久々の再入荷です。
ウガンダのギタリスト、バーナード・カバンダ・サロンゴ (1959-1999) の唯一のアルバムです。

ウガンダ首都カンパラの街で、手作りギターを弾いて呑み屋で流しているところを、リアルワールド関係者に発見され、マラカス＆バック・ヴォーカルのサミュエル・バッカブリンディ・サロンゴ（たぶん、バーナードの身内でしょうね）とともに本作を録音（99年）〜ウォーマッド・フェスにも出演し評判を呼びましたが。そのわずか数ヶ月後に、エイズで亡くなってしまいました。
実に、ほのぼのとして来るアフリカン・ギター弾き語りを、淡々と聞かせてくれるのでした。なんとも優しい歌声、繊細なフィンガーピッキングじゃないでしょうか？

 

 

1 Abakazi Be Kibuga / Crazy City Women 6:00

2 Ettaala Ya Bbulu / The Blue Light 7:04

3 Olugendo Lw’e Bulaya / The Journey To Europe 5:56

4 Kasennyanku / The Firewood Collector (An Insect) 5:00

5 Nnankya 6:57

6 Olutalo Lw’e Kakinga / The Battle At Kakinga 6:05

7 Tugendeyo / Let’s Go There 5:58

8 Katuzinywe / Let’s Drink Together 3:17

9 Enfa Ya Taata / My Father’s Death 9:14

 

Vocals & Guitar – Bernard Kabanda Ssalongo

Backing Vocals, Ensaasi (Shaker) – Samuel Bakkabulindi Ssalongo

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