ELIANE SALEK / 40 ANOS DE PALCO

  リオから注目の女性SSWが登場! こちらは昨年リリースの作品。リオ・デ・ジャネイロ出身の女性SSWのデビュー・アルバムがこちら。自作曲のほか、ネルソン・サルジェント、ジョビン=ヴィニシウス、ビリー・ブランコ、ナザレーなど、ブラジル音楽の偉人達の作品も同時に取り上げている点に興味がそそられます。ジャケも良い!>★

続きを読む>

SUDIRMAN / LAGU DARI SEBUAH BILIK

〈マレイ・ポップの王様〉オリジナル・アルバムが続々再発!  マレイシア音楽に大きな爪痕を残した男性歌手スディルマン。当時“マレイシアのエルヴィス”と呼ばれ幅広く親しまれた彼は、92年になんと37歳という若さで亡くなってしまいましたが、いまだにその人気は衰えることを知りません。このところ、彼の全盛期のアルバムが続々再発されていますが、今回は3作をまとめてご紹介 …

続きを読む>

SUDIRMAN / BALIK KAMPUNG

〈マレイ・ポップの王様〉オリジナル・アルバムが続々再発! マレイシア音楽に大きな爪痕を残した男性歌手スディルマン。当時 “マレイシアのエルヴィス” と呼ばれ幅広く親しまれた彼は、92年になんと37歳という若さで亡くなってしまいましたが、いまだにその人気は衰えることを知りません。このところ、彼の全盛期のアルバムが続々再発されていますが、今回は3作をまとめてご紹 …

続きを読む>

From Scratch, goat, Don’t DJ, 小林うてなグループ / “8,9,10” and “9,10,11” from Gung Ho 1,2,3D

ニュージーランドの伝説的な演奏集団フロム・スクラッチの代表作であり難曲『ガン・ホー1,2,3D』に現行3アーティストが挑む。パーカッションを共通分母に各人が奏法を探求したカヴァー演奏集です(※リミックス集ではありません)。皆、一所懸命に作りました。どうかよろしくお願いします! フロム・スクラッチは、極左音楽家コーネリアス・カーデューに学んだフィル・ダドソンが …

続きを読む>

ROLAND P. YOUNG / HEAR, HERE

待ってました!ローランドがアメリカに帰ってきた!バレアリック/テクノ/アンビエント・ジャズ・リスナー必聴のサンフランシスコ録音NEWアルバム!!!!! エムで通算5作目となる最新作『Hear/Here』は、彼の原点である名盤1st『アイソフォニック・ブギウギ』(1980) を制作した故郷サンフランシスコでの録音。彼は80年代初頭にNYに移住。2013 年には …

続きを読む>

V.A. / GENUINO CARNAVAL BRASILEIRO

50年代中盤に10インチで残された3枚のカーニヴァル・サンバ! 長年愛され続けてきたサンバ・カーニヴァルの50年代にスポットを当てた作品がこれ。ブラジルの名門レーベル〈コパカバーナ〉から50年代に10インチLPで出ていたオムニバス盤『Carnaval Copacabana de 1955』と『Carnaval Copacabana de 1956』を丸ごとC …

続きを読む>

JUAN CARLOS INGARAMO / IMPROVISACIONES

何と音源の完成から3年の月日を経て、フィジカルなCD製品として日の目を見ることになりました。2枚組大作「Imaginario」がここ日本でも音楽通の間で話題となったフアン・カルロス・インガラモの三部作最終章が日本初入荷! 指先を通じて溢れ出るイマジネイティヴな情景、言葉もなしに語られる物語。時に浮遊するepのトーンを用いたりもしながら、インプロビサシオネス= …

続きを読む>

GARIMPO

注目のブレーノ・フイス(p)とミナス出身アンドレア・ドス・ギマランイス(vo)が同時にグループに在籍していたとは。透過率高めのジャズ・ブラジル発掘盤〜ピアノとテノールの歌唱でセレナーデを奏でたブレーノ・フイス。ヘナート・ブラスらとの「Mar Aberto」や女性S.S.W.バルバラ・ホドリクスのプロデュースなど、頭角を現しはじめた彼ですが、ミナス出身で現代版 …

続きを読む>

MAURO SENISE & ROMERO LUBANBO / TODO SENTIMENTO

  良質なブラジリアン・インストゥルメンタル・ミュージック! マルチ楽器(本作では主にフルートとサックス)奏者のマウロ・セニージとギタリストのロメロ・ルバンボによるインスト作品。以前この二人にエドゥ・ロボを加えたトリオ編成のアルバムをご紹介しましたが、これもその流れの1枚。ショーロやブラジリアン・ジャズ、そしてパット・メセニーのナンバーまで、多彩な …

続きを読む>

NICOLÁS IBARBURU / CASA RODANTE

3兄弟からなるトリオ・イバルブルでの活動、そしてルーベン・ラダ、ウーゴ・ファットルーソ、フィト・パエスにロリ・モリーナ…フォルクローレ・フュージョンからA.ロックに至るまで数多くのツアーや作品に参加してきたギター奏者のニコラス・イバルブル。S.S.W.としての自身を打ち出したソロ2作目を発表。ニコラス・イバルブルというと、ウルグアイ出身の川沿い音 …

続きを読む>

MANU POZZI / ME VOY

ブエノス・アイレス郊外のペルガミーノ出身の男性シンガー・ソングライター。マオリ先住民族のことばで”渡り鳥”という意味のマヌと名乗るこのサーフィンを愛するミュージシャンは、遊牧民の羊飼いのような雰囲気を醸し出してもいます。最近では10ヶ月間のアフリカなどへの海外渡航を撮影したドキュメンタリー・フィルムの制作にも乗り出しているようなのです …

続きを読む>

V.A. / HARAFIN SO, Bollywood Inspired Film Music from Hausa Nigeria

なんか、無茶苦茶だ(面白いけど)、 四半世紀前から、ナイジェリア北部のハウサ・ピープルの間で 楽しまれて来たという翻訳ボリウッド映画の影響で、 自分達でボリウッド映画作ってみよ〜、 というノリが生まれ、ノリウッドならぬ “HARAFIN SO” と、呼ばれるハウサ映画が盛んだそうですが、 そんな中から、生まれたデジタル歌謡の世界! ま …

続きを読む>

TOLU OBEY / ODUNDE

  クリスマスは来ない!というサブ・タイトル、 エベネザー・オベイの息子だそう。 トオルちゃん!… プリーチャーみたいですね、ゴスペル・ジュジュ、 ということになるでしょう。 でも、これが意外と個性派、 あんまり聞いたことのないタイプのジュジュ! 参考▽

続きを読む>

FOYEKE AYOKA / OLORUN LO NSO’MO 1 – ONI MOTO E RORA SE 2

おお、ナイジェリアはヨルバのトラディショナル・シンギング&打楽器〜カッポレというかラム・クローンというか、なかなか謎の女浪曲師? イイ味出してます! OLORUN LO NSO’MO 1 品切れ ONI MOTO E RORA SE 2 在庫あり

続きを読む>

go top