ロンドンでも活躍したハイライフ・ルーツのナイジェリア人サックス奏者、ピーター・キングによる1974年作アフロFUNKアルバム / リマスター済&オフィシャル・リリースです!
続きを読む“スキヤキmeetsワールド” 3回参加で日本でもおなじみのエリク・アリアーナの新作、>こちらが前作になりますが、ロクア・カンザとサリー・ニョロを足して2で割ったような、その音楽性は変わらず、より磨きがかかっていますね。生ギターとコーラス、変拍子を多用し、カメルーンの森のピグミー音楽をPOPに展開するポリリズミックな演奏が、エリクのピースフルなヴォイスを …
続きを読む1 Don’t Go Lose It Baby (Stretch Mix) 7:35 Written by Hugh Masekela, Stewart Levine 2 Motla Le Pula (The Rainmaker) 5:45 Zulu Lyrics by Zakes Mchunu Written by Hugh Masekela …
続きを読む★コラ・ジャズ・トリオ〜 MOUSSA CISSOKO, ABDOULAYA DJELI, MOUSSA DIAWARA ギニア&セネガルのミュージシャン3人~コラ=ジャリ・ムサ・ジャワラ&ピアノ=アブドゥーライ・ジャバテ&パーカッション=ムサ・シソッコによる、アコースティック・インストゥルメンタル・アルバム!まさに西アフリカン・ジャズ!どこかアブドゥーラ・ …
続きを読むケニア・ナイロビの音楽シーンでかつて活躍した男性歌手/故イッサ・ジューマの全盛期録音が、最新リマスタリングを施し豪華なブックレットを付けてリリースされました!ケニアでは、70年代以降コンゴやタンザニアからの出稼ぎミュージシャンが増え、そんな彼らによるコンゴリーズ・ルンバ・スタイルの演奏がシーンを席巻~その中心人物の一人がこのタンザニア出身のイッサ・ジューマで …
続きを読む1996年作ですが、コレは珍しい!南アフリカはクウェラ・ミュージックの若手、おそらくデビュー作かと。ズールー・ジャイヴっぽいバッキング&女声コーラスを従えて、ペニー・ホイッスルを演じます。なんか、リトル・レミによく似た風貌も相俟って、この古き音楽への情熱が奏でる瑞々しさ、たまりませんね! で、久しぶりにネットで調べてみたら、まだまだ活躍中、オッサンになってま …
続きを読む>こちらで紹介されています(無断リンク毎度陳謝!)欧米でちょっとしたブームになっているエチオグルーヴへの本国からの回答、ということで、地元アディスのスタジオで制作された若手エチオROCKバンドのデビュー作となります。プロデュースとして>ジジのご主人でもあるビル・ラズウェルも部分参加ほか、ジョン・ルーリーやジョン・ゾーン関係のスティーヴン・バーンスタイン(トラ …
続きを読むMLIMANI PARK ORCHESTRA vs INTERNATIONAL ORCHESTRA SAFARI SOUND “A BATTLE OF BANDS IN DAR ES SALAAM”〜ということで、ルンバ・コンゴレーズ影響下、70年代後半から80年代にかけタンザニアに興ったトロピカルなダンス音楽を代表する2つのバンド、 …
続きを読む70~80年代のガーナに残されたアフロビート系サウンドを再び発掘! アフロ系レア・グルーヴ・ファン待望の編集盤が再び登場した。ドイツが誇るアフリカ音楽復刻専門レーベル〈アナログ・アフリカ〉が2010年にリリースした『アフロビート・エアウェイズ~ガーナ&トーゴ 1972―1978』の好評を受け制作されたのがこの第2弾だ。フェラ・クティによって生み出された音楽 …
続きを読む一昨年(01年)、ビル・ラズウェル制作のファースト・アルバムをリリース/当店では未だに売れ続けてます!~過日、リミックス・アルバムも発売されたエチオピア出身~現ワシントン在住の女性歌手=ジジの新作が届きました!ドイツのワールド系専門レーベル=ネットワーク制作、全曲ジジが作曲し、自らアレンジ&prod.も手がけてます(ビル・ラズウェルとの共同prod.ながら) …
続きを読むインド洋はレユニオンの打楽器音楽マロヤの総帥!?ダニエル・ワロの新作は、2010年のフランス・ツアー(パリ / ルーアン / ブレスト / ボワチエ / ヴァランス…)で収録されたライヴ録音だそうです。これまでのアルバムに収録されて来た代表曲に加え、未発表曲も含みます。箱状マラカスのカヤンブ、低音太鼓のルーレー、ビリンバウ状の弓奏弦楽器ボブほか、 …
続きを読む1989 release 1 Ornette’s Cornet 5:24 2 All Day & All Night Long 5:28 3 Sweet Basil Blues 6:22 4 Blue Monk 6:06 5 Tsakwe Here Comes The Postman 11:46 6 Blues For A Hip Kin …
続きを読む1965〜75年アンゴラ・ポピュラー音楽を集めた2CD。アンゴラの主流POPとなって行く “センバ” と呼ばれるジャンルの初期形態かと思います。ただ、マイナーなコード展開が好まれはするものの、後年のそれと較べると、サウダーデ、というよりも、アフロ・キューバンやソウルの影響が感じられる活き活きとしたリズムと歌のコンビネーションをストレートに表現したタイプの曲が …
続きを読む「アレゴの娘アニャンゴ、ニャティティがあなたを世界中に連れて行くだろう」(オクム・オレンゴ) アニャンゴの師匠であり、当代随一のニャティティ奏者故オクム・オレンゴに捧ぐアニャンゴ初のセルフプロデュースアルバム。アニャンゴが初めてケニア・ALEGOの地に立ってから8年、ニャティティの原点に戻った渾身のオールアコースティック・ソロ・ミニアルバム『ALEGO〜ニャ …
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