(発売時2003年の当方旧HPより転記〜というわけで、まだあったんですねえ、Ngoyarto 盤CD!) このところ、ルンバ関係の俄然、鋭いコレクションを連発するンゴヤルト・レーベルから、フランコ=OKジャズのギタリストにして作曲家として有名~天使の歌声とも言われたシマーロ作品のシングル=ベスト・コレクションがリリース!60年代後半から70年代を通じた録音が …
続きを読む(発売時2003年の当方旧HPより転記〜というわけで、まだあったんですねえ、Ngoyarto 盤CD!) このところ、ルンバ関係の俄然、鋭いコレクションを連発するンゴヤルト・レーベルから、フランコ=OKジャズのギタリストにして作曲家として有名~天使の歌声とも言われたシマーロ作品のシングル=ベスト・コレクションがリリース!60年代後半から70年代を通じた録音が …
続きを読む1stアルバムが好セールスを続けるオーカワ・アンド・ザ・ルーラーズ。Oi-SKALL MATESのWATARU BUSTERが歌う「いつものままで(Big Chief)」とジャマイカスカの貴重盤「Rumpelstillskin」のカヴァー2曲を収録した2ndシングル!! Side-A “いつものままで” (Big Chief) プ …
続きを読むA l’occasion des 35 ans de la disparition de Georges BRASSENS, redécouvrez l’œuvre de cet artiste incontournable. Combo 2CD+DVD Heureux qui comme Brassens 1 CD Best of, 25 succès i …
続きを読む昨年2016年の某コンゴ音楽情報HPによるキンシャサCDマーケット総評によれば、売上ベスト5に並んだのが以下のアーティストの新作〜エリティエール・ワタナベ、ロビニオ・ムンディブ、デプリック、ファブレガス、そしてコフィ・オロミデ、次点がJBマピアナだそう。ことにソロ・デビュー作となったエリティエール・ワタナベ、ロビニオ・ムンディブ、デプリックの売上げがめざまし …
続きを読むカボセ・ブレンビ (Raphael Kabosé Bulembi) 、1979年キンシャサ南西120キロの街、キザンチュに生まれ(16人兄弟の14人目!)、ジェネラル・デファオのビッグ・スターズを皮切りに、ボジ・ボジアナのアンチ・ショックに2001年まで在籍、そこからウェラソン〜ウェンゲ・ムジカ・メゾン・メールを務めて、2006年にリーダー作をリリース。こち …
続きを読む初期スークースのスター・グループ、ロケトーを支えた歌い手、オーリュス・マブレの2000年作、懐かしいですねえ!~もちろんディブロ・ディバラばりのスークース・ギターが循環回転連続する中、ガラガラ声のアニマシオンを悠々と連呼するばかり!ま、ルンバ・コンゴレーズ /ダンスパートの拡大解釈=スークース家元ならではの伝統的展開?ということになります(ま、ソン・モントゥ …
続きを読む元カルティエ・ラタン~そして元バナ・キンのパーカッション&ヴォーカリストでリーダーだった現パリ在シモロ・カトゥンディ5年ぶりのセカンド・アルバム2015年作です。にしても、この人、相変わらず独特なスタイルですねえ、バナ・キンのフォルクロール・マナー(カサイ)をPOP化して受け継いでいるんでしょうか?よくわかりませんが、この人。セレオ・スクラム&モドゴ・アブラ …
続きを読むコンゴ共和国ブラザヴィル出身、15歳から歌いはじめたというエルバ (Elba Kulumba) の2015年作(8曲入りCD&5曲分のクリップ映像DVDという内容)バントゥ・ドゥ・ラ・キャピタルに在籍した歌い手ですね(ダイスケさんご教示)〜6年ぶりのセカンド・アルバムとなるそうです。で、もうお聞きいただければおわかりかと思いますが、完全なる80’ …
続きを読むありゃりゃ、ネットで調べてたら、このグループ、去年(2016)“世界音楽の祭典 in 浜松 2016” に参加来日していたと知りました(そーゆー祭典があったことさえ知りませんでした…)。コンゴ共和国はブラザヴィルで活動するフォルクロール系のオルケストルで、コンゴ共和国の西部盆地に伝わる”テケ”の伝統音楽を受け継ぎPOP化し …
続きを読む長らくスイスで活動して来たというジョナス・バレラ(それ以前は、90年代初め頃、カメルーンでキャリアをスタートしたそう)、で、こちら、DRコンゴ復帰後初となる2016年のサード・アルバムとのこと(収録曲はパリ、ロンドン、ブリュッセル、ナイロビで4年間かけて録音!)。Modogo Abarambwa (ex. Quartier Latin) & Desouza …
続きを読むセルジュ・ムロソ、1977年キンシャサ生まれ〜93年ゴスペル(レリジョン)系オルケストルの歌手兼ギタリストとしてキャリアをスタートし(コンゴはキリスト教徒多し、もちろんルンバなゴスペル楽団多し)、甘いソプラノ・ヴォイスで頭角をあらわすことになりました(ニックネームは “prince charme”)。その後、コフィ・オロミデのカルティ …
続きを読むウーゴ・ファットルーソとの共演作などあるウルグアイきっての人気女性シンガー・ソングライター、ラウラ・カノウラやエドゥアルド・マテオらをゲストに招いたアルバムなどある男性シンガー・ソングライターのマウリシオ・ウバルらにより1979年に結成されたウルグアイの伝説的ユニット、ルンボ。80年リリースのデビュー作『パラ・アブリール・ラ・ノーチェ』の10曲に、82年のセ …
続きを読むソンを音楽的に完成させたイグナシオ・ピニェイロが、1920年代から率いていた名門、セプテート・ナシオナル。1950年代からその屋台骨を支えたのが、ピニェイロの愛弟子でもあった、名ヴォーカリスト、カルロス・エンバーレです。本編集盤は、そのカルロス・エンバーレがリード・ヴァーカルを務めたセプテート・ナシオナルの音源を集めたものです。録音時期は多分1970年代以降 …
続きを読むレバノン地下ポップス・シーンの歌姫! ファイルーズやマジダ・エル・ルーミー同様、レバノン出身の女性歌手ですが、よりアンダーグランドなシーンから登場した、新感覚SSWの2011年作。2002年の初作は解説付き輸入盤で発売し高い評価を頂きましたが既に入手困難です。欧米のインディーズSSWとの共通性を感じさせるセンスの良いポップなサウンド、爽やかなコ …
続きを読む