爽やか!と言うべきでしょうね、 ラップやユーロ・ビート調も交えつつのPOPな展開! ギリシャ、イケメン若手ヒットした04年のデビュー作、 その後も、2作ぐらいアルバムが出ていたようですが、 いつのまにか消えてしまったような… 1 Celebrities 2 Ο Άνθρωπός Σου 3 5-0 4 Ποιος 5 Τόσες Χιλιάδες …
続きを読む爽やか!と言うべきでしょうね、 ラップやユーロ・ビート調も交えつつのPOPな展開! ギリシャ、イケメン若手ヒットした04年のデビュー作、 その後も、2作ぐらいアルバムが出ていたようですが、 いつのまにか消えてしまったような… 1 Celebrities 2 Ο Άνθρωπός Σου 3 5-0 4 Ποιος 5 Τόσες Χιλιάδες …
続きを読む>こちらで紹介されているのを見て(無断リンク毎度陳謝!?)、6年前のリリースで、しかも限定110枚なんてレアーなCDだから、ま、入って来ないんだろうなと思っていたら、ちゃんとオーダーどおりの数、入荷してきました!なるほど、売れてないんですね…。 が、内容は素晴らしい!南アのコサ人の間で有名なマドシニ婆さん(故ネルソン・マンデラ氏も彼女の大ファンだ …
続きを読むソンの現代化を推し進めるキューバを代表するグループ、シエラ・マエストラの1987年作。CD-Rによるリイシューです。本作は、彼らが88年に初来日した際、来日記念盤としてビクター音産からCD発売されました。ラファエル・オルティス作の「ドン・ラモン」、イグナシオ・ピニェイロ作の「ブルル・バララ」「ドンデ・エスタバス・アノーチェ」、マルセリーノ・ゲーラ作の「ア・ミ …
続きを読むマケドニアの60年代貴重音源が初蔵出し! 東ヨーロッパのバルカン半島でマケドニア共和国、ギリシャ北部、ブルガリア南部にまたがっているマケドニア地方の多様な文化を窺い知ることが出来る発掘音源集が、スミソニアン・フォークウェイズから登場しました。本作はニューヨークのバルカン・アーツ・センター(現The Center for Traditional Music …
続きを読む1916年生まれ、30年代初頭から85年まで活躍したベネズエラの歌手、マルコ・トゥーリオ・マリスタニイ。カンシオン・ロマンティカ(ロマンティック・ソング)の歌い手として、ベネズエラのラジオやテレビなどで活躍し、よく知られた存在ながら、録音の数が多くなかったという彼の録音のCD-Rリイシューです。ギターのみをバックにしたものを主体として、3曲ではマンボ・スタイ …
続きを読むオリジナル・アルバムのストレート・リイシューも進んでいるシャリファ・アイニですが、本作は元々彼女の原盤を持っていたEMIマレイシア=UNIVERSALマレイシアが組んだ、ポップス曲メインの最新2枚組ベストです。40年近く現役であり続けた彼女の数多いレコーディングの中のほんの一部とはいえ、32曲収録のボリュームなので、入門編に最適でしょう。(サプライヤーインフ …
続きを読む★レ・ヴァイキング・ドゥ・ラ・グアドループ / ベスト・オヴ グアドループ老舗グループ、ヴァイキングスの活動50周年記念ベスト(60年代後半〜80年代初め頃の録音中心)!1966年にカミーユ・ソブラン(sax)ギュイ・ジャケット(guitar)ピエール・エドゥアール・デシムス(bass ex. Kassav’)の3者を核に(ハイチのミニ・ジャズ流 …
続きを読む6曲収録EP〜レンヌ出身のエレクトロなSSW・マルチインストゥルメンタリスト〜レディライク・リリー(本名 オリアンヌ・マルシリ)。ややロリ声、POPだけど、ジャケに似たり、よくよく聴くと不思議…というか、奇妙? 1. BAIN DE MINUIT / 2. DANS LA MATIERE / 3. TIR A BLANC / 4. …
続きを読む2008年からエチオピア熱に憑かれているパリのバンド。ムラトゥー・アスタツケ、ロキア・トラオレとの共演を含む2枚のアルバムを発表していて、これが3作目。「アジス・アベバ」がアビシニア語で「新しい花」を意味することから、このアルバムタイトル「ヌーヴェル・フルール = 新しい花」ナルドス・テスフォウ(エチオカラー)、ママニ・ケイタ(エレクトロ・バマ …
続きを読むアフリカの最貧国マラウイに暮らす“焼きネズミ売りの少年たち”の新作が登場! アフリカの最貧国マラウイにて、ネズミ肉のバーベキューを売って生計を立てている若者たちが集まって結成されたマラウイ・マウス・ボーイズの、約2年振りの新作が登場した。三たびプロデュースはイアン・ブレナンが担当し、彼らの音楽の魅力であるソウルフルなヴォーカルと、レゲエやゴスペル、カリプソな …
続きを読むブラジリアン・ジャズのカッティング・エッジを紹介する編集盤が登場! 英国を代表するワールド・ミュージック・レーベル〈World Music Network〉から、ブラジルのジャズ・シーンの今を伝えるコンピレーションが登場した。ボッサ・ジャズやブラジリアン・フュージョンといった系統のものは排除し、ここ数年の録音が多くチョイスされているのがポイントの本作には、ア …
続きを読む近年紛争の続いているウクライナの現在を反映した、ラディカルなミュージシャンの音源を集めたのがこちらのコンピレーション・アルバム。首都キエフを中心としたアンダーグラウンドな音楽シーンや、ドイツやアメリカのウクライナ移民のアーティスト達によるルーツ復古の動きを象徴する16組を収録している。コンパイラーはDJ/ミュージシャンのユーリ・グルズフィー。伝統声楽からヒッ …
続きを読むフランス、大所帯アフロビート・バンド、2014年作 “Democracy” に続くセカンドアルバム! ニューオーリンズ・スタイルのブラスバンド+アフロビート?チューバが効いてますね!分厚い多勢ブラスと、フットワークのいいヨルバ系リズム陣、アジテートするヴォーカルが魅力!
続きを読む全然情報がない(ネット上でもない)。女性リードヴォーカル+男2人の仏ソフト・ロック/サイケ・ポップ・トリオです。西海岸風コーラスハーモニーとシタールやらテープ逆回転やらあの時代のサイケ仕掛けつきの流麗ポップ。アルバム末に収められた3曲(2曲と1別ヴァージョン)が、当時のゲンズブールの編曲家のひとりで、1967 年の前衛電子音楽ヒット「サイケロッ …
続きを読むスコットランドのハイランド・パイプ音楽CEOL MOR に、ブルターニュのコルヌミューズ第一人者パトリック・モラールが本歌取り。17-18世紀の大セルティック音楽へのオマージュです。PATRICK MOLARD (指揮、バグパイプ)、JACKY MOLARD (編曲 violin), HELENELABARRIERE (c.bas …
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