ハリル・シャヒルはアラブの血を引く仏人ギタリスト兼作曲家。これまでオリエントな旋律を生かしたジャズ・ギター、そしてサントラ制作などで名を知られて来ました。本作ではパーマネント・クインテットによる南仏プロヴァンスでのスタジオ・ライヴ、ユーロJAZZカラーの作品となりました。
続きを読むハリル・シャヒルはアラブの血を引く仏人ギタリスト兼作曲家。これまでオリエントな旋律を生かしたジャズ・ギター、そしてサントラ制作などで名を知られて来ました。本作ではパーマネント・クインテットによる南仏プロヴァンスでのスタジオ・ライヴ、ユーロJAZZカラーの作品となりました。
続きを読む1920年代の北米アイルランド系移民達によるケルティック・フィドルの演奏を再現したマニアックなオールドタイム・ミュージックです。いかにものジャケットはロバート・クラム! “Some of these tunes are as good as I’ve ever heard played, even on the old 78s from the 1920’s …
続きを読む「アルバムを聞き終ると、古き良きハワイに想いを馳せ、まるで19世紀のハワイ王国を疑似体験してきたかのような気持ちになる」山内雄喜 / ハワイ生まれのギター奏法、スラック・キー・サウンドを軸に石川優美&Pono Laniならではの色で奏でられるオリジナル曲、カバー曲の数々〜ハワイへの想いを沢山詰め込んで、新たな世界への扉を開く1枚です!(以上、メーカーインフォ …
続きを読むアコースティック・ギターと自身で多重録音したフルート / クルビ・ダ・エスキーナ直系の流麗なメロディ / ゲストのミルトン・ナシメントとのデュオ / アコーディオン参加のセンチメンタルなワルツ / サンバ打楽器とヴィオラ・カイピーラ / ジャズ・マナーのピアノと軽やかな歌メロ…. 若きSSW、このウーゴ・ブランキーニョは2008年に舞台芸術を学ぶ …
続きを読む人気番組”アジア・バグース”から飛び出し、14歳にしてスターダムにのし上がったインドネシアの天才少女~セカンド・アルバムの登場です!少女から大人へ…、キュート&アダルトな魅力を持って再登場!上質なコンテンポラリー/ポップ・インドネシア・アルバムに仕上がってます。いいプロデューサーがついてますね!
続きを読むピッコラ・ボッテガ・バルタザール、2000年結成の北イタリアはヴェネチアのグループです。いかにも北イタリアらしい、リリカルなフォークロア解釈を聞かせます。メンバーは以下の通り、 Giorgio Gobbo(voice and guitar) Sergio Marchesini (accordion) Toffanin Marco (accordion, pi …
続きを読むピッコラ・ボッテガ・バルタザール、2000年結成の北イタリアはヴェネチアのグループです。いかにも北イタリアらしい、リリカルなフォークロア解釈を聞かせます。メンバーは以下の通り、 Giorgio Gobbo(voice and guitar) Sergio Marchesini (accordion) Toffanin Marco …
続きを読むこれは面白い!モロッコの女性5人のヴォーカル集団、その名も”マラケッシュ・ガールズ”!シャアビやライ、グナワやベルベル系歌謡といった、様々なモロッコの現地音楽を、ポップ/フォークロアの枠を越え、パーカッション(タール群&金属カスタネット)中心のコーラス・ソング〜”ラアバット”スタイルで聞かせます(曲によりヴァイオリンやゲンブリ、ウードもつきます)。あの高音フ …
続きを読むウズベキスタン=若手女性歌手、この数年間、日本の大学に留学していたという噂も囁かれていましたが、待望のセカンド/リアルワールドからリリースされました。バックの風合いはエレクトロな感覚が濃くなり、ファーストに較べるとややミニマルかつアヴァンギャルド、そこに、囁くようにも聞こえるセヴァラ嬢の、いかにも中央アジアらしい、柔らかでいて、微妙にイスラム色を感じさせるメ …
続きを読む2009年の4作目〜 1 “Leva-me aos Fados” – Fernando 3:00 2 “Como Uma Nuvem No Céu” – Brito 3:10 3 “Por minha conta” – Fernando 3:31 4 …
続きを読む1.You Is What I Like About You / Ben Vegas 2.Sweetly / Tino & The Rhythm Klub 3.Give Love A Try / Nohelani Cypriano 4.New Life / Nueva Vida 5.Carousel / Lance Jyo featuring Dav …
続きを読む2001年からマルセイユでラティーノ移民ミュージシャン達と地元ミュージシャン / クンビア愛好家たちが、いっせいのせいでクンビアに興じるナイスなビッグバンド(総勢14名)、ラ・クンビア・チチャーラ!気合い入ってますが、遊び心満点の南仏産クンビアを演じます。何と言っても、今どきクラ&アコの絡みフィーチュアーしたりするところがスゴイ!ヴィンテージ・クンビアの要点 …
続きを読むドック・レゲエことブルーノ・ブルム監修、 ボー・ディドリー選集 VOL.2 です! P.16 BOOKLET & 3CD!! イイ・ジャケット・デス CD 1 : MULE TRAIN • BETTER WATCH YOURSELF • PRISONER OF LOVE • GUNSLINGER • SIXTEEN TONS • WHOA, MULE …
続きを読む2006年の録音〜コンテンポラリーなタンゴ&ミロンガの作曲家、 マキシモ・プヨールのギター二重奏のための作品を、 女流マリア・イサベルとのデュエットで作曲家自らが爪弾く自作集です! UN DOMINGO EN LA BOCA (2000) ÉDITIONS HENRY LEMOINE. PALERMO (1993) ÉDITIONS HENRY LEMOIN …
続きを読むインドネシアで70年代に活躍したプログレ系ロック・バンド、ゴールデン・ウィングのファーストとセカンド・アルバムをカップリングしたアルバムが、BRAVO MUSIKから登場しました。イギリスのユーライア・ヒープに影響を受けた彼らですが、ここでの収録曲は当時のポップ・インドネシアの潮流をくんだポップなものが中心。しかしながら数曲でエグいロックも聞かせてくれま …
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