24) 3 …
続きを読む07年CDデビューのポルトガルのギタリスト、2016年作〜各種エフェクトを駆使しながら、ギター1本で独特に歪んだ静けさとメランコリーに満ちた世界を描き出しています。 1 Colheres 1:26 2 Charada 5:51 3 Slowz 1:32 4 Solstício 2:49 5 Figueira 4:30 6 Legionella 3:37 7 …
続きを読むスピロス・ザゴレイオス、1928年ピレウス生まれ、20代から歌い始め、1952年にシングルデビュー、80枚以上のシングルと20枚前後のLPアルバムを残し(ラスト・スタジオ録音アルバムは1994年作、最晩年までTV出演し歌う元気な姿をyoutubeでご覧になっている方も多いハズ)、2014年に亡くなったレベーティカ〜ライカのスター歌手でした。 CD 1 1 Ε …
続きを読むクラシックからジャズに転身したオーボエ奏者として世界的に評価の高いジャン=リュック・フィヨン、別名オーボーマン・フィヨンが主宰するショーロ・ユニット、アクアレーラでの3作目となる2019年作。10弦マンドリンのエドゥ・ミランダ、7弦ギターのトゥニコ・グラートとのトリオに、パーカッションのゼー・ルイス・ナシメントを加えたブラジル人プレイヤーたちとのアンサンブル …
続きを読むユダヤ系ポーランド人移民の家系のもとパリに生まれ、マヌーシュ・ジャズ系のグループ、レ・ジュー・ノワールの中心人物などとして活躍してきたヴァイオリニスト/ヴォーカル/コンポーザー、エリック・スラビアックを中心とするユニット、ヨーゼフ・ヨーゼフの2019年の初アルバム。ユニット名は、ロシア出身で米国に移り住んだネリー・カスマンが1923年に書いたイディッシュ・ソ …
続きを読む女性ヴォーカル、ハープ、フルート、パーカッション&キーボードのアンサンブルからなるフランス4人組、ロロミスの3作目〜多分に妄想というか夢想を膨らませながら、バルカン近東方面へと広がっていく音楽性が、ヒップホップ&エレクトロニカを緩く通過して生まれたようなエスノ・ポップ風味が心地よく響きます。が、しかし、ブルガリア語、グルジア語、セルビア語、ロマニ、マケドニア …
続きを読むマリオ(・コンスタンティニドゥ)、1945年テッサロニキ生まれ、母親がトルコ生まれなので、トルコの歌やアマネス(アマーン・ソング)を子守唄に育ったそうです。父は打楽器奏者であり、楽器制作者だったということで、その音楽的環境は申し分なし。70年代の初め頃からテッサロニキで歌い始め、シングルデビューは75年、翌年には60年代末にデビューしたテッサロニキの男性歌手 …
続きを読むブズーキ奏者にして歌い手、作詞作曲家の現役ヴェテラン、ヴァンゲリス・コラキカスの02年作です。自らも歌っていますが、どちらかと言えばブズーキ奏者としての魅力を楽しませてくれる作、というか、ゲスト満載、男女歌手を迎え、渋い現代レベーティカを綴った作でしょうか。なんてったって、ジャケ最高! 1 Σαμπάχ Mε Mπαγλαμά 2 Dimitris Stam …
続きを読むいかにも北イタリア出身のカンタンテ・フェミニーナらしい? 暮愁とでもいいますか、そこはかとなく透明に寂しい歌のあり方が素晴らしいですねえ…。ボローニャ出身、ニラ・ピッツィ(1919-2011)の1940〜50年代全盛期の魅力を納得させてくれる15曲。 その魅力のあり方は、歌謡音楽の地域性を越えて、まるで、レコード産業の成熟ととともに、インターナシ …
続きを読む1 Lament Of McCrimmon / Song Of The Banshee 6:39 2 One 4:37 3 Quiet 3 4:50 4 Quiet 9 2:31 5 This 5:28 6 Mecca 4:43 7 Nada Brahma (Excerpt) 2:54 8 Prema, Shanti, Dharma, Satya 4:15 …
続きを読む2014年にトルコの KALAN レーベルからトルコ向けにリリースされたCDですね。こちらはそのオリジナル盤で、ギリシャ LYRA 2010年リリース作品です。アルバムの主である女性歌手、ヴァシリキ・パパゲオルギウ、年齢は不明ですが、レコーディング・デビューは1998年、オリエント〜インド〜アジア指向のドゥルガという作曲家のアルバム参加していました。その12 …
続きを読む中世クレタ島のヴィザンティン・リラ(擦弦弓奏)を今の世に伝えるサラドニスことアンドーニス・シリオウリス(1942-)と、同じくクレタ島の伝統ラウト(6弦リュート)弾き、マルコヤニスことイオアニス・マルコイヤナーキス(1926 – 2017)2004年リリースの共演作、表題直訳『出あったら歌う』…そのとおりの内容。 Συρτά 1a Σ …
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