KABAKA INTERNATIONAL GUITAR BAND / AKA KABAKA

  77年結成、イボ系ハイライフwith コンゴレーズ・テイストのダンス・バンド、G.カバカ・オパラ率いるカバカ・インターナショナル・バンド、90年代の録音でしょうか?タイトですねえ、 1 ONYE DUK DI KPAODI2 EWU NGA ONYE-EZE

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OS TUBARÕES / PÉPÉ LOPI

オス・トバロインス、カーボヴェルデ独立後の人気グループ、コラデイラ、モルナ、フナナーを演じたアマチュア7人組グループ(メンバーは弁護士や医師、公務員から成っていたそう)、1976年から94年までに8枚のアルバムを残し、国外の移民コミュニティを訪れ、演奏することも多かったそうです。トバロインスは鮫の意。本CDは1976年のファースト・アルバム復刻盤です。アコー …

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SOSENA GEBRE EYESUS

エチオピアの伝統楽器、大型リラのベゲナ弾語りによるエチオピア正教ゴスペル6曲を収録したカセットのLP化〜以前のブルー・ジャケではなく、オリジナル・カセットのイラスト・ジャケを再現したリプレス盤〜美しいLPジャケですねえ、まったく。 1.አስር አውታር – Aser Awetar 05:33 2.ድንግል ስልሽ – Denegil …

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LIGALI MUKAIBA & HIS APALA GROUP / EYI YATE

リガリ・ムカイバ (1924〜1984) ということで、40年代から活動していたオールドタイマー、レゴスの東、ラングーンに面したエペという漁師町(今はリゾートになっているようですが)出身のシンガーだそう。SP / EP /LP 含めて100枚以上も出ているそうですから、人気はあっただろうし、世代としてはハルナ・イショラとだいたい同世代ということで、イノヴェイ …

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TAMALA / LUMBA

★タマラ/ ルンバ もっとも優雅で気品高い西アフリカ音楽を聴かせるトリオが、パワーアップして凱旋!  アフリカの伝統弦楽器コラを演奏するバオ・シソコと、ハラム/リティ/カリンバ/ヴォーカルを担当するモラ・シラというふたりのセネガル人音楽家に、ベルギー人ヴァイオリン奏者ウォウテル・ヴァンデナベーレが加わったトリオがタマラ。西アフリカの伝統音楽をベースに、独自の …

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LUCIA DE CARVALHO / PWANGA

アンゴラ生まれだそうですが、フランスに育ったという女性3作目。いわゆるセンバやキゾンバの枠には入らない展開、というのも、 フランスのブラジリアン・ユニット Som Brasil で10年の間、歌っていたというキャリアの持ち主で、その後、ソロに。この新作には、ブラジルからシコ・セザールや打楽器奏者ゼー・ルイス・ナシメントを、そしてアンゴラから打楽器奏ガリアーノ …

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ETRAN DE L’AÏR / AGADEZ

エトラン・ド・ルアイル、古くからトゥレグのキャラバンが行き交いした、サハラ砂漠の交易の中継地として栄えたというニジェールのアガデス、そのアガデスで90年代半ばから現地のトゥアレグを聴衆とし活躍して来た老舗バンドだそう(CDとしては18年作に継ぐ2作目とのこと)。それにしても、2コードの反復に徹したそのバンド・サウンド、単音奏法の綺羅びやかさと、シャラシャラと …

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