森田潤 / 崩れたリーゼント・ポジパン狩り

当レーベル初のJ-POP、歌謡曲作品。作詞は森田、作曲と演奏はAIに丸投げ。しかしこのAIなるもの、普通に扱うとダンスビートやアニソンばかり量産してしまう極めて頂けないシステムで、人工知能の潜在能力を引き出すには多少の工夫が必要の模様。そこで標的としたのが、日本語のロカビリーとパンク、ニューウェーブ。内ジャケットには歌詞も掲載しました。「ポジパン狩り」のヴァ …

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POLETÍME? ‎/ TURBOŠANSÓN

2007年にフロントでバンジョー or ギター弾き語りを聞かせるルドルフ・ブランチョフスキー率いるポレティマ(Poletíme?=飛びますか?)2014年作〜ターボ・フォークならぬ”ターボ・シャンソン”バンドだそう。時にパンクと言ってもいい歌を聞かせながら、チェコのフォークロアな風情もキッチリ楽しまえてくれる彼等としての代表作ですね! …

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GEOFF BERNER / GRAND HOTEL COSMOPOLIS

★ジェフ・バーナー/グランド・ホテル・コスモポリス こんなクレズマーを待っていた! ポリティカルでパンキッシュでオルタナティヴなクレズマー作品!! ユダヤ文化を代表する伝統的な音楽クレズマー。1970年代にリヴァイヴァル運動が起こった後、世界各地から様々なクレズマー・アーティストが紹介されてきたが、今度は北米大陸カナダのヴァンクーヴァーから、なんともエキセン …

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THE UKRAINIANS / EVOLUTSIYA! 40 BEST & RAREST TRACKS

UKインディ・シーンから飛び出した〈コサック・パンク〉バンド〜25年の歴史を集大成! 元ザ・ウェディング・プレゼントのギタリスト、ピーター・ソロウカを中心としたウクライナ系イギリス人達で結成されたユークレイニアンズ。2016年に活動25周年を迎える彼らの歴史をベストとレア音源集の2ディスクにまとめたのが本作だ。ウクライナの伝統的な歌謡の哀愁漂うメロディ、コサ …

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MARCEL KANCHE / VERTIGES DES LENTEURS

既に神話的存在です。1954 年生れ、マルセル・カンシュは 70 年代から実験的ロックバンド UN DEPARTEMENT(ポスト・ロック、アヴァン・ジャズ・パンク)のシンガーとして、ペール・ユビュ、 アラン・ヴェガ、ザ・キュアー、レ・リタ・ミツコなどと同じシーンにいました。文学パンク、難解 ロックの闇の帝王としてこれまで 10 枚ほど(評価がやたら高いが売 …

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THE SUMMER REBELLION / TRENGTH & BEAUTY

夏になると聞きたくなる?「夏の乱」久々の再入荷です! エミール・クストリッツァのノー・スモーキング・オーケストラの大所帯ウンザ・ウンザ・ロックをたった二人でやっちゃった感じ。トム・ウエイツ/スクリーミン・ジェイ・ホーキンス/田舎デス・メタル系の地獄ヴォイスの持主 DAVIDKOCZIJ(vo, 太鼓)とアコーディオン(+ウクレレ)奏者 ARTHUR BACO …

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CHE SUDAKA / HOY

☆チェ・スダカ / オイ ●バルセロナの00年代から勃発した、メスティサヘ(混血)と呼ばれるシーン。マヌ・チャオのバルセロナの移住あたりから始まり、オホス・デ・ブルッホのブレイク、それに続く数々の移民も交えた多才な音楽家たちが才能を花開かせたシーンです。そこにカタルーニャ独自の庶民音楽、ルンバ・カタラーナが彼らにより再発見されたり、さらに近隣バスクや欧州、中 …

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MASSILIA SOUND SYSTEM / MASSILIA

★なんと今年で結成30周年!フランス、マルセイユの英雄、レゲエやヒップホップ、パンクにブルース、なんでもござれ、高らかに自由を唄う、ミクスチャー・バンド、待望の新作、登場!!! ★リーダーのタトゥーとブルーによる別ユニット、ムッスー・テ& レイ・ジューヴェンによる、日本公演も大成功だった、乗りに乗る彼らならではの、躍動感あふれるサウンド!!! ★南訛 …

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WILD BILLY CHILDISH AND THE BLACKHANDS / PLAY CAPT’N CALYPSOS HOODOO PARTY

1959年生まれ、英国の画家であり写真家、詩人、作家であり作曲家、そして歌手〜ということで、既に100枚ぐらいアルバムを出してます。そんな中から当店のお客さんにはやっぱりコレ!カリビアン・スキッフル!?とでも呼びたい1988年の作!

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