V.A. / VE NAZAN ONCEL SARKILARI

偉大な女性SSWを人気歌手たちがトリビュート!  セゼン・アクス(1954-)と双璧をなすトルコの人気女性SSWといえるのがナザン・オンジェル(1956- )。イズミルの出身で、70年代に歌手デビューを果たすという部分まではアクスと全く同じですが、アクスのように若い頃からヒットには恵まれず、その名が広く知られるようになったのは90年代になってからでした。そん …

続きを読む>

V.A. / SVIESTS 8

バルト海に面した、北欧ラトヴィアのトラッド音楽シーンを見渡すコンピレーションですね、冒頭には、トンコリのオキさんも参加、安東ウメ子さんの曲をカヴァーしています(Voc. Oki Kano, Laurita Peleniūte & Laima Jansone)。ほか、ラトヴィアのツィター型弦楽器、クアクレ演奏ほか、擦弦、バグパイプなど、あるいはコーラス …

続きを読む>

V.A. / O’ZBECK YANGI TEREMA

ウズベキスタン男性歌手オムニバス、しかもアーティスト表記なし、 しかも場末カラオケ・ムードさえ漂ようウズベク演歌、とでも? しかも2019年リリースとは思えないオールディー・ムード… 簡易付箋布ケースに入れ替えて、お売りしています。  

続きを読む>

V.A. / LES MUSIQUES DES CARAIBES, DU VAUDOU AU SKA 

ドック・レゲエことブルーノ・ブルムによる、1949年から1972年の間に録音されたカリブ海音楽のアンソロジー2枚組。ブルーノ・ブルム氏編集と言うことで、U.S.A.のルイジアナ(ニューオリンズなど)までを含めているところが流石。 収録された音楽のジャンルは、グンベイ、メレンゲ、ナイアビンギ、カリプソ、サンテリーア、メント、スピリチュアル、グウォカ …

続きを読む>

V.A. / Luke Schneider Presents IMAGINATIONAL ANTHEM Vol. XI, Chrome Universal

その昔、電化されたペダル・スティール・ギターというのは、ハワイアンやカントリー&ウェスタン、あるいはサント&ジョニーであるとか、そういう音楽に触れるたびに、その空間的な広がりを感じさせる音色がずっと耳を離れなかったんですが、80年代末、B.J.コールが注目を集めて以降>⭐︎、今となっては、様々な音楽シーンでアンビエントな効果を演出する楽器として使われているわ …

続きを読む>

V.A. / KARADENIZ KEMENÇE

タイトル “カラデニズ・ケマンチェ” を訳せば、 ずばり「黒海ケマンチェ」! 〜ラズ人のラインダンス音楽、 “ホロン” に無くてはならない擦弦楽器、 ケマンチェに焦点を当てたオムニバスとなります。 なんだか、こうして並べて聴いていると、 ホロン、なんだか地道に、不器用に生きている男たちへの 応援歌のように聞こえて来るのでした…。 沼く …

続きを読む>

THINK ZIK! ALL STAR / ACOUSTIC LOVE SESSIONS

★イマニーの所属レーベルとしても知られる「Think Zik!」ゆかりのアーティストたちが一堂に会し新旧のさまざまなラブソング(ビショップ・ブリッグス、カイリー・ミノーグ、ウィークエンド、ブリトニー・スピアーズ、スティング…)をアコースティック・カバー。 テテ、イマニー、ベン・ロンクル・ソウル、チャイナ・モーゼスやヒュー・コルトマンらがボーカルで参加。 まっ …

続きを読む>

go top