『ア・ラ・ファヴール・ドゥ・ロートン』から3年…テテ待望の新譜がいよいよ届きました!ファルセットを巧みに利用した歌声、耳に残るメロディー、そして何気なく聞こえながらもアイデア満載のアコースティックなサウンド・プロダクション~テテにしか表現出来ない世界が拡がっています。今回はレミング(北極たびねずみ)という哺乳動物の特異な生態をテーマにした、テテ …
続きを読む『ア・ラ・ファヴール・ドゥ・ロートン』から3年…テテ待望の新譜がいよいよ届きました!ファルセットを巧みに利用した歌声、耳に残るメロディー、そして何気なく聞こえながらもアイデア満載のアコースティックなサウンド・プロダクション~テテにしか表現出来ない世界が拡がっています。今回はレミング(北極たびねずみ)という哺乳動物の特異な生態をテーマにした、テテ …
続きを読む1979年生まれのセネガルのンバラのアーティスト、アブドゥ・ギテ・セックの2005年のサード作。サン=ルイ出身で、グリオの家系の出であるという彼は、96年にウォック(ウォロフ語+ロック)というムバラとロックを掛け合わせたバンドのリード・ヴォーカルとして活躍し、98年のジョー・ザヴィヌルのアルバム『ワールド・ツアー』の録音でサリフ・ケイタ作「ビモヤ」のヴォーカ …
続きを読むセネガルから、グリオ達によるユニークなグループが登場!”ジャリクンダ”とは「グリオの家」の意~セネガル南部カザマンス地方のシソコ一族若手を中心に、ワールド・ミュージック指向の、繊細なアコースティック・アンサンブルを展開しています。 1 Allalamina 5:58 2 Bamba 6:22 3 Ana 4:29 4 Yarou 5: …
続きを読むユッスー・バンドの超絶ベーシスト、ハビブ・フェイの豪華新作アルバムです。Lionel Fortin(kbd) JEAN-PHILIPPE RYKIEL(kbd) KARIM ZIAD(dms), STEVE SHEHAN(perc) LAMINE FAYE(g) NGUEN LE(g) GREGOIRE MARET (harmonica)…. こ …
続きを読むセネガル南西部、ガンビアとギニアビサウに隣接するカザマンス地方のジョラ系POPを代表する存在、アブドゥ・ディオップの欧州リリース / セカンド・アルバムになります。古くから、どのようにも権力者というもの認めない非階級社会 / 平等社会を成立させていたカザマンスに住まうジョラ人は、フランスの植民地統治にも屈せず抵抗運動を続けたそうですが、現在に至ってもセネガル …
続きを読むイングランド出身の若手白人ギタリストのラモン・グースと、先にリリースされた『カナボリ・シヤマ』(ライス )が好評なセネガル人コラ奏者ジャベル・シソコによるコラボレイション作品2010年作の国内配給盤です。ブルースのルーツのひとつとされるアフリカ音楽への接近と融合を目指した本作では、西アフリカの楽器コラをはじめ、ンゴーニやタマ(トーキング・ドラム)などの伝統楽 …
続きを読む先だってその新作が話題を呼んだジュリア・サールのデビュー・アルバム〜久々の再入荷!今から18年前のデビュー作だけに、その透明なヴォイス、際立っているかも知れません… ダカール生まれの女性ヴォーカリスト=ジュリア・サールと、仏男性アコースティック・ギタリスト=パトリス・ラローズのデュオ初アルバム。ジュリアの透明感あるウォロフ語/仏語のヴォーカルを、 …
続きを読むユッスーの問題作「エジプト」に、元オルケストル・バオバブのセネガル・ヴェテラン男性歌手=チョーン・セックが応えた感じ、でしょうか?ユッスー作品にあった賛否両論の“違和感”はココにはありません。エジプト/インド系のミュージシャンも参加し、西アフリカから中近東、そしてアジアへと続くかに見える“メリスマの道”を示すような意欲作!アラブ・インド系の歌唱法にスリ寄って …
続きを読む1999 年リリースのMELODIEによる編集盤~デッドストック在庫限りの限定再入荷です。オルケルトル・ナンバー・ワン、エトワール・ド・ダカール、エトワール2000など全11曲を収録~なかなかイイ選曲で、先頃リリースされたAFROLATIN シリーズ DAKAR 編2CDあたりで、セネガルならではのラテン感覚に唸らされた方にオススメできる内容です! 1. E …
続きを読むオマール・ペン&イスマエル・ローを擁したシューペル・ジャモノの1980年代半ばの作品から1~5曲目を収録 / ほか6~8曲は残念ながら昨年国内配給もされた複刻CD ▷” STAR 80’s” と重複します。が、とりあえず、80年代前半のンバラ炸裂の1作と言ってイイでしょうね。~近年リリースの再発、といういうより、どうもデッ …
続きを読むキューバ系ラテン音楽~特にグァヒーラの圧倒的な影響下で独自の大衆音楽を生み出すことになったセネガルPOP、その黎明から興隆期にあたる1960年代後半~80年代初め頃までの、特にラテン風味満点のトラックをコレクションした2CD!珍しいEP音源や欧州録音も含み、また、フォンセカ&アンジェ・ノワールやアマラ・トゥーレといったこれまで未復刻だったB級?楽団も収録~加 …
続きを読む01. Xarit ( “No.2 Ndakarrou Xarit”1982) 6:43 02. Letter ( Vol.15 “Set” 1989) 04:15 03. Bes (Vol.13 “Kocc Barma” 1987) 05:34 04. Mercy (Vol. 14  …
続きを読む1 Wiri-Wiri 4:06 2 Birima 3:48 3 Beykat 4:30 4 Liggeey 4:39 5 My Hope Is In You 3:54 6 Don’t Walk Away 4:45 7 Please Wait 2:38 8 Mouvement (Dunya) 4:27 9 She Doesn’t Ne …
続きを読むUS盤とEU盤、ジャケットは同じですが、US盤は11曲入り、EU盤はボーナスCDがついて2枚組にて全16曲収録(~セネガル盤の新作『アルサーマ・デイ』から5曲がボーナスとして収められています)。そしてセネガル現地盤は8曲入り、ということでEU盤ボーナスCDよりも3曲多い収録。…なので、US盤とセネガル盤をお買い求めになれば、コンプリートですが、ま …
続きを読むジャベル・シソコは西アフリカ / セネガル~ガンビアの伝統を世襲で受け継ぐ、芸能集団グリオーの名門一族として知られるシソコ家の出身で、大いに活躍をを期待されている若手のホープだそう。2005年にはバーバ・マールのアルバムにコラ奏者として参加、以後様々な音楽家のバックを務めてきまっした。本作は初めてソロ名義アルバムで、シソコ一族が総動員で参加した豪華なグリオー …
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