アポリネール・アナケサ制作/監修〜フィールド・レコーディングとドキュメンタリー映像のCD&DVDセットによる西アフリカ / カメルーン音楽ドキュメント・アルバム。BUDA MUSIQUEのワールド・ミュージック採取シリーズとして定評のある「MUSIQUE DEU MONDE」シリーズから登場です。”サンザ”と呼ばれる親指ピアノの独奏や …
続きを読むアポリネール・アナケサ制作/監修〜フィールド・レコーディングとドキュメンタリー映像のCD&DVDセットによる西アフリカ / カメルーン音楽ドキュメント・アルバム。BUDA MUSIQUEのワールド・ミュージック採取シリーズとして定評のある「MUSIQUE DEU MONDE」シリーズから登場です。”サンザ”と呼ばれる親指ピアノの独奏や …
続きを読むシキルのグループから独立し、1980年にリーダー録音デビューしたワシウは、1984年に “TALAZO ’84” & 本盤 “TALAZO YSTEM” を立て続けに大ヒットさせ、シキル、コリントンに続くFUJIの立役者、若手スターとして広く認知されるようになった、というのはよく知られた話。 …
続きを読む絶好調ですね!セネガルのアレサ・フランクリン?ことファトゥ・ゲウェルの2016年作〜またまた2作同時発売にして、このお値段、セネガル盤なのでCDRですが、どうも>前作2枚が大ヒットしたようで、今作はVクリップもゴーカですねえ、メイキング・ヴィデオもありました。とはいえ、ウォロフの名門グリオ出身のヴェテラン女性歌手であることは変わらず、相変わらずトラディショナ …
続きを読む*ジンバブウェの親指ピアノに魅せられ、毎年のように彼の地を訪ねている松平勇二さんが、親指奏者達のCDRを現地録音にて制作、新作を届けてくれました! *こちらはショナではなく、ジンバブウェ北東部、モザンビークとの国境あたりに住まうマレンべ人の親指ピアノ、”マテペ” を奏でるファミリー・グループ、ゾンケ・ファミリーのCDRです。>こちら “ …
続きを読む高音と低音の絶妙な使い分け、そして変幻自在なリズム。メロディックでモダンな感覚に溢れたジェンベの名手によるソロ演奏! クラブ・ミュージック・ファンからも注目され、西アフリカを代表するパーカッションとしてもしられているジェンベ。そんなジェンベ奏者の一人で、〈ヤン・カディ・ファソ〉というグループを従えて総合演出家としても活躍しているのが、イェ・ラシーナ・クリバリ …
続きを読む*ジンバブウェの親指ピアノに魅せられ、毎年のように彼の地を訪ねている松平勇二さん >★ が、親指奏者達のCDRを現地録音にて制作、新作を届けてくれました! *現在ジンバブウェで最も多く弾かれている24の鍵盤が三層に並んだムビラ、いわゆる「祖先のムビラ」発祥の地は、首都ハラレから南東に70キロぐらいのニャンドーロ地域だとされています。本盤にはそのニャンドーロの …
続きを読む*ジンバブウェの親指ピアノに魅せられ、毎年のように彼の地を訪ねている松平勇二さん >★ が、親指奏者達のCDRを現地録音にて制作、新作を届けてくれました! *こちらはヴェテラン・ムビラ奏者であり、かつ霊媒師としても活動するニコラス・タプマネイと、60年代からンビラ奏者 / ムビラ職人として活動するレナッド・チヤニケのムビラ&ヴォーカル・デュオ・アルバム〜ショ …
続きを読む1950年代からのキャリアを持つイボ系ハイライフの代表格、ステファン・オシータ・オサデベ(1936〜2007)の1988年作復刻CDです。ま、この人はどれを聴いてもイイ、あまりハズレの無い人ですが、本盤、まず音がイイですね。加えて、この時期はワウワウギターが聞けるところもイイし、ウネル低音ベースもイイ、変わらず、寄せては返す波のような反復パターンの中、ミュー …
続きを読む〈砂漠のブルース〉ブームの先駆けとなった名作が初アナログ化! 世界的に〈砂漠のブルース〉が注目される以前、1995年に発売された、ブームの先駆け的コンピが初アナログ化!ティナリウェンら〈トゥアレグ人の砂漠のブルース〉バンドが話題となる前の制作なので、そういったバンドは入っていませんが、サハラ砂漠をより広く多様な文化/音楽の交わる地と捉えた選曲で、ユッスー・ン …
続きを読む★アフリカ・エクスプレス・プレゼンツ・ジ・オーケストラ・オヴ・シリアン・ミュージシャンズ&ゲスツ デイモン・アルバーン、ポール・ウェラー、ラシッド・タハ、バセク・クヤテ 〜超豪華ゲスト陣が参加したシリアのオーケストラのライヴ・アルバム ! 戦乱の最中にあるシリアから逃れた数百万の難民の中には国立交響楽団のメンバー達もいた。本作は各国に離散した彼らが2016年 …
続きを読む南アの女王ミリアム・マケバが、その若き日に在籍した女性コーラス=スカイラークスのコレクション2CDが初入荷!後年、欧米で大きな人気を掴んだマケバの片鱗は、多少、味わえこそすれ、それ以上に、ジャイヴ系コーラスの素晴らしさ!~後のンヴァカンガにつながるファンキーさもちろん、当時としての南アJAZZテイスト&コーラスの妙!50年代の南ア …
続きを読むマリのヴェテラン女性歌手/グリオの家に生まれ育ち、ファンタ・ダンバの姪にあたる存在~夫君のンゴニ奏者&ギタリストのママイエ・クーヤテとともに早くからフランスでも活動して来ましたが、その夫ママイエが亡くなってしまい、残された息子達とともに作り上げたのがこの作/追悼盤だそうです。ほか、ジャン=ジャック・アヴェネル(ベース)、ママドゥー・ディアバテ(ンゴニ)、マド …
続きを読むMALI, MUSIQUES DES CHASSEURS マリのマンデ系社会において、一種のトリックスター的な存在となっている狩人。ちなみにボロを着た乞食みたいに見えますが、狩人の正装です。カモフラ系ユニフォームと言い換えましょう(その割に動く度に音が鳴ってしまいそうなのは本当に狩りに向いているのか?) 動画はSiberia Samakeの別の作品ですが、参 …
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