ファーストです!女王達の王、って、どーゆー意味でしょうね、でも確かに、ナイジェリアの老若男女から人気を集める女王の中の女王であることは確か、ファンキーでヴァイタル、キュートで靭やかなグルーヴに満ちあれた2015年のデビュー作です! 1 Intro feat. Bovi 0:36 2 Johnny 3:56 3 Why 3:52 4 Pose feat. R2 …
続きを読むファーストです!女王達の王、って、どーゆー意味でしょうね、でも確かに、ナイジェリアの老若男女から人気を集める女王の中の女王であることは確か、ファンキーでヴァイタル、キュートで靭やかなグルーヴに満ちあれた2015年のデビュー作です! 1 Intro feat. Bovi 0:36 2 Johnny 3:56 3 Why 3:52 4 Pose feat. R2 …
続きを読む1977年にギ二アのコナクリでグリオのファミリーのもとに生まれ、現在はパリを拠点に活動するシンガー・ソングライター/ギタリストのモオ!クヤテ〜モオ!(とエクスクラメーション・マークが入るところも憎い)。ベンベヤJAZZ、殊にMr.ダイヤモンド・フィンガー、ソリ・カンディア・クヤーテを聴いて憧れたそう。その後、ジョージ・ベンソンにも憧れたそう(…)。その後、パ …
続きを読む大西洋の島国カーボ・ヴェルデから〈癒しの歌声〉が届いた! カーボ・ヴェルデを代表する歌謡音楽モルナのシーンを現在牽引するのがこちらのテテ・アリーニョだ。彼女はセザリア・エヴォラをはじめ、多くのモルナ歌手を輩出したことで知られるサン・ヴィセンテ島の小村ミンデーロの出身。80年代終わりにデビューし、2004年には『Voz』というアルバムで世界的な知名度を獲得した …
続きを読むご要望が絶えず、再入荷努力したところ、なぜかジャケ違いで再入荷してきました。ま、どっちもどっちだと思いますが、どーも現地でも本作は売れているみたいですね…。音質は変わっていないように思います。ま、でも、ヒスノイズがタマに聞こえる意外は、決して音質悪くないですからね、この作(今回入荷は向かって右ジャケの再プレスCD、ということで)。 というわけで、 …
続きを読む1990年代末から2000年代初めにかけ、ザンジバルのターラブやコモロ諸島の音楽、あるいはケニア&タンザニアのスワヒリPOPなど、東アフリカ~インド洋音楽専門の充実アイテムをドッとリリースし、大きな話題を呼んだのものの、その後、全然音沙汰がなくなってしまった独 “DIZIM RECORDS” のデッドストックが、今はドイツの山深くで隠遁生活するという DIZ …
続きを読む1990年代末から2000年代初めにかけ、ザンジバルのターラブやコモロ諸島の音楽、あるいはケニア&タンザニアのスワヒリPOPなど、東アフリカ~インド洋音楽専門の充実アイテムをドッとリリースし、大きな話題を呼んだのものの、その後、全然音沙汰がなくなってしまった独 “DIZIM RECORDS” のデッドストックが、今はドイツの山深くで隠遁生活するという DIZ …
続きを読むキンシャサ生まれ、モントリオール(カナダは未だ積極的に移民を受け入れているので、ヘイシャンばかりでなく、仏語圏アフリカ系音楽家も結構、ケベック/モンとリールに移住しているそう…)で活躍するピエール・クウェンダーズの2017年作セカンド、入荷しました!既に>こちらで紹介されていた作ですね(無断リンク陳謝&感謝!)。基本、ポスト・ニューウェイヴっぽい …
続きを読む1990年代末から2000年代初めにかけ、ザンジバルのターラブやコモロ諸島の音楽、あるいはケニア&タンザニアのスワヒリPOPなど、東アフリカ~インド洋音楽専門の充実アイテムをドッとリリースし、大きな話題を呼んだのものの、その後、全然音沙汰がなくなってしまった独 “DIZIM RECORDS” のデッドストックが、今はドイツの山深くで隠遁生活するという DIZ …
続きを読む1990年代末から2000年代初めにかけ、ザンジバルのターラブやコモロ諸島の音楽、あるいはケニア&タンザニアのスワヒリPOPなど、東アフリカ~インド洋音楽専門の充実アイテムをドッとリリースし、大きな話題を呼んだのものの、その後、全然音沙汰がなくなってしまった独 “DIZIM RECORDS” のデッドストックが、今はドイツの山深くで隠 …
続きを読むセネガル、なんでもユッスーの甥に当たる男性歌手だそうです(アフリカの親戚関係って何だか難しいので、日本で言うところの甥っ子とはちょっと違うのかも知れませんが)。一応ンバラということになるかと、が、スローな曲も多いので、一味フツーのンバラとは違います。にしても素晴らし歌声!ユッスーの親戚だけはありますね。
続きを読むフェラ・クティ&アフリカ70を支えた名ギタリスト:オゲネ・コログボが“本物”とモダンさを両立した別格のアフロ・ビート・アルバムでカムバック!盟友トニー・アレンのドラムスを大フィーチャー! パット・トーマス、ジョセフ・コットン、アヨ(Ayo)など参加メンツも超豪華! 人気ハイライフ・アーティストのジョー・キング・コログボを父に持ちながら、若き日に家出してフェラ …
続きを読むアコーディオンに大小太鼓、そしてブラスという編成で、インド洋はレユニオン島から、初のお目見えです!この島ならではの微妙な変拍子に乗せて、ひなびたムードのアコーディオン、そしてブラス・バンドがたまりませんね。どこかチンドン風情を漂わせて、海を背に練り歩く光景が眼に浮かびます。インド洋ならではのクロス・カルチュアーぶりも其処此処に感じられます。パッ …
続きを読むムサフィリ・ザウォーセ、>故フクウェ・ザウォーセの息子さんだそう。で、>こちらで紹介されますよ(毎度スミマセン&感謝)!イリンバやゼゼを弾いて歌います。ゴゴ人ならではのコーラスも参加、そして、サム・ジョーンズなる欧州人がアレンジ&キーボード、プログラミングを担当、ゴゴ人の音楽性に沿った演出を成功させています。親指ピアノ繋がりで(というよりヴォーカルの録り方あ …
続きを読むナイジェリア、ヨルバ系パーカション音楽にしてムスリム系プレイズソング(もしくは、スポンサー褒め殺し歌謡)〜FUJIのパイオニア、故シキル・アイン デ・バリスターの最盛期アルバム、1982年作です。以前は、ともすれば、ややアップテンポのFUJIに耳が行ったものですが、最近は(歳のせい?)「ミディアムなFUJIにしてくれ」と、行きつけのBarのマスターにお願いす …
続きを読む